23.あまりにも稚拙なストーリーに必死で親真似する監督が作った映画だった。B級映画のように暴力シーンで突っ走ってくれたらそれなりの見方があるし、エド・ウッドのようにとことんまで逝ってたら笑えるんだけど、この映画はクソの臭いさえしない。ところどころに皮肉も入れるのだが、これがまたセンスのかけらも感じられないから手におえん。殺しのグロテスクな暴力が唯一の売りなんだから中途半端なことをするなと言いたい。映画にメッセージ性を盛り込む必要があるなどと思ったのか知らないが、とってつけたような反戦主張はなんなんだ!反戦を主張したところで、人が死ぬシーンばかりクローズアップしてては命の尊さなど感じるわけもない。この中国のごとき傲慢さは何なんだ。また、中盤から役者たちの演説を始まる。彼らはセリフを言っているというより、まるで文章を読んでいるかのようだ。演技をしてるのではなく、台本を読まされているのか?どうしてそんなに言葉を使う必要があるのか?監督にとって視覚的効果は死を映し出すインパクトを作り出すためのものでしかないのか?カメラを揺らしては親の物真似をするこの監督を見て、たけしは何をおもっただろう(笑) 【マイアミバイス】さん 1点(2005-01-19 20:50:58) |
22.更にスケールアップして、更につまらなくなった。 |
21.なんでしょうコレ・・・?ま、「竹内力デスッッ」が聞けたので満足です。 ほかなーんも覚えてないス。 【マミゴスチン】さん 1点(2005-01-06 04:55:27) |
20.BRII噂には聞いてましたが、ひどい映画です。お下劣な子供戦争映画です。見苦しいキャストが、聞き苦しい雄叫びを吐きながら、ノルマンディー上陸作戦さながらの戦闘をやってます。だれが、だれに、何をつたえようとしたのか意味不明であるだけでなく、観ていて本当に楽しめない陰惨コンバット映画でした。故深作監督が観たら、「お前らにはこの程度のIIしかつくれないのか、何のメッセージが伝わっていないじゃないか、残念。」と別な意味で鎮魂歌になったのかも。「死んでしまっても本望だ。」 【杜子春】さん 1点(2004-12-31 07:18:16) (良:1票) |
19.一作目にはメッセージ性がちゃんとあった。だからよかった。でもこれにはない。この映画はまさに駄作だ。まったくメッセージがない。こんな映画があるから日本人の日本映画離れが進むのだ。この映画は最低だ。 【ボビー】さん 1点(2004-09-10 23:00:00) |
【am】さん 1点(2004-09-05 14:35:01) |
17.若者達に何か熱いメッセージを伝えようという熱意はかなり感じられましたが・・・どうも空回りしちゃってる感じです。中盤からの監督のしょうもない人生哲学をダラダラと聞かされる展開にはかなりうんざりしました。またその語り手である登場人物達の演技もかなり下手です。それに前回の主人公がテロ集団を率いるほど強くなるとも思えないし、すべての大人達に宣戦布告って・・・ちょっと設定に無理がありすぎると思います。 【リトルバード】さん 1点(2004-08-20 22:01:22) |
16.♪♪<バトル・ロワイアルのテーマ>♪♪ “共に戦おう。オレたちは今、「バトル・ロワイアルⅡ」製作者、大根役者、配給会社及び、煽ったマスコミに宣戦布告する!” 【ダージン】さん 1点(2004-08-19 03:24:18) (笑:1票) |
15.《ネタバレ》 すごく、面白くない~!!訳わからない内容です。最初に感情を抱く前にその他大勢が死にすぎて、上陸シーンもグルーングルーンとアングルが変わりすぎで気持ち悪くなりました。七原と合流した後も内容が理解できません。竹内力もなぜ、ラグビーなのか意味がわかりません。 【めぐ】さん 1点(2004-07-23 18:08:44) |
14.七原の言ってることがさっぱり分からなかった。竹内力の演技おもしろすぎ! 【およこ】さん 1点(2004-06-24 08:13:51) |
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13.まともに見ていられなくて他のこと必死で考えながら横目でチラチラ見てた。この初めての鑑賞方法を教えてくれたことに1点。 【PLANET】さん 1点(2004-06-15 07:37:42) |
12.竹内力って今まではキザな役が多かったのに「ミナミの帝王」に出て大阪弁のみならずお笑いまでマスターしてたとは・・・・・ラガーシャツに短パン姿の綺麗なジャイアン化したリキにシンパシー感じまくり!。こういう笑いを常に意識するとこなんて俺と同じじゃねーか!!。ラグビーに詳しくないからトライすると何点入るのか知らないけどとりあえず1点入れとくよリキ。 【膝小僧】さん 1点(2004-06-15 06:12:39) (笑:1票) |
11.あんな死に方するなら、竹内力より山下真司を使えばよかったのに。 【こじろう】さん 1点(2004-05-30 23:07:59) (笑:5票) |
10.《ネタバレ》 主要キャラクターが死ぬ間際は敵が攻撃を止めてくれる、そんな戦争。カメラまで他の映画と似通った戦闘描写。メッセージは全て藤原竜也の演説の中に。スタッフの皆さんは、完成した後この映画を見返したんでしょうか? 【じゃじゃ丸】さん 1点(2004-05-03 15:56:27) |
9.みんな勘違いしてますよ!!これは故・深作監督、最初で最後のコメディ映画なんですよ!!! 【海野やよい】さん 1点(2004-03-29 01:50:23) (笑:3票) |
8.「絶対面白くない」と確信しながらもついに観てしまったので、あえてこの映画の堕落っぷりは追求しないでいようと思う。そんなもん観た人すべてが嫌でも感じることだから。で、「面白くない」と思いつつ僕がどうしても観ずにいられなかった原因は、一つしかない。そう、竹内力である。予告編での彼のキレっぷりを見て、好奇心が大いにぐらついた。そして観た本編のRIKI先生は想像以上だった。あの目つき、あの口調、そしてあの死に様もといトライ…、バイオレンスと笑いを超越した彼のキャラクターは圧巻である。深作欣二の遺作にふさわしいとは言えず、極めて醜悪な映画であることは明らかだが、確固たる見応えがあったことは事実だ。竹内力、万歳。 【鉄腕麗人】さん 1点(2004-03-24 03:25:47) |
【自由人】さん 1点(2004-03-14 15:52:09) |
6.ますます意味がわかんない。なんで犯人ってきめつけてんの!? 【ギニュー隊長★】さん 1点(2004-03-13 15:48:54) |
5.途中から素人が継ぎ足ししたとはいえ、最後の作品がその監督を表わすとするならば、深作監督はロクでもない監督ということになる。まず全体的なシーン展開は有名ハリウッド映画のパクリ(アメリカバッシングしていることからオマージュとは到底言えない)である。創造性が全く感じられない。次に映画にこめられたメッセージはテロリスト思想の支援によるアメリカ叩き。アメリカ人は誰もこんな映画観ないのは自明であれば、まさに井の中の蛙、愚かな事この上無い。面白い面白くないという以前に観てて痛々しくなる映画と言うものにめぐり合えただけ、いい経験をしたということ、及び竹内力の最後の「トラーイ!」が少し面白かったので+1点。 【コーヒー】さん 1点(2004-03-12 16:14:19) |
【フライング】さん 1点(2003-07-17 06:33:04) |