DRAGONBALL EVOLUTIONのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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DRAGONBALL EVOLUTION

[ドラゴンボールエボリューション]
DRAGONBALL EVOLUTION
2009年上映時間:87分
平均点:2.68 / 10(Review 84人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-03-13)
アクションSFアドベンチャーファンタジー漫画の映画化
新規登録(2008-08-06)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2015-12-09)【イニシャルK】さん
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監督ジェームズ・ウォン〔監督・脚本〕
助監督ゲイリー・カポ(第二班監督)
キャストジャスティン・チャットウィン(男優)孫悟空
エミー・ロッサム(女優)ブルマ
ジェームズ・マースターズ(男優)ピッコロ大魔王
チョウ・ユンファ(男優)亀仙人(武天老師)
アーニー・ハドソン(男優)シフ・ノリス
田村英里子(女優)マイ
関めぐみ(女優)セキ(エンドロールの途中でピッコロを介抱する女性)
ジェイミー・チャン(女優)チチ
山口勝平孫悟空(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ピッコロ大魔王(日本語吹き替え版)
平野綾ブルマ(日本語吹き替え版)
磯部勉亀仙人(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子マイ(日本語吹き替え版)
江川央生ヤムチャ(日本語吹き替え版)
小清水亜美チチ(日本語吹き替え版)
石丸博也孫悟飯(日本語吹き替え版)
内海賢二武泰斗(日本語吹き替え版)
小山茉美ナレーション(日本語吹き替え版)
原作鳥山明「ドラゴンボール」(集英社)
脚本ベン・ラムジー
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
作詞浜崎あゆみ「rule」
主題歌浜崎あゆみ全世界テーマソング「rule」
撮影ロバート・マクラクラン
製作チャウ・シンチー
20世紀フォックス
製作総指揮鳥山明
制作ザ・スターズ・オーヴァーシー
配給20世紀フォックス
特殊メイクバート・ミクソン
特撮カフェFX社(視覚効果)
コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
アリエル・ヴェラスコ=ショウ(視覚効果スーパーバイザー)
衣装メイズ・C・ルベオ
その他週刊少年ジャンプ(original published by)
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3.《ネタバレ》 鑑賞前は「いじめられっ子だった少年がいじめっ子を見返すためにカンフーを修行して、修行の成果でいじめっ子を倒した後は、なんやかんやでピッコロ大魔王と戦い地球を救う」というもっとメチャクチャなストーリーだと思っていたので、逆の意味で裏切られた感が高かった。 20世紀フォックスらしいトンでもない映画なのは間違いなく、はっきりいってネタのつもりで見に行ったが、その観点からも期待を裏切るかもしれない。 冒頭の説明から「いったい何の話をしているんだ!」と期待を高めてくれて、映画を観ていても「キミ達はさっきからいったい何をしているんだ?」と突っ込むことはできるが、悪い意味でマジメに作られており、笑うに笑えない代物となっている。 「ナマステ」「ハイスクール青春ストーリー」「パーティー」「陳腐な修行」「ヤムチャ」「どこが大猿?」「人を生き返らせるためにカメハメ波を喰らわす」「布団で寝るピッコロ」などの突っ込みどころは当然満載で、「課題ができなくてズルしようとしていた奴が、エロのパワーによって一瞬で課題をクリアする」などのメチャクチャなところは多数見られるが、ネタ映画としてもそれほどのレベルではない。 我々の期待を裏切り、それなりにマジメに作られているので、つまらない作品というよりも、単に「やる気と情熱と才能と予算がない集団が作り出したデキの悪い中途半端な作品」ということになるだろうか。 高額な制作費といわれているが、実際にはそれほど掛かっていないチープな仕上がりとなっている。 しかし、中身はないが、ストーリーはポンポンと繋がりなく進むので、それほど飽きるということはなく、「何が伝えたいのか、何をやりたいのかが分からない」ような怒りに震える駄作というものとはヤヤ異なる気がした。 人々の記憶から消えることのない歴史に残るような駄作を期待したが、一瞬でストーリーが記憶からなくなる普通のどうでもいいカンフーアクション作品となっている。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 3点(2009-03-14 20:42:52)(良:4票)
2.《ネタバレ》 ドラゴンボールという漫画に対しては、「何となく展開は思い出せるけど、人造人間はどれが何号だっけ?」というくらいの付き合い。そんな僕でも、予告編を観て「あ、これはヤバイ、ファンは残念だろな。」と思っていた。が、実は僕はこの作品には個人的に期待していた。「バトルフィールド・アース」、「トルク」に代表される、最高のお馬鹿映画になりそうだからだ。原作者の鳥山先生に「別のドラゴンボールとして鑑賞した方がいいかも。」と言わしめ、「原作は世界的大ヒットコミック!」、「最新のVFX!!」、「総制作費○億ドル!!!」などの圧倒的火力を誇る宣伝文句に、原作ファンには申し訳ないが僕は嬉々として公開日の朝一で鑑賞した。しかし予想外の事態が起きた。期待外れだったのだ。悟空が世界最強のいじめられっ子、ピッコロが単に顔色の悪いおじさんなどに、お馬鹿な片鱗は見られるものの、映画全体の展開やレベルとしては王道的で少し地味で、何より面白くないのである。うまく表現できないが、低いところで平均的な映画というか。クライマックスの大猿の微妙なサイズとかピッコロとのバトルのあっけなさとか、地味すぎるんじゃないのか。これだけクレイジーな設定で、原作者も「別モン。」って言ってんだからもっと、もっとぶっ飛んでてもいいとおもう。本作は、ドラゴンボールの映画を望んだ者、不本意だが原作ファンなのでお付き合い程度に鑑賞した者、最高のお馬鹿映画を望んだ者など、それぞれの思惑のもとに映画館に集まった全ての観客の魂を打ち砕いたようで、上映終了後には皆、頑なに口を閉ざすか、とりあえず苦笑するかしかできずに静かに館内を後にしたのが何か印象的だった。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 3点(2009-03-14 19:58:29)(良:1票)
1.《ネタバレ》 私はドラゴンボール世代ではあると思うのだが、漫画もアニメもほとんど知らない。だから「ファンを裏切る」云々というのは関係なく、さらに予告編や事前情報なども極力見ないようにしてきた。これが『映画』として面白いことを期待したためだ。だが、結局のところ前評判通りだった。驚いたのは、エンドクレジットに EXECUTIVE PRODUCER として鳥山明が出てきたことだ。EXECUTIVE PRODUCER って、脚本くらい読まないのだろうか。よくこのまま進めたものだ。前半は、とにかく Disney Channel の学園ドラマのような内容である。お金の掛け方はともかくも、話がチープ。別に演技が悪いとは思わないけれど、何しろ物語に入りこめないので、非常に冷めた感覚のまま鑑賞し続けることになってしまった。日食が起きるなら満月じゃなくて新月だろうとか、冷静に突っ込みたくなった。田村英里子のスターぶりは驚くばかりだが、本当に続編を作るのか。バットマンや007を見習って、「なかったこと」にしてやり直す方がいいんじゃないだろうか。隣に座っていた外国人がつまらないギャグを笑っていたのが、微笑ましかった。映画が終わって、館内が明るくなり、まわりが遠慮なく苦笑していた。
mohnoさん [映画館(字幕)] 3点(2009-03-14 02:06:38)(良:3票)
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【点数情報】

Review人数 84人
平均点数 2.68点
01113.10%
11619.05%
21113.10%
32327.38%
467.14%
51011.90%
655.95%
722.38%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review10人
2 ストーリー評価 2.13点 Review15人
3 鑑賞後の後味 3.28点 Review14人
4 音楽評価 2.60点 Review10人
5 感泣評価 0.75点 Review8人
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