38.かの名作スティングを思わせるさわやかなロードムービー。コメディロードムービーというのは最近流行のジャンルだが下品だったりギャグが幼稚だったりするものだが、この作品は全くそんなことはない。50,60年代のコメディ映画を思わせるセンスの良さ。デニーロが自身最もお気に入りの作品というだけあり非常にイキイキと味を出している。こういう2度続けて見ても面白い映画というのが最近無いなあ… 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-08-07 05:29:11) |
37.徐々に生まれてくる友情が素晴らしい。そしてラストシーン!最高でした。 【ネネ】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-08-04 00:43:51) |
36.ラストの二人のやり取りは観ていてスカッとする作品に仕上がっている。会計士役のチャールズ・グローディンがいい味を出している。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-08-01 04:54:07) |
《改行表示》35.《ネタバレ》 あまりドラマ系の映画は見ないのだが、これは見終わって「いい映画だった」と言える映画だった。 わりとありきたりの掛け合いと、展開の読めるストーリーながら、なんか心に来るものがある。 最後まで行って、すごくほっとできる映画。 【θ】さん [地上波(字幕)] 9点(2007-05-23 23:03:38) |
34.面白かった。少し長いけどコメディあり、アクションあり、友情ありで楽しいです。こういう映画をテレビですればいいのに。色んなとこでタバコ吸ってるシーンが多いから今の時代にはそぐわないのかな。 【dilfy】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-02-18 17:27:10) |
33.お腹いっぱい!大満足です。これもロードムービーってやつですか? 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-27 17:02:43) |
《改行表示》32.マフィア、FBI、同業の賞金稼ぎがからみ 銃撃ありカーアクションあり 最後には奇妙な男の友情もあり。 ストーリーの展開もスピーディー。 随所にしゃれた笑いを挟んでクライマックスに近づきに従って アクションも派手になっていく。 ラストの空港シーンも緊迫感があり飽きさせない作品だ。 【虎鉄】さん 9点(2005-03-07 21:30:48) |
31.ジャックと相方の会計士のやり取りが絶妙!会計士のちょっととぼけた演技が自然に「ぷっ」っと笑えてしまう、最高です。軽快なストーリーだけど、結末もきちっと締めてあるので、見た後は爽快!映画をたのしめたなぁって感じでした。 【YOU】さん 9点(2005-01-17 14:13:33) |
30.みなさんおっしゃっていますが、別れた家族との再会シーンが素晴らしいです。妻がお金を取りに行った数分間、娘との無言の間が胸にジーンときて、別れ際の娘の差し出すお金で涙モードへ。途中、多少だらけ気味なのは、むしろ本作品のほのぼのした雰囲気を作り出す重要な布石ともとれます。お互いの生き方がわかって、友情を感じていく過程が、この展開じゃないといけないのかな。世間並みの幸せには縁が無い、この二人の生き方に、男の心意気を感じる。 【パセリセージ】さん 9点(2004-12-16 23:35:58) |
【カルーア】さん 9点(2004-10-27 23:07:11) |
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28.前にも見たのですが、今回BSで見てやっぱり面白い映画だと実感しました。個人的に、こういう映画が好みです。重くなく、笑いあり、ペーソスあり、見終わってさわやか。ショーシャンクや3人の逃亡者も同じよさがあります。DVDライブラリーに加えようかと思っています。 【カシス103】さん 9点(2004-10-27 22:31:50) |
27.タイトルだけで、シリアスな映画と思って見ましたが、ぜんぜん違ってコメディでした。神経質な部分が違うジャックとマデューカスのやりとりも、とても良かったです。まぬけなFBIやもう一人のまぬけな賞金稼ぎ、どのキャラも味があってとてもおもしろかったです。最後のシーンも終わり方もナイス!デニーロは最高ですね。 |
26.この映画の卓越しているところはありきたりな内容にコメディで挑んで、ありきたりじゃなくしちゃったことと、場面場面における各俳優人のズバ抜けた演技力(コメディにもシリアスにも)この二つの融合によって発生した本当のエンターテイメント。俺はこれを見て娯楽映画の考え方が少し変わったように思える。娯楽映画は何か一つが抜きん出ているというやり方では駄目なのかもしれない。 【taron】さん 9点(2004-08-19 22:02:49) |
25.まさに珍道中という言葉がぴったりですね。主人公二人、FBI、マフィア、別の賞金稼ぎと様々な人達の思惑が絡み合っていくのが何とも楽しく、またそれぞれが個性的でどこか間の抜けた感じで全く憎めません。中でも、やはりチャールズ・グローディン演じる会計士がこれまた神経質で粘着質で、でも人が良くていい味出してます。また、軽妙な音楽も雰囲気に合っています。徐々に文無しになっていくあたりとか、金を手に入れるために一計講じる所など、とにかく笑える演出に事欠かない作品でした。 【あさしお太郎】さん 9点(2004-08-04 07:43:09) |
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23.太陽もさることながら他の恒星もとても輝いていた。もちろん恒星を輝かせたのは太陽の役目でありそれを充分にこなしたデ・ニーロあんたはすごいよ。 【tetsu78】さん 9点(2004-06-22 02:15:11) |
22.キャスト、脚本、演出全て完璧です!音楽もかっこいいです。登場人物が男ばかりなのもいいですね。「来世で会おう!」は名言ですね。デニーロの大げさな演技に、楽しんで撮っているのが感じられます。デニーロが一番かっこよく見える作品です 【カフカ】さん 9点(2004-06-12 14:44:39) |
21.《ネタバレ》 (あ、いけない。なぜか「笑」票をもらっていたのに、かなり書き直しちゃった! 投票してくださった方、ゆるしてつかーさい。)レビューはココカラ→ 私もこの作品でのデ・ニーロが一番好きかも。この映画を愛してる方がたくさんいることがわかって、うーー、感動!です(でもでもでも、決して男にしかわからない映画じゃないよー、そこちょっとふまーん)。あとこの映画はシナリオがいいことももちろんですが、相方のチャールズ・グローディンがいてこそでしたよね。絶妙なキャスティングでした。脚本や製作などスタッフとしての仕事も多かった人だと聞き、なるほどと思いましたが、最近はTVに活躍の場を移してしまったとか。これとか「ベートーベン」だけじゃなくもっと演技を観てみたかったと思います。ちと残念。〈追記〉別の用で棚をゴソゴソやっていたら10年くらい前に録画した本作のテープ(日曜洋画劇場! 淀川さんの最後の解説は途中でブチッと切ってしまっていた。今思うと、もったいなかったなあ・・)が出てきました。再生してみたら、何と鑑賞に堪えうる保存状態だったので、ルンルンして見ちゃいました。やっぱりいいわ!これ。自分の子どもが成人して一通りの過程を通ってきたからか、別れた娘と再会する場面で涙が止まりませんでした。あれ?ここまでのドンデン返しだったっけ?というのと「まあよくタバコすってるなあ」は、私も思いました。マンガチックなキャラの登場人物が多いから、オチャラケが過ぎるように思う人もいるのかもしれないけれど、その中にキラッと光っている真実味テイスト。これがいいんよね。その味わいが合う人と合わない人がいるのでしょう。 【おばちゃん】さん 9点(2004-05-10 01:11:09) (笑:1票) |
《改行表示》20. 職場の女性はこの作品の面白さがまるでわからないと言ったのですが、男性はうなづいてくれるわけで、間違いなく男の映画です!!。 デニーロの嬉しいんだか困っているんだかなんだかわからない表情も素晴らしく、かなり長い作品にもかかわらずそれをまるで感じさせないマーチン・プレストの演出もいうことありません。 男だけがわかる何か・・そんな作品があるのもいいじゃありませんか?。 【swamizi】さん 9点(2003-12-19 00:09:10) |
19.キャラ設定が素晴らしい。ラスト、二人の間には友情が芽生えているのに、「来世でな」って去ってゆくのがクールというか、センスあるというか、始めから終わりまで目が離せない作品でした。 【もちもちば】さん 9点(2003-11-19 12:05:30) (良:1票) |