10.《ネタバレ》 アメリカンドリームを予想していたので、わかっていながらはめられました。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-11-26 21:41:21) |
【たいがー】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-11-25 20:27:25) |
8.さすがにCGの技術はすばらしい。近代的なサーキット、広大なアメリカの大地、古びたアメリカの田舎町。「絵」とは思えないクオリティです。でも、なーんか話がなー。わりと単調というか、改めて「おおっ!」っていう驚きや興奮にいまいち欠けるような気がして。こんな点数になってしまいました。 【あやりん】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-11-23 22:01:39) |
7.ルート66にも、カーレースにも特に思い入れが無い日本人が見るのと、アメリカ人が見るのでは、恐らく少し感じ方が違うのでしょうか、「フィールドオブドリームス」のように。ただ、そういう部分を差し引いても充分楽しめる作品だと思います。宮崎アニメとは、また違ったアニメーションの可能性を感じさせてくれました。 【TINTIN】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-10-12 22:57:05) |
6.低い点数で申し訳ない。とってもよくできている愛らしい作品なんです。車(レース)好き、アメリカ文化好きな方には、ステキな洒落も含めてたまらなく楽しい映画だと思います。でもこのターゲットが私からずれちゃってたんですね。もうそれだけ。今回のピクサーは、今までオモチャや魚、ひとつ目お化けが主役だったところから車が主人公になったところで、ちょっと大人向け作品になった感があります。過去トップレーサーだった車とか、都落ちした弁護士とかね…。あとは、子ども向けにしては116分は長すぎかと思いました。 【のはら】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-08-25 20:28:53) |
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5.今回のは個人的にテーマ性が肌に合わなかったのが残念。なんかこういう利便性という発想から少々後退したような性格を持っている、一部の人間(車)の一時的な働きかけによる衰亡した町の復興っていう懐古主義チックというか自然美を敬う的な考え方って、どーも見ていてすごいハラハラするんですよ。彼らは時代の進展というごく自然な生存競争から一度は淘汰された存在であって、それが一時的なブームとして復活したとして、いずれは本当に時代の変化に己を適合させていく転換期を迎えなきゃならんわけで、その時彼らは再び時代の荒波を乗り越えることができるんだろうかってえらい不安になるんです。まあ、そんな個人的な杞憂を置いとけば、やっぱり十分楽しいですね。どう楽しかったのか説明しにくいけど。うん、楽しかった。キャラクターは、とにかくキングに全く威厳が無かったのが本当に残念。 【bizen】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-07-25 00:48:33) |
4.いや~良かった。やっぱりピクサーの作品は安定感が違いますなぁ。どんな作品でも安心して見れるし楽しめる。はじめは、車の物語なんて大丈夫かな?と心配だったのだけれども、この作品もしかりでした。個人的には、あのタイヤ交換をするフェラーリファンの’コ’がすごくいい味出していたように思いました。 【はりねずみ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-09 17:47:16) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 自分の車でドライブして、「さ、帰るか」なんてうっかり車に話しかけたりしてる私としては、結構ツボにはまる部分がありました。イタリア人(車?)が靴屋で、F1好きってのもイメージのまんまなんだけど何だかナイス。スターレーサー(車?)のグルーピーの「ミア姉妹」って、マツダロードスター(ミアータ)ですよね。F1の帝王、シューマッハ(声は本人らしい)がフェラーリになって出てきたのも笑った。それでいて、ところどころでホロリとさせる部分もあり。アメリカ人にとって、歌になってるぐらいだから、ルート66って特別なものなんですよね。夢を追ったり挫折を繰り返しながら、みんなその道を通ってアメリカ大陸を行き来して、人生を歩んできたんでしょうね。日本でも地図から消えていく街がこれからいくつも出そう。人生も旅行もたまには回り道しないとね、と思わせてくれた。それと、エンドロール、最後の最後まで見た方がいいですよ。ちょこっと笑えます。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-05 10:56:35) |
2.《ネタバレ》 大好きなピクサー作品なのにこんな点数なのは残念ですが、正直な所この点数です。もういまさらいうまでもなくビジュアル面は素晴らしいの一言。クルマを擬人化させるってどうするのだと思っていたのですが、想像以上に生き生きと命を吹き込まれていました。そしてカーレースのスピード感とのコントラストが素晴らしい。しかし、物語はというと、前作の「Mr.インクレディブル」がちょっと毒気があったので、その方向を期待したのがいけなかったかもしれませんが、古くからある主人公の成長ストーリーの黄金パターンを愚直なまでにそのまま当てはめていて、話半ばで大体最後まで読めてしまいました。勿論黄金パターンが悪いとは言わないけれど、あまりにも捻りが無い。マックィーンが田舎町に迷い込んで、そこでそこの人々(?)と心を通わせる過程も、枝葉のエピソードが多い割にはちょっと雑に感じました。ハイライトであるカーレースですが、ルールを知らないと何が起こってるかわからないかもしれません(ペースカーが入るところとか)。NASCARを始めとするアメリカのカーレースは、MLBよりも視聴率を稼ぐらしく、北米ではなじみの文化なのだと思いますが、日本にはあまり紹介されていないですから。それから今回吹替版を観たのですが、タイヤショップのオーナー(イタリア系)が、NHKイタリア語講座でおなじみのジローラモ氏でした。素晴らしい演技力です。ディズニーの吹き替えは毎回クオリティ高いのですが、今回も素晴らしかった。よっぽどしごかれたのだろうか・・・。 【ロイ・ニアリー】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-07-03 20:03:24) |
1.CGアニメのくせして、しかも車しか出てこないのにホロっとくる場面もあり、思ったより退屈しないで観れた。子供だったら、もっと単純に楽しめる映画だと思う。 【にゃ~】さん [試写会(字幕)] 6点(2006-06-14 22:47:44) |