21.ジーン・ハックマンカッコいい。ストーリーの問題意識もしっかりしてたし、秀作と言えるのではないでしょうか。ただ、ジョン・キューザックは別がやったほうがいいんじゃねー?ダスティン・ホフマンとハックマンで金を使いすぎたかな?? |
《改行表示》20.《ネタバレ》 Runaway とは逃亡、Juryとは陪審員団。どういう日本訳がいいのか? 陪審員を自己に有利なように選任し操る陪審員コンサルタント。本当?虚構?アメリカの陪審員制度はここまで進んで(退廃)いるのか? 最近、韓国人によるアメリカの大学内銃乱射殺人事件発生の記憶も生々しい。その意味でもこの物語は面白く(原本は煙草らしい)二大俳優の競演が見物。 2回目観賞。8/13 展開部がいいね。トイレでの両俳優の会話は身に詰まる。298の背広人生には・・・。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-03 14:23:38) |
【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-24 20:41:38) |
18.法廷ものはこれが初めてだったので、かなりおもしろかったのを覚えています。 【十人】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-21 01:21:47) |
17.ハラハラドキドキの戦いでした。ラストもちょっと驚きの結末が待っていたので、私好みの作品でした。レイチェル・ワイズさんは女性なのに襲われても負けない精神は立派だと思いました。 【mako】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-05 12:54:00) |
16.《ネタバレ》 ウッドの家族の悲劇から始まって、学校での銃器乱射事件に落ちつくのでは、話の焦点がブレている気がしますが。 【K】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-11-02 02:26:48) |
15.《ネタバレ》 なんか全体的に詰めこみ過ぎて焦点が定まらなかった感じ。まあ盛り沢山で楽しめたと言えない事もないかな。でもニックとマーレーの登場シーンはやっぱずるいなあ。コメンタリーで言い訳してたけど。 【馬飼庄蔵】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-18 13:46:00) |
14.いい映画だと思います。てっきりジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンの対決がメインなのかと思いましたが、主役は正体不明の男女2人なのですね。この2人の真意が最後までわからないため、好奇心を引き付けながらラストまで進んでいきます。残念なのは、#72【miso】さんが書いているように、登場人物に魅力が感じられないことです。それとも、特定の登場人物に肩入れせずに見られるように、わざと魅力なく作っていたのでしょうか。ジョン・キューザックは正体不明な感じをよく出していましたが、何となく厚化粧っぽくって、気持ち悪く見えました。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-17 16:28:04) |
13.最後まで飽きさせずストーリーが展開する、なかなか良く出来たサスペンスだと思う。しかし自分にとって登場人物に魅力的な人がいなかったのは残念。 【miso】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-26 03:16:28) |
12.折しも今アメリカではマイケル・ジャクソンの裁判に注目が集まっていますが、その陪審員を選考するのに1ヶ月以上かかるとか。本作品では日本で馴染みの薄い陪審員の重要性がよく分かり、騙し騙されの展開が終始飽きさせません。本音を言えば自分も思いっきり騙されたかったかな。 【tonao】さん 7点(2005-02-13 20:48:41) |
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11.地味ながら良質。まさに”ドラマ”ですね。買収交渉のスリルが良く描かれていました。脚本もさすがです。ジョン・キューザックのちょっとトボけた人柄と、頼りなさ風味がいい味でした。しかし、銃社会アメリカならではの訴訟やなあ・・。 【★ピカリン★】さん 7点(2005-02-13 00:16:19) |
10.法廷が舞台の社会派ドラマというよりは娯楽サスペンスに近い印象。前者を期待して観た自分としては、これだけ良く出来た作品ながらも少し物足りなさが残ってしまった。しかし、ハックマンとホフマン、二人のベテラン俳優のシーンはさすがの一言。あのシーンを観れただけでもこの作品を見た甲斐があったと感じた。 【wood】さん 7点(2004-09-10 23:02:51) |
9.展開がとてもいいね。かっこよく仕上がってる。複雑なストーリーながらしっかりまとまって完成されてる。見事です。 【ばかぽん】さん 7点(2004-08-27 03:21:16) |
8.《ネタバレ》 法廷モノだと期待して観たけれど、これは「コン・ゲーム映画」ですね。騙し騙されの詐欺師映画でした。でも、それはそれでそっちの方向で楽しめました。ハックマンにはゲップが出たけれど、ホフマンは腹八分的で控え目な露出(はっきり言えば脇役)。ホフマンが好きな人は厳重に注意する必要がありますよ。だってもっと活躍を見たくなるから。ホフマンとレイチェル・ワイズの最後の電話でのやりとりは爽快でした。あの瞬間に二人の詐欺師の目が変わりますよね!判決の瞬間も爽快。 惜しむらくは邦題がマズかったですね。いや実にマズい。 |
7.裁判員制度に関する法案が着々と推進されている現在の日本に於いては、他人事とは思えない内容です。十分な論議もされないまま(ま、これまでの国会で十分な論議がなされた例など知りませんが…)裁判員制度が施行され、真実を巡る裁判から逸脱し、本作の様な裁判員に選ばれた一般市民一人一人への個人的アプローチが罷り通る様になると思うと怖い感じもします。「またアメリカの裁判モノか…」程度の期待しかなかったこともあって、陪審員制度の盲点を突いた(これまでの米法廷モノと一線を画す)内容と、弁護士が主役じゃない(なのに、何故ダスティン・ホフマン?)ということもあり、個人的にはかなり面白く観る事ができました。ただ、ジーン・ハックマンのこーゆー役にはいい加減飽きてきてるんですけど…。7点献上。 【sayzin】さん 7点(2004-05-05 00:06:05) |
《改行表示》6.情報戦の描写があまりしつこくなく、テンポよく見れました。 【ぷー太。】さん 7点(2004-03-21 20:15:18) |
5.J・キューザックのチャラけた兄ちゃんぶりが実は・・・ってとこが楽しめる。陸上競技のようなこのセンスのない邦題は嫌だ。 【mimi】さん 7点(2004-02-21 15:13:15) |
4.《ネタバレ》 2時間余り、飽きずに観ることができました。意外とジョン・キューザックがよかった。ラストは後味いいですが、現実問題はきっとそう上手くいかないんでしょうね。。。 【はっぴ~】さん 7点(2004-02-20 00:56:51) |
3.《ネタバレ》 おもしろかった~~!好きなシーンはホフマンとハックマンのトイレでのシーン。お互いの主張をぶつけ合ってるいいシーンでした。キューザックもあの手この手で、知恵を巡らして対決してるし。サスペンスとはいえ、凄惨なシーンもなく知的な映画でした~ 【luminox】さん 7点(2004-02-17 19:56:58) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 画面がちかちかして、ちょっと疲れる映像だった。効果を狙ってのことなんだろうけど。最初のシーンのインパクトが強すぎてどう関連するのか気になって集中できなかった。陪審員として登場人物がたくさん出てきすぎる点もマイナス。最初に撃たれた証券マンと歌を歌った人が陪審員の女性の中にいるのか、と気になったりして。 それと主人公はともかく恋人がなぜこの計画に命がけで加担していたのか、がよく分からなかった。単に恋人だから?。一番良かったのはトイレでの弁護士同士の対決のシーンかな。 結論としては話が複雑で展開が早過ぎてついていけなかった感じ。 【あきんど】さん 7点(2004-02-05 19:35:01) |