13.《ネタバレ》 アメフト映画ってどれも(そんなに多く観たわけじゃないけど)丁寧に作られてる気がする。きっとアメリカ人にとってアメフトって、単なるスポーツの枠を超えた、何かなんだろうなぁと思う。この映画も、作り手の真摯な姿勢が見て取れてよかった。生のフットボールの試合を見てみたくなったぞ(それにしても「涙のウイニング・ラン」ってのは間違ってると思う。「笑顔の」が正しいと思う・・・いや、コメディっぽくなっちゃうか)。 |
12.この映画で、僕の人生が変わった。18歳の頃見たけど、この映画によって、人生の一歩を踏み出せた。最高の映画。みんなに見て欲しい。勇気を学んだ映画だ。 |
【ジョー小泉】さん 10点(2003-05-28 08:17:51) |
10.あまり映画などで泣かない自分ですが、不覚にも泣いてしまいました。「ルーディ!ルーディ!」 【ジョー大泉】さん 10点(2003-05-19 08:18:05) |
9.私は、単なるスポ根モノとしては見ませんでした。一つのことを成すためには、中途半端な取り組みでは成しえないのだということがわかります。自分の生活、人生のすべてをその方向に向ける。それでもなおたやすい事ではない。僕は、最後の不合格の通知を受け取り壁を叩く場面、最後の試合でルディがフィールドに飛び出す場面にグッときました。何かを追い求めている人には感情移入できる映画だと思います。 【S.P】さん 10点(2003-05-15 20:29:32) |
8.《ネタバレ》 何度も何度も見ました。今まで見た映画の中で暫定チャンピオンはこの映画です。実話を基にしているだけあって、主人公ルディが結構情けない男であったり、我侭であったり、自慢やだったりして、そこがかえって現実感を湧かせてくれて良いできになっています。チームメイトがユニフォームを返しに行くところから最後の試合まで涙が止まりませんでした。湧き上がるルディコール… 嫌味なチームメイトまでがルディのためにプレーを変えるところなんかが最高。字幕無しで英語で見るか、日本語吹き替えで見ることをお奨めします。(字幕だと結構はしょられているので…) 【TINTIN】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-05-04 23:41:15) |
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7.涙涙でした。さらに実話だってことにも感動!すごくよかった!! 【アンリ】さん 10点(2003-02-08 21:57:11) |
6.すばらしい!!最高の映画です!!スポ根丸出しだけど、とてもいい映画です。何事も最後まで諦めるな!!! 【ヨシ】さん 10点(2003-02-07 16:41:42) |
5.僕は、人生で立ち止まった時必ずここに帰ります。特にラストのシーンでルディのために一番嫌な奴ジェイミーがプレーコールを変えてタッチダウンを狙う辺りから涙涙… |
4. スポコン映画は見ない人ですが、ちょっとしたきっかけで見ることになりました。ショーン・アスティンが直向きな青年の役を素晴らしいといえる位に演じてます。あそこまで行くと本人の自もでているのかな。内容は近年の毒々しい映画の中で数少ない清々しい風のような映画です。久しぶりにジ~ンときて目がうるうるしました。私の中で思い出に残る一本です。 【初心者マーク】さん 10点(2002-10-21 15:34:36) |
3.今まで見た映画の中で、自分の人生に大きな影響を与えてくれそうな映画だと思います。 【たこあり】さん 10点(2002-07-23 18:53:44) |
2. 文句なしの映画です。たまたま観たビデオですが、もう余裕で100回近く観ました。最近は、レンタルビデオ店から姿を消しつつありますが、本当にみんなに観てもらいたい映画ですね。私は落ち込んだときなど必ず観て、立ち直ってきました。勇気の素って感じですかね。 私は学校の講師ですが、部活動の生徒には必ず見せます。担当の授業の生徒にも、時間があれば必ず見せます。現代の子供はこういうアツい、熱血ものは好まないと思っていたし、普段は冷めていますが、結構熱中してみていました。クラスによっては最後のシーンの「ルーディー・・・・・」の部分を合唱するくらいです。本当に全体的には暗いというか、やぼったい映画ですが私の中では最高傑作の映画です。 【ながまん】さん 10点(2002-04-15 21:48:51) |
1.フットボールものの映画としては秀逸だと思う作品。決して金がかかっているわけでない、撮り方もややマイナーの映画の色調だ。但しこの映画にはそんな安っぽさも感じない程の情熱がある。それはノートルダム大学の伝説の男(まだ、生きてるけど)を映像として復活して見せようという製作サイドの意識と今まで1度しか映画の撮影を許さなかったノートルダム大が彼の為ならと撮影を快く承諾しただけでなく、学生や職員までも協力させたと言うほどの男の物語で、そこ見える彼の姿はひたすら根性、根性、根性。日本のスポ根マンガも霞んで見えるほど努力の映画だ。多くの日本のスポ根マンガは途中から栄光の道に繋がっていくが、この映画はホントの栄光を掴むのはホントに最後。ごく普通の中流家庭の青年が栄光を掴んだ時間はわずか数十秒。その数十秒がとてつもない感動を与えてくれる。 今まで映画でどれだけの涙を流したか数しれずのあたしが、喜びの歓声をあげて涙たのはこれだけです。他の人が何て言おうと構わん。あたし好みのスポーツ映画だ。(笑)フットボールのシーンは殆どが練習風景(主役が試合に出てないからあたりまえなんだけど)、でもその練習風景は実際の練習風景を見た経験のあるあたしからしても相当にハードな練習してます。主演のショーン・アスティンも撮影前トレーニングで大分しごかれた様で、最後のタックルは実に綺麗でした。 【奥州亭三景】さん 10点(2001-10-09 18:38:38) (良:1票) |