18.昔ながらの王道アクション映画ですね。目新しいものは無かったですが良い暇つぶしになりました。 【アフロ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-21 14:21:09) |
17.《ネタバレ》 危険地帯に乗り込む目的が女、捕まえてもその場で殺さない敵、当たらない敵の弾、でもラスボスのしょぼい弾だけがあっさり命中(でも死なない)・・・まるでアクション映画の教科書を見ながら夏休みの宿題として作ったような映画だ。でも、裏切り者が生きてたり、女が不細工だったり、だからだろうか最後にチューしなかったり、また、ジェイソン・ステーサムのハゲをいじったりと、決して教科書には書かれていないであろう演出で楽しませてくれた。デスフライト作戦では、ハゲ頭を何に使うのかとヒヤヒヤしたが、想定内での取扱いで、ホッと胸をなでおろしたのを覚えている。しかし、それでもまだ、こんなもんじゃあ、教科書の域を出ない。どうせなら、最後にステーサムの投げたナイフがスタローンに刺さってあっけなく死んでしまうくらいのサプライズがほしいのは、私だけではないハズだ。 【きこり】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-28 13:06:31) (良:1票) |
16.肉弾・爆発映画。アクションは結構キレがあったので驚いた。 心に残った物・・・スタローンの早撃ち? 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-19 01:59:37) |
15.《ネタバレ》 最近はこの手の映画をあまり見なくなったのですが、この超豪華な顔触れにそそられやっとこさ鑑賞しました。クライマックスの戦闘シーンは編集に難があり誰と誰が誰に向かって何してるのか非常に分かり辛いし、ストーリーも含めいい加減な映画です。それでも肉食系アクションオヤジのドリームチームの健在ぶりを観させてもらっただけで十分と思える映画です。僕が一時アメプロにハマるきっかけになったスーパースター、ストーンコールド・スティーブ・オースチンの暴れっぷりも嬉しかったです。 しかし、一番感動したのは序盤のスタローン、シュワ、ブルースの揃い踏みだ。シュワがスタローンに向かって「こいつはジャングル好きだからな」そしたらスタローンは「奴の狙いは大統領のイスだ」と返す。笑った。「今度メシでも食いに行くか」「いつだ?」「1000年後だ」「急だな」笑った。 本当にこの人達は死なないんじゃないか?と思わされる。実際に任務で死なない消耗品の面々。映画の中で体を張ってきた彼らの「俺達はまだまだ消耗なんてしてないゼ!」という心意気が伝わってくるようだ。彼らより若い自分が「疲れたなぁ・・・」とか愚痴っている場合ではない。消耗品たちよ、ありがとう。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-01 20:37:24) (良:1票) |
14.ジェット・リーの扱いが結構雑だなぁ。リーが小さく見えるぐらいのアクションバカがそろっているということか・・・。何も考えずに見れる映画。ヒロインはもう少し可愛い子使って欲しいな。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-08 15:42:44) |
13.《ネタバレ》 うーん。。。興行成績も良いようですけど,名前だけで見てしまってみんな満足したのかな。。。「2」も作る予定が入っているけどやめといたほうがいいのではないでしょうか。「特攻野郎・・・」の方が,面白いと思うけどこっちのほうが成績はいいみたい。せっかくのアクションが暗くて分かりづらいところがもったいない。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-03-21 01:07:36) |
12.懐かしのアクションスターたち、もうこんな映画は流行らないかもしれないですね。でも間違いなく一時代を築いたジャンルでもあります。久々にドンパチ楽しみました。 【ろにまさ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-03-13 18:32:54) |
11.序盤の下見シーンはまるままフォーサイス「戦争の犬たち」をパクッてるとしか思えないのだが、全体を見ても要所要所で「戦争の犬たち」からの借り物が多いようなので「オマージュ」ってことにしておきましょう。ただしこちらはアクション映画。アクションが楽しけりゃなんでもいいのだ。その下見シーン後の脱出劇でいきなりヒートアップ。有無を言わせぬ空中からの乱射に気分は爽快。ド派手な火薬の量にも大満足。しかし・・。この心ときめく面々があまりにも活かされず。あきらかにアクションができる人たちなのにその「技」を映そうとはしない。『ランボー 最後の戦場』を作ったスタローンがなぜにこんな細切れカットとアップ多用の全くアクションしていないアクション映画を撮っちゃうのか。これだったらこの面子に集まってもらう意味がないじゃん。物語を度外視して(つまり破綻しちゃってもいいので)往年のアクションスターたちの体技をじっくり拝みたかった。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-02-21 14:34:38) (良:1票) |
10.暗い画面の中であのカメラワークされたら誰が何やってんのか分かりませんわ 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 5点(2011-02-16 21:34:18) (良:1票) |
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【Junker】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-02-02 17:54:31) (笑:1票) |
8.この作品は、派手なアクションだけが取り柄だけです。俳優は勢ぞろいですが、内容はチープ過ぎ、最新のアクション映画と同時鑑賞したのでこの結果になってしまいました。 【SAT】さん [映画館(吹替)] 5点(2010-12-05 10:47:12) |
7.アラ還スタローンが年齢を感じさせないアクションに感心しました。あと、ロッキー4のドラコもがんばってる! 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-11-09 09:09:16) |
6.《ネタバレ》 あぁ、なんてこった・・。個人的大ファンのゲイリー・ダニエルズが「沈黙の追撃」に負けず劣らずリンチ並にシバかれあっさりフェードアウト(笑)セリフも数えるぐらいしかないしあぁ残念。ストーリーはアクションファンにはたまらない雨霰のごとく襲ってくる派手なシーンですが90年代中盤にNu-Imageの映画で見たことあるような雰囲気がプンプン。金かけてもっかい作っちゃいましたよーってな感じのように見えてしゃあない。でもまぁ、カット割りが細かすぎなのはいつものミレニアムの映画と同じで見ててしんどい。しかもアングルも人に近いのでこれまた見ててしんどい。あぁ、いつになったらこの会社はこの手をやらなくなるんだろねぇ・・。スタローンってシリーズものの監督がメインで何かメッセージ性を持つストーリーが得意なんだけど今回は残念ながら何も伝わってこず。エンド・クレジットの後半に流れる主題歌と言っていいのかどうなんだかわかないけど日本版主題歌のあの歌、その前に流れた曲の歌ってる人の声に似せただけじゃん。日本語だけど何言ってるのかもよく分かんないのでいらないっす。 |
5.「タイプじゃなかったろ?」 はい、その通りでした。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-24 13:23:52) |
4.《ネタバレ》 スタローンに関しては“不屈”のスターというような好意的なイメージをもっているが、それほど深い思い入れはないというところ。「ランボー」の最新作に関しては純粋に面白い作品と感じたが、本作に関してはあまりハマれなかった。描かれていることについては、それほど多くの差異はないとは思うのだが、何が違うのだろうか。 本作は“過去のスター”を揃えることが目的のようになってしまったためか、全体的なバランス感覚を失しているような気がする。年齢を感じさせない彼らが活躍する姿や、スタローン、ウィリス、シュワが同じフレームに収まるのを見られたことは嬉しいが、集めただけで活かしきれていないのはもったいない。また、他の出演者を優先させるためか、それとも均等に活躍の場を与えるためか、スタローン自体も一歩退いているので、輝いている演者がイマイチ見当たらない(輝くような撮り方ができていないということもある)。この辺りが「ランボー」シリーズとは異なるところだろうか。スタローンが先頭切って、もっと派手に暴れて欲しかった。リアリティなど誰も気にしないのだから、誰も手を付けられない“超人集団”でもよかったと思う。序盤の船舶のシーンや、中盤の飛行機による乱射などのムチャなシーンも見られたが、肝心の終盤がイマイチでは盛り上がらない。終盤がイマイチというよりも、単調な作りなので飽きるといった方がよいかもしれない。 基本的に、チームがバラバラな点に関しても、面白ければそれでもよいが、「特攻野郎Aチーム」のような絶妙なまとまりも無ければ、「ナイト&デイ」のようなスター×スターという構図ではなくて、ただの足し算的な描き方(足せてもいないか)では面白くない。 テーマ的には、敵を殺すことはできても、女を救うことができなくては“男”とはいえないということだろうか。 ミッキー・ロークの訳の分からない涙ながらのエピソードや、ステイサムの女を巡るエピソードを含めると、だいたいそのようなイメージを持つ。 ただ、逃げられるのにみすみす捕まった相手では同情しようもなく、「男の美学」「男の哲学」のような心に訴えるものではなかった。 スタローンの脚本であり、全体的にツメがやや甘すぎたか。ツメが甘いというよりも、振り返るとストーリーがよく分からない。本作についてはストーリーはどうでもよいのだが、釈然としない流れでは肝心のアクションにも乗れない。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-18 23:31:47) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 出オチ映画。うわーい、ヤツが出てきたー!ってトコを楽しんだら、あと、なーんにもないという。映画として独自の面白さを見せようって気はさらさらないようで。だからクライマックスなんか、別に『ランボー』や『コマンドー』や『ホットショット2』のフィルムから流用しとけばそれでいいんじゃね?って程度のもので。それらより劣ってますもんねぇ、アップ過ぎたり、カメラ振り回し過ぎたり、カット割り細か過ぎたりで。位置関係や物語の推移はおろか、誰が誰と闘ってるのかさえ、ちゃんと描けてないのはねぇ。機内の描写の次に、もういきなり要塞に潜入しちゃってる状態は省略し過ぎですし。80年代B級アクション映画を、懐古主義的にただ再現するだけ(殺戮シーンは『プライベート・ライアン』以降のそれですが)じゃなくて、今の時代を映して、かつアクション映画としてもキチンと丁寧に仕上げて欲しかったですねぇ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-18 16:10:53) (良:2票) |
2.《ネタバレ》 まあスターローンの映画は、「ランボー1」「ロッキー」などを除いては(?)、話の筋を追いかけるものではない事を分かって観ていましたので、さほどイラつきはありませんでした。幾つか感じたことを。▼あの3巨頭が一同に会したシーンは確かにCGでなく、本物とすれば歴史的(?)なシーンであったと思います。迫力は「大統領になるつもり」と皮肉られたシュワちゃんがロボットを演じただけの圧力感がありました。▼アクション俳優がここまで集まったのは確かに初めてでした。一番美味しい役をもらったジェイソン・ステイサムのアクションは、最も切れがよく、「トランスポーター」シリーズを超えていたと感じました。しかしあの怪物俳優ミッキー・ロークの彫り物師魂を揺さぶった、薄くなった前頭部に、蛛の巣の刺青が彫ってあったら、さらに迫力は増したものと思います。それにしてもあの「死の飛行」作戦には度肝を抜かれました。▼怪物俳優ミッキー・ロークは「イヤー・オブ・サ・゙ドラゴン」時代のかっこ良さは消えうせて、本当に怪物になってしまったような印象でした。▼色々な武器が出てきましたが、1分間に250発も打てるというヘイルが持っていたショットガン・RR-12の凄まじい威力には呆気にとられてしましました。▼まあ、使用火薬量は最近の映画では断トツだったと言う訳で、5点計上いたします。 【亜酒藍】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-18 16:04:41) |
1.《ネタバレ》 ストーリーよりもアクションに期待して見ました。 特に少林寺からのファンでもあるジェット・リー。 彼がそうそうたるアクションスターたちとどう渡り合うのか。 最初のクレジットで、スタローン、ステイサムに続いて3番目に名前が出てきたのを見たときは、ハリウッドでも頑張ってるなぁと思い嬉しかったのですが・・・ で、その肝心のアクションですが・・・全然ダメ。 最近のアクション映画はみんなそうですが、カット割りが多くて画面がサッサと切り替わるので、何やってるのかさっぱりわかりません。 せっかくのラングレンとリーの対決でも、お互いの良さがまったく出ず。 お互い武道・格闘技の経験者なんだから、もっとじっくりと素手のアクションを見せてほしかったです。 全編を通して、注目したジェット・リーのアクションはイマイチ。 カンフー映画ではないけれど、やっぱり彼には昔のカンフー映画のように華麗な格闘アクションを見せてほしいと思います。 【かすお】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-18 00:39:19) (良:1票) |