148.大方の皆さんと同じく・・・ジプリ映画のNo.1。(全体では未来少年コナンが一番)「すり抜けざまにかっさらえー!!」と「バルス!」のシーンは何度見ても鳥肌もんです。何よりも分かりやすい!アニメらしさを活かしたワクワクする作品。 【失言さん】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-12-09 21:58:30) |
【じょーー】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-12-09 11:51:11) |
146.そういえば、まだこの映画の点数を付けていなかったので・・・9点献上。冒険活劇として良くできています。 【丸に梅鉢】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2008-12-04 21:53:43) |
【より】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-09-21 00:10:54) |
144.《ネタバレ》 とにかく大好き。ふと何となく見直すと、やはりとんでもなく面白い。キャラクターも良いし、ストーリーも良いし。人の命を命と思わない人間を相手に、逃げる逃げる。この逃げの美学が映画をとんでもなく面白くしてますね。真っ正面から立ち向かわない、逃げる、でも気持ちは逃げない。こういう良さがちゃんと伝わってくるということがいい。 逃げて逃げて最後に回り込む様に勝つ。そしてラストシーンの、主題歌が流れるまでのあのイントロが流れ始めるあの時間。最後の最後に地上から最後のおとぎ話が消えてしまったんだっていう雰囲気も秀逸です。過去作品を見事に昇華させたおもしろさを極限まで引き出している感じが最高の気晴らしをいつ観ても与えてくれます。 ナウシカの思想っぽさというか、ともすればアメリカの新興宗教のようにすら感じられる部分をすっぱり無くしたところも良い。人間一個人として、どういう風にぶれないか、真ん中にいられるかというエキスが心地よい。生活臭のする主人公設定があるからこそ、完全な作り話の中でも嘘くささが見えなくなる。 グライダーでこのお話から離れていく二人のその後にも想像が広がります。きっとこの二人はぶれずにずっと一緒にいられるんでしょう。現実世界のお父さんお母さんになって一生懸命普通の今を生きていくと思います。この話の中の二人にはなれないけれど、だれでもこの後の二人にはなれるかも知れない、多くの人はそれをかなえているかも。 そう思うと、なんか良い、と思いませんか? 【黒猫クック】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-09-15 17:38:06) |
【N.Y.L.L】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-08-30 18:09:13) (良:1票) |
142.《ネタバレ》 何度見ても面白いです。脚本、キャスト、映画のテンポ、どれをとっても完璧と思いました。宮崎が描く冒険モノはホントにハラハラできて楽しいですね。飛行艇のデザインも凝っていてすごく好感が持てました。 日本が世界に誇れるアニメだと思います。 【民朗】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-08-09 01:48:26) |
141.子供の頃何度も観た作品。キャラがみんな光っていていい! 【Yoshi】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-01-26 13:53:25) |
140.《ネタバレ》 愛される映画・アニメの典型例的な作品だと思う。 楽曲も良いし、独創性もあって謎もある。 敵も仲間になるし、悪役は悪役で、主人公が子供で男と女っていうのもある意味セオリー。 格好良いシーンも感動シーンもあるし。 万人受けすると思う。 |
139.《ネタバレ》 子供のころに観た時の「面白すぎる」っていう印象があるために、 今観ると、あの感動が消えてしまうのが怖くて、この作品を遠ざけていた。 今回は「面白いアニメだ」って意識しないで、力を抜いて観れた。 意識しすぎて力が入りすぎると、感動できなくなるからだ。 普通に意識しなくても、何か神秘的な美しさを感じた。石に宿る精霊(青白い光)とか、水に沈んだ町とか。 昔ほど神秘性を感じなくなってきているものの(大人になって感性がつまらなくなったんだなあ)、やはり美しいところはある。それがとても深くて、懐かしく、て悲しいところにあるような気がした。この監督の作品の「少女」は、やはり神秘的なパワーを放っている。 ロボットのデザインには哀愁が漂っているし、ラピュタのユートピア的な雰囲気も神がかりだ。(昔はよく、自分がこのラピュタにいるところを想像して楽しんだ) 洞窟で石が光を放っているところなんて、「銀河鉄道の夜」に出てきそうな場面ではないだろうか? 否定されるかもしれないけど、個人的に、初期の宮崎アニメには、宮沢賢治を連想させる雰囲気があったようにおもう。 表面的にやっただけではここまで深さは出ない。 昨今のアニメは、技術的な面は進歩しているものの、内面的な部分はそぎ落とされているように思えてしまう。 もうこのアニメを超える作品は出てこないのではないだろうか。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-09-17 22:28:45) (良:3票) |
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【あらひろ】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-08-15 22:41:35) |
137.宮崎作品ではラピュタが一番好きです。子供の頃に観たときも今も変わらず、ついついその世界観にのめり込んでしまいます。 |
136.《ネタバレ》 予想していたよりも、前半がかなりアクション系だったのには驚いた。 展開とかはかなりありきたりの流れと言ってしまえばそうだが、ツボをきちんと押さえていて、観ていて面白い。 後半は結構訴えるものがある気がした。崩壊シーンとかは体震えていたし。 最後にどうでもいいのだが、ときどき聞くセリフ「人がゴミのようだ」がここから来ているのも知りました。 【θ】さん [地上波(邦画)] 9点(2007-06-17 17:54:42) |
135.もう腐るほど観てますが飽きない。 これにはエンターテーメントに必要な要素が詰まっているからだと思いますね。 ドーラとムスカの声を演じる両俳優の声の演技が実に良い。これは演技力ないとできないっしょって感じが、まるでアフレコしているときの憑依的な画が浮かんでしまう。 ここを声優にしなかったのは成功と思いますし、かなり主役の2人のアニメチックな子供の声の印象を引き締める役割も果たしていると思った。 あと意外に子分役の安原義人の声と台詞が良いタイミングできまってうける。そこが好き。 【森のpoohさん】さん [地上波(邦画)] 9点(2007-06-15 23:53:24) |
134.初めて観たのは、もう十数年前だが、もう二十年以上前の映画になるのかと、今製作年を見て思った。やはり不朽の名作、天空の城ラピュタ。宮崎駿の代表作だと思う。かつて栄華を極めたラピュタ人も、土から離れては生きられない(はっきりとした理由は分かっていないが)と地上に戻ったように、驕らず、自らの生まれた大地をしっかりと踏みしめて生きなければならないと思った。ムスカの様に知性は持ちながら理性を失うことの愚かさ、まさに近年の科学技術発展に警鐘を鳴らすかのようである。(もっとも、知性も理性も無い将軍達「こら~!ネコババするな~!」は論外だが笑)実はゴリアテを始めとする飛行艇はどうやって飛んでいるんだろうとか、映像的な部分等、突っ込みたい部分は沢山あるが、それがなきゃ話が成立しないのでよしておく。キャラクター達はジブリキャラクター中でも一段と個性的な面子がそろっており、声優も良い。我らが大将ムスカ大佐はもはや伝説で、彼がこの二時間の間に残した名言(迷言)は観ていて腹がよじれる。(見ろ、人がゴミのようだ!)ドーラのあの五十歳とは思えないバイタリティーは圧巻で(四十秒で支度しな!)一味の男どもも無くてはならない存在である(いぃ・・・)しかし個人的には、ラピュタのロボットが非常に印象に残っている。燃え盛る要塞でシータに忠誠を表すシーンや、仕える者もいない天空の城で、自らがいつ壊れるとも知らずに墓に花を供えるシーン。作られた者悲しい宿命。その無表情な様が、更なる悲哀を誘う。最後に、主人公たちの夢を追うひたむきな姿は、今の若者に必要に求められる事かと思った。 【よーこ】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2007-02-01 18:50:05) |
133.強いて言えば、もう少しパズーの行動動機をわかり易くて強いものにしていればより傑作になったと思う。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-01-09 13:11:23) |
【丹羽飄逸】さん [地上波(邦画)] 9点(2007-01-02 00:02:49) |
131.目がぁ~!目がぁ~!大好き!シータかわいい! 【名無しD】さん [地上波(邦画)] 9点(2006-12-21 15:43:16) |
130.宮崎駿の真骨頂。冒険ファンタジーの最高峰。 【愛野弾丸】さん [地上波(邦画)] 9点(2006-10-19 02:29:09) |
129.宮崎映画で一番好きな作品です。アニメ映画としてのあらゆる要素を詰め込みながら、後味も爽やか。何度も観たくなる映画です。 【ぽじっこ】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2006-08-01 14:40:59) |