5.《ネタバレ》 そんなに酷い映画だとは思わない。ストーリーは、これでもかというくらい薄っぺらいけれど、これは予告編を見た時点で予想できたことで、期待するところは、やはり“ジャンプ”の爽快さなのだと思う。その意味で、映像としては満足できるものだった。ただ、予告編であらすじがほとんどカバーされていたというのは、どうかと思う。 【mohno】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-01 00:55:36) |
4.みんな、からいなー。映像とかアクションだけで中身の薄い映画なのは見る前からわかってるはずじゃないか。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-17 00:39:05) |
3.《ネタバレ》 前日に家でスターウォーズ3を見たせいか、ヘイデンが悪役(?)にしか見えなかった。まぁ、銀行強盗とかエンジョイして、悪役みたいだけど。途中からずっとパラディン応援してました。アクションは、世界中にビュンビュン飛びながら戦うのは良かったんだけど、なんかもう少し捻りが欲しかったな。 【gorey】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-15 22:36:42) |
2.《ネタバレ》 イマイチ度を確認するために鑑賞。きっと視覚効果ばっかの映画なんだろうなぁなんて思いつつ、、、。だだ、なんての?ヒューゴボスやランバン、バーバリーなどメンズファッションブランドの男前モデル写真がガサガサとコラージュされていて細面な外タレ(これは正しく死語)を大画面で鑑賞したいならオススメ!私的にはとっても満足。脚本の甘さや話の筋立てはヨシとしても幼い少年が親から巣立って、まだ幼さを隠しきれない所やガキが他のジャンパーとの格闘(子供ゲンカ)していることろはオバサマ目線から観ると「あらいやだ、若いって超かわぃい」と目を細めながら観ちゃったわよ。ヘイデンよかもう少し若い俳優だったらもうちょい良い感じだったかもネ。しかし、サミュエル良い味出してます。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-02 00:27:40) |
1.《ネタバレ》 ストーリーに関しては甘さを感じるが想像力に満ちたジャンプという能力、クールな世界観や映像は十分に楽しめた。ローマはダラダラだがそれ以外はテンポもよくジャンプのスピード感を損なわない。故に上映時間は短く、ジャンパーやパラディンの設定(中世から戦ってきたとか何故戦うのか等)、登場人物の行動(基本的に皆さんおバカ、彼らの感情もよくつかめない)、伏線(張り方もうまいとはいえないし、すぐに見当が付いてしまう)には疑問点もあるが許容範囲(っていうか想定範囲内)だろう。しかし人質にとられたミリーを救出にいくラストは少々物足りない。爆弾という緊迫要素を放棄しグリフィンという強力なジャンパー仲間がいるにもかかわらずチェチェンに置き去り、一人で対決し、そして勝つ。「特別だから。」という理由ではあっけなさすぎる。グリフィンの扱いも酷い。ジャンパーという身軽なイメージのキャラクターが重火器を装備しているという設定はクールと感じたのだが。個人的に思ったことだけど(ヘーデンが似ていただけに)アナソフィア・ロブが成長してレイチェル・ビルソンというのはちょっと似てないような気がした。それでもサミュエル・L・ジャクソンの持っていた武器の縄状の部分の色が紫色でなくて安心した。紫色だとコルサントへジャンプしたヘーデンから腕を切り落とされていただろう。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-01 21:17:35) (良:1票) |