6.《ネタバレ》 がっかりした。そりゃこれだけのベテラン俳優並べられたら期待しますよ。演技は当然うまい(特にベーコン、発声がいい)が・・・話は暗すぎだし、いきなり25年後ってのもねえ。最後まで観れたのは良かったが、え?これで終わり?これでいいの?ってかんじで後味が悪すぎる。ラストのパレードは最悪でした。それと「真実の行方」同様、今回も役柄を含めてオーバーな表情とイライラ気味の演技に見えるローラリニーは嫌いです。あとパワーズですが自分にはモーフィアスにしか見えませんでした、、、 |
5.《ネタバレ》 何もかも腑に落ちない。。。ショーンペンの奥さんの台詞、「パパは王様だから何をしても許される」ぽい事を言った所は全く共感できない。 【ぷー太。】さん 3点(2004-03-21 21:12:39) |
4.好きな俳優ばかりで期待してたのに、なんでしょうこの感じは・・。光のない暗さばかりの作品。 【モチキチ】さん 3点(2004-03-12 21:11:35) |
3.この作品、何が言いたいの? ”家族の為なら、間違って人を殺しても構わない”てか? CMでは「この映画は泣けます!」とか言ってたけど、少なくとも”泣ける”ようなシーンは無かったと思う。はっきり言って、アホな映画です。 【Φ’s】さん 3点(2004-02-13 12:55:45) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 原作が私に合わないのか、それとも脚本・演出が駄目なのか。ともかく理解に苦しむ。固まる前の舗装道路へのいたずらは25年後も残っているものなんだろうか。そういう「粗さ」が目立つ映画。子供時代の子役と俳優達とのイメージの違いも気になる。おまけにショーン・ペン(ジミー)もケビン・ベーコン(ショーン)も25年前の事件を引きずっているようには全く見えない。セリフでいくら「25年前が…」って言ったって、雰囲気で感じなければ説得力が無い。おまけにマーシャ・ゲイ・ハーデン(セレステ)はあんな設定でいいのか。普通、あんな小さな町で近所付き合いをしてたら、ジミーがどんな人間かわかるはずなのに、あんなことを言ってしまうなんて。混乱してたのはわかるけど、その苦悩の描写がちょっと粗雑で、セレステは実は旦那が邪魔だったのではないかと疑ってしまう。現実はこんなもんだと思うし、人間の闇の部分を描くという意味では良い作品なのかもしれないけれど、もう少し綿密に個々の登場人物を描いて欲しかった。ショーン・ペンはがんばってるけど、愛しい者を失った「痛み」が私には、彼自身の「がんばってる」という「痛み」に見えて、ちょっときつかった。アカデミー賞とるのかなぁ…。 【もっちー・Ⅰ】さん 3点(2004-01-22 20:17:59) |
1.アカデミー候補と聞いて期待して観に行ったのが間違いだったのか、最後は脱力感だけが残りました。ショーンペンは、演技が大げさで臭すぎます。ラストの、あのしょぼいパレードのシーンは何だったんだ。意味わからん。ケビンの妻とのエピソードは全く不要で、これも意味わからん。娘殺しの謎解きも、しょぼくて、肩透かし。カメラも照明も並以下、テレビドラマ並み。監督の力量。すべてが中途半端。これは、俳優の演技の成熟度を確認する映画です。ケビンだけが、救いでした。 【ひでぼん】さん 3点(2004-01-18 22:08:08) (良:1票) |