18.《ネタバレ》 インマンの結末さえなければ、いい映画だったのに。あんな結果になるとは。キッドマンのお嬢様ぶりは、よく合ってた。 【さら】さん 6点(2005-03-18 14:08:18) |
17.なんじゃいこの映画はw イケメンを称える話かよボケ凸(`△´#) あーつまんね あーしょうもねww もしインマン(ジュードロウ)がイケメンじゃなかったら、ニコールキッドマン(エイダ)も、インマンの帰りなんぞ待たんとさっさと、金持った 兄ちゃんの所に嫁入りしてたんやろがよw インマンがイケメンやったからこそ、無理して必死で耐え忍んだわけで。。。。耐え忍ぶべくして耐え忍んだだけじゃん。 もしだよ、もし エイダがさ、 ブサメンの帰りを耐え忍んだとしたら、 もしインマンが オカチメンコの待つコールドマウンテンに、たった一つの思いを胸に帰り着いたとしたら賞賛してやるけど、そうじゃないじゃんwww(`△´#)ケッ 最後インマンが撃ち殺されてちょっとイイ気味やったわww それにしても、 イケメンに生まれると、出くわす女オンナから、スカート捲り上げてくれたり、一緒にベッドインして下さいと 懇願されたり するんだなぁ・・・・マヂで鬱になりそうな映画だわ・・・・(´・ω・`)ボクチャンブサメン 【アキト】さん 6点(2005-03-14 18:08:42) |
16.こんなにベタベタなラブストーリーと知っていたら女の子と見に行ったのに…。というかラブストーリーということすらあまり知らずに見に行ってしまった。だって二コールが出てるんだもの。ここまで何も知らずに見に行ったのは初めてだけど、どうりでカップルと女の子二人組みしかいないうえに、やけに周囲の視線を感じるわけだ。やはり予備知識は必要ですな。でも相変わらず美しかったっすー。 【かりぶ】さん 6点(2005-02-22 14:28:04) |
15.ジュード・ロウとニコール・キッドマンが美しかったです。どなたかのコメント通り、2人の美しさが並び立っていないような。もったいない。レニーの体当たり演技もさすがでしたが、ちょっと浮いていました。上手くまとまりすぎていて、大作の雰囲気漂う定番ストーリーですが、結構興味深く見れてよかったです。 【るいるい】さん 6点(2004-12-19 19:42:24) |
14.トム・クルーズ、ブラッド・ピット、ダニエル・デイ・ルイスらが主演を希望したという注目作だっただけに、非常に上質な仕上がりになっています。しかし、骨の髄まで染み渡るような感動や興奮がなく、これまた話としてはうまくまとまっている「タイタニック」を見た時と同じ印象です。あらゆる要素が破綻なく上手にまとまっているのですが、いま1歩のところで感動を逃してるんです。アンソニー・ミンゲラという監督はストーリーを語ることについては一流ですが、その語り口が上品すぎて、エモーションは十分に伝わってこないんです。エイダとインマンは戦争がもたらすさまざまな不条理を経験するわけですから、そこでの怒りや怨念をもっと前面に押し出してくれれば、ただでさえ散漫な話でも、もっと盛り上がったはずです。たとえば、男達が戦争に行ってる間に、コールドマウンテンで悪徳保安官ばりに振舞っているティーグ一派。彼らと住民達の相克をエイダ側の物語の基軸とすれば、観客はよりエイダの境遇に同情できたはずです。そしてラストでは、帰って来たインマンとティーグの対決という図式をもっと明確にしてくれれば、クライマックスはよりエモーショナルになったことでしょう。西部劇としては「許されざる者」を越えたかもしれません。しかしミンゲラはあくまで上質なドラマ作りにこだわったようで、泥臭い対決という図式は意識的に避けているようにさえ感じました。ただ話を客観的に振り返れば、映画全体における憎まれ役は間違いなくティーグであり、彼の印象をより強烈にし、彼を基準として登場人物や展開を配置すれば、話全体のインパクトもより上がったはずです。これは非常に残念ですね。演技のレベルはおおむね良好で、とくにナタリー・ポートマンは「こんなに演技力があったの?」とビックリするほどでしたが、主演2人が水準レベルだったのが残念。主演にも関わらずジュード・ロウの存在感は薄く、ニコール・キッドマンは同様の役を演じた「遥かなる大地へ」の方が印象的でした。父親役はドナルド・サザーランドでしたが、どうやったらドナルド・サザーランドからニコール・キッドマンが生まれるんでしょう?2ショットを見るたびに気になりました。 【ザ・チャンバラ】さん 6点(2004-11-24 01:11:47) |
13.《ネタバレ》 これを見て何を思うかってレニー・ゼルヴィガーがすごいってこと。初めて来たときと、憎んでいた父親に再会したときのあの表情の違いなど、主役の女優さんもがんばってたんですがね…内容はまぁこんな感じかなという程度で、あのオチも、もしハッピーになっていたとしてもどっちでもいい感じ。結構宣伝してて、期待値も高かったけどなかなかに満足させられる映画でした 【マキーナ】さん 6点(2004-11-07 16:14:41) |
12.レニー・ゼルウィガーはあの”蹴り”でオスカーを射止めたのかなあ。蹴りが入った瞬間、思わず顔を顰めちゃいましたから。田舎娘っぷりは良かったんだけど、ストーリーが全て予定調和通りっていうのが物足りなく感じます。ほんとそのまんまなんですよね。もっとドラマ性を盛り上げてほしかったですね。 【tantan】さん 6点(2004-10-25 23:16:14) |
11.なかなか大作風味に仕上がっていた作品でした。別に特別悪い点もそんなに多くなく、1回は見てもいい映画かな?と、思います。最初見た時はそんなに印象のない映画なのですが、後からなんとなく気になってくる感じ。 【はむじん】さん 6点(2004-10-09 23:27:40) |
【ケンジ】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-09-15 07:37:49) |
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9.前半のジュード・ロウとニコール・キッドマンはとても美しい。トム・クルーズじゃなくて正解だったんじゃないでしょうか?レニー・ゼルウィガーも頑張ってたけど、ラストの展開が読めてしまった。中盤から後半までは、副題「インマンの冒険物語」にしといたら? |
【kasumi】さん 6点(2004-05-29 01:39:06) |
7.ストーリーはいまいちでしたが初めて観るニコール・キッドマンの演技(映画を観るようになったのはここ数年なので…)、そして大好きなジュード・ロウ、レニー・ゼルウィガーが出てるし、さらにナタリー・ポートマン!!これだけでも観た価値はありました。特筆すべきは衣装センスの良さ。畑を耕す時でもどんな時もみんな誰もがとってもお洒落に着こなしているそのファッションはもう一つの見所です。 【ちーた】さん 6点(2004-05-25 20:36:23) |
6.《ネタバレ》 純愛映画というよりは、女性原理を高らかに謳いあげたお伽噺。森の中の魔法使いのおばあさんも出てくる。そう思って観れば、丁寧に作られているし、絵も音楽も美しい。一編の、少し残酷だけれどもよくできた絵本を読んでもらったときのような、ちょっと幸せな気分になれました。 【xr4000】さん 6点(2004-05-18 22:15:22) |
5.なんだかなぁ~‥。あんま期待もしてへんかったから、いいけど。率直な感想を言わしてもらえば、結局顔って事やん‥。 【小星】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-05-17 15:26:22) |
4.《ネタバレ》 豪華キャストの割には、思っていたよりも印象が残らない作品でした。ニコールもジュードも美しいのですが、再会する場面があっさりし過ぎている気がしました。前振りなしでいきなり再会!みたいな感じで。私には、二人が再会した喜びが伝わってこなかったです。私も多くの方が書いていらっしゃるように、レニーとナタリーのキャラがこの作品を引っ張っていたと思います。レニーの演技がオスカーに値するかどうかは別として、ルビーという女性のキャラは大好きです。ニコール演じるエイダに対してのモノの言い方や父親に対しての接し方、言葉の端々に優しさが隠れているような気がします。正面からぶつかってくるルビーの言動にエイダが振り回されながらも精神的に成長していく姿は印象に残りました。ナタリーも出演時間が少ないながら「この人、演技が上手くなったなぁ。」と正直驚きました。ナタリーをいいなと思ったのは「レオン」以来です。映画館でもう一度観ようとは思いませんがレンタルが始まったら観るかもしれません。たるいシーンは飛ばして観られますから(苦笑)私が一番好きだったのはルビーの登場場面‥‥いきなり鶏の首をへし折って、何食わぬ顔で鶏を片手に歩いていくルビー。いいですね~、大好きです。 【アプリコット】さん 6点(2004-05-12 19:08:58) |
3.ちょっと男共を殺し過ぎだよ。それにプラトニックラブに命を賭けて最期のヒトサシで子孫を残すなんて…激流を遡って精を吐き出して朽ち果てる雄鮭みたいだな。それにしても母は強し。 【つむじ風】さん 6点(2004-05-12 03:31:00) (笑:2票) |
2.ニコールにはこんなまともな役は似合いません。序盤のラブロマンスも、大事なところを端折りすぎです。なので、なんで必死になってジュード・ロウが戻ろうとするのかということについて、説得力がありません。道中の過程も、都合の良い登場人物が次から次に現れては消えるだけで、必然性がありません。などといろいろ文句をつけながらも何だかんだいって印象が良いのは、どってことない野山を無限の空間に変えてしまうジョン・シールの魔術カメラワークと、ニコールの単純一直線演技すら目立たなくしてしまうガブリエル・ヤーレの格調高い音楽のおかげでしょう。やはり、この2人は恐るべしです。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-05-09 23:43:44) |
1.《ネタバレ》 上映時間2時間40分、異論もあると思うが、決して長いとは思わなかった。むしろ説明不足の点が多々あるのがもどかしく、観終えた後この題材は映画よりも、5時間位のテレビ長編ミニシリーズ向きなのでは?と思った位。何よりも気になったのは主役3人以外の人物の唐突な登場と退場、脇の人物の扱いがぞんざい過ぎる点。劇中、レニーが「グタグタたわごと言ってんじゃないっ!」って愚痴る台詞があったけど、恋は盲目状態のニコールに自分も同じ台詞をぶつけたくなった。よくぞ言ってくれたレニー!自分はこの種の「流転的メロドラマ」決して嫌いじゃないし、前出レニーの健闘と思いがけない役柄でのN・ポートマンの出演が嬉しかったので、そう悪い点数は付けたくありません。配給会社さん、事情もわかるけどいい加減、宣伝に過去の作品持ち出すの止めましょうよ。「もうひとつのスタンド・バイ・ミー」とか「21世紀の風と共に去りぬ」とか。名作を冒涜する行為っすよ!この映画なら、「すべてはニコール・キッドマンのために」・・・もとい「もうひとつのすべては愛のために」位が分相応でしょ。 |