9.マストロヤンニが最初の別れの時、駅のホームでローレンにおみやげに買って帰ると約束したロシアの毛皮を手渡すシーンが辛い。今でも愛しているのにあの時を境に全てが変わってしまったんですね。マンシーニのテーマ曲が今でも耳に残っています。 【金の耳飾り】さん 10点(2003-04-24 05:45:33) |
8.なんともいや~な気分になる映画ですよねぇ・・・ でも、そこがたまらないの。 ソフィア・ローレンの泣きっぷりが見事で、思わずもらい泣きしてしまいます。 |
7.ロシア娘役のリュドミラが、死にかけているマストロヤンニを引っ張っているシーン。引っ張りつかれて帽子を脱ぐシーンがあります。映画館で見ると、決まってここで「かわいいー」と声がかかります。同感です。5回は見ましたが、例外はありませんでした。ただ彼女たちが住んでたすぐ近くに原発があるの異様でした。ロシア人スタッフが無理に入れたんでしょうな、国威発揚のために。まさかあれってチェルノブイリではないでしょうね。 【ジブラルタの星】さん 10点(2003-01-16 00:36:58) |
6.私はつい最近この映画を観ましたが、この作品で私の中のひまわりの花のイメージが見事に打ち砕かれました。戦争は残酷です。全ての人の人生を狂わせます。絶対に戦いはしてはならないと改めて強く実感しました。たくさんの人に観てもらいたい作品です。今思い出しても涙があふれます。いろんなことを考えさせられる、素晴しい映画でした。 【MEGU】さん 10点(2002-09-08 03:00:41) |
5.泣けます。戦争ってほんと残酷。あのひまわり畑のシーンはずっと心に焼きつぃて離れません。 【ビビンバ】さん 10点(2002-07-27 12:15:21) |
4.星条旗よ永遠なれのハリウッドでは真の反戦映画は難しい。ひまわり畑を見るだけでジーンとくる名画。イタリア映画は深い。 【おんたけ】さん 10点(2002-05-01 21:20:22) |
3.駅のホームでの別れのシーンが3回あるのですが、二人の置かれた状況が変化していて、悲しみの意味合いが皆違うんですよね。当人たちが逆らおうにも逆らえない、大きな運命のうねりに流されるように、粛々と別離を受け入れていくしかない二人。これにあの音楽が流れれば、もう泣くしかありません。 【Qtaro】さん 10点(2002-01-14 23:29:31) (良:1票) |
2.一度目、泣かなかった。二度目、大泣きした。惜しくも「道」の次点。史上第二位の傑作映画。「10.5点」をつけたいんですけど? 【わおん】さん 10点(2001-09-13 20:35:28) |
1.役者がいい。マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン。戦争を描いた映画が数多くあるが,そこにこれほど男女の情愛と哀しさを表した作品はないと思う。しかも音楽がいいんですよ。ロシアのひまわり畑のシーンも美しい。 【バッテン星人】さん 10点(2001-06-26 08:09:38) |