12.《ネタバレ》 うーむ・・・あの独特の雰囲気の殺し屋は気持ち悪くていいし、結構ハラハラした場面もあって、部分部分はいいのだけれど・・・ 結局見終わったあと、あれ?よく分からんかった・・って感じ。 【かすお】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-01 18:54:00) |
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【午後のコーヒー】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-29 20:58:34) |
【doctor T】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-23 04:53:02) |
8.《ネタバレ》 激シブ。BGMが一切なく、いらない物を削ぎ落とした印象。ミニマルで無機質。嫌いじゃないけど、眠くなる。話している内容が詩っぽくて抽象的な内容なので、つかみ所が難しい。雰囲気勝負な映画。こだわってる感が伝わってくるけど、面白いかどうかはまた別の話。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-14 21:22:52) |
7.《ネタバレ》 作家性が強すぎる作品だが、サスペンスとしては秀逸で映像も好き。 特に冒頭の明け方の逃走シーンは、映像の色合いが今まで見たことの無い感覚でした。 サスペンスとしてはガソリンスタンドでのコインでのやり取りの場面が一番恐怖であった。 しかし、途中で「牛を殺す話」の妙な違和感が、最後の刑事の夢の独白につながり、っと思ったら終了で、これは、いかがなものか。 映像で語って欲しかった。 【こまわり】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-11 06:18:07) |
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6.《ネタバレ》 期待していたより良くなかったです。正直、え?これがアカデミー?と目を疑いました。確かに途中まではハラハラドキドキ感がありましたが、突っ込みどころは満載ですし、巧妙な仕掛けや心理戦も無くて単にエアガンで撃ちまくるだけ。犯人が言っている事も単なる戯れ事で、考えさせられるようなことも無かったです。もちろん、そういうニュータイプの、理解し難い「得体の知れない若者世代の犯人にお手上げの老人」という表現だったのは分かります。でも、やっぱり殺人鬼のキャラ設定に魅力が無さすぎます。アメリカの抱える問題や世代間の隔たりを表現するにしては、老人側の描写も乏しすぎました。最後の夢で済ますあたりもどうかな…と。作者は色々伝えようとし過ぎたのかもしれませんね。ただ、テキサスやメキシコを旅行した時に感じた、あの独特な荒野の気分だけは少し味わえたのと、演出の工夫は随所に見て取れたので5点献上です。 |
5.私にはわからなかった・・・。 怖かったのと痛かったのと、老いた人の切なさ(?なのか?)だけが残った。 【しゃっくり】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-14 00:30:26) |
4.期待を悪い意味で裏切られました。アカデミー賞を取ったぐらいだからいろいろメッセージを込めていたんだろうとは思うが、なーんも感じることができなかったし、最後の夢の話なんかはめっさ萎えました。まあ兎にも角にもこの映画はあの殺人鬼に尽きますな。もっとサスペンスで攻めてくれてたら楽しめたと思うんだけどなー。 【すたーちゃいるど】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-08 22:36:10) |
3.《ネタバレ》 サスペンスとして見ると、ストーリー的になんとなく消化不良。深読みしようと思うと、正直なところよくわからない。うがった見方をすると、根底に流れるテーマは、アメリカ人でないと理解出来ない気もします。 役者、演技、演出の素晴らしさは感じられましたし、印象に残る映画だと思います。もう一度見たら、ぼくにもテーマが見えてくるのでしょうか(演技見たさにもう一度見たくなるかも)。 【月ひつじ】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-06 23:14:08) |
2.《ネタバレ》 どうも私はコーエン兄弟のセンスがよー判りませんし(ビデオやテレビでばっかり見てるのでレビューがちっともないのですが、『赤ちゃん泥棒』がかなり好き、『ファーゴ』がまあまあ、あとは全滅)、いちいちアカデミー賞に選んじゃうほどにコーエン兄弟好きなアメリカのプロの人達のセンスもよー判りません。毎度毎度、単に三流の物語を三流そのままに描いてるだけに見える訳で。そんな私がのこのこ劇場に出かけて見たこの映画。追われる者、追う者の物語は緊迫感があって楽しめました。殺人者のキャラが見事。でも、クライマックスに至っておフランスの映画の如く「いやいや物語自体が重要なのではないんだ」とばかりに劇的展開を忌避し、人の世の無常を語りだすに至って、「で? だからどうした?」と。私にとってはその程度。まあ、無理矢理褒める必要もないわな。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-03-20 19:35:19) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 私の英語力のなさが原因か?とにかく序盤から中盤くらいまではなかなか面白く観ていました(といっても物語り自体は激しい暴力描写はあるものの淡々と進んでいきます)。が、それ以降の(ルゥエリン(ジョシュ・ブローニン)がエルパソへ逃げた辺りから)展開や物語の帰結がよく理解できなかったです。終盤のエド保安官(トミー・リー・ジョーンズ)が知人?や奥さんと語る場面もそれに対する伏線がわからずに理解できませんでした。でも殺し屋アントン役のハビエル・バルデムは色々な意味で存在感が凄かったです。日本公開時かパッケージ化された時に再見し再評価してみたいと思います。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-03-02 22:23:30) |