8.深刻な麻薬問題に取り組んでいるのは理解できますが...。「で、どうしたの?」で終わるのはなあ。とりあえずDVD観てたらタコスが食べたくなったので今週末ティファナに行ってきます。(現在北米滞在中)もちろん車は国境に置いていきます。 【tantan】さん 6点(2003-04-03 05:25:19) |
7.麻薬のテーマで重い感じがしました。確かに話の内容が複雑でよく分からなかったです。ちょっと若い人には面白くないかもしれません。 【ピース】さん 6点(2002-12-09 18:21:27) |
【wo】さん 6点(2002-11-24 22:03:54) |
5.アクション映画ではない。基本はアメリカの社会問題のひとつである麻薬問題で、それに絡む人々の、それぞれの立場での悪戦苦闘であり、まったく違った事件が同時進行して物語を形成していくわけだが、どうしても相互に作用しているとは思えない。それぞれの物語としては面白いのだが、いかにも詰め込み過ぎで、2時間半で全てを消化するのは辛過ぎる。アメリカとメキシコの舞台転換の為だろうが、ブルー・トーンとセピア・トーンの多用も頻繁だと癇に障る。マイケル・ダグラスは、さすがベテランの味を堪能させてくれた。家庭の事は妻の責任と逃げていた男が次第に父の顔のなり、娘の行方を追うシーンでは鬼気迫っている。逆に、思わず「マラドーナさんですか?」と思ってしまったデル・トロは、殺し屋を捕まえろと言われて、「慣れない土地で追撃戦か」思えば、次のシーンには連行してるし、密告者と化して、「さあ、身の危険が」と思えば次にはもう逮捕してるし、「何だったんだ、いったい」という肩透かしの感が免れない。そもそも、メキシコのシーンがどうしても必要だったとも思えない。「家族を敵として戦うには残酷過ぎる」というダグラスの科白が集約なのだとすれば、無理に2時間半使うより、2時間枠で、麻薬と戦う家族の葛藤を描いた方が、まだ作品に厚みが出たような気がする。 【由布】さん 6点(2002-11-17 23:11:42) |
4.ラストはよかったですね。あの野球場のシーン。それ以外はちょっと期待していた程ではなかったです。マイケルダグラスが出てくる場面は先が読めてしまって要らない気がしました。 【鮫島】さん 6点(2001-09-11 02:24:18) |
3.悪くはなかったけど期待したほどではなかったような。不覚にも途中寝てしまったところもあったりして。 【ラムレーズン】さん 6点(2001-06-18 09:53:21) |
2.まぁ群像ドラマだからゴチャゴチャしてるのは予想ついたけど、いくら撮り方変えてる言ってもどの話しなのか途中よくわからなくなってしまった。でもまぁそれがソダーバーグ監督らしさなのかな?でも彼の力量からしたらまだまだ上のレベルの作品ができると思うので、この点数は辛めに付けます。(デル・トロ良かったねッ!) 【チャーリー】さん 6点(2001-05-02 23:47:34) |
1.私も開始後わずか10分で瞼が閉じるのを堪えるのが精一杯。もっと力強くてキレ味のある作品かと思ってたのにダラダラダラダラ…。ベニチオ・デル・トロは小倉久寛に似てるなあ。パワフルな予告編に騙された。ソダーバーグの映画は『アウト・オブ・サイト』も『イギリスからきた男』も眠くなった。 【おがわひろし】さん 6点(2001-04-30 19:13:54) |