29.結構、怖い。今のホラーとは別な感じ。これがホラーもの。音楽もあってるし。夜中に部屋の電気を消してみた成果、怖さ倍増。 【海賊】さん 7点(2004-12-30 22:42:33) |
28.『アヴェ・サンターニ』が聞こえてくると恐怖感倍増!サントラ買ったけど怖くて1回しか聞けず、すぐ友達にあげちゃったよ。 【mimi】さん 7点(2004-08-28 22:16:05) |
27.美しい画と厳かな音楽。 終始漂う格調高いムード。エクソシストを超える恐怖だった。 何しろ、ダミアン役の子どもの表情がいい。 時に冷え冷えと、時に愛らしく、それがまた実に恐ろしい。 波乱のオープニングも、これから起きる恐ろしい出来事を予感させて釘付けにする。不吉な数字666を、この仏教国にまで広めた、サスペンスホラーの金字塔。 【poppo】さん 7点(2004-04-30 16:56:13) |
26.こんなに怖い映画だとは思わなかった。日本人にはいまいちピンとこない「悪魔」というキーワードを上手いこと恐怖に昇華させている。しかしこれ、後味悪いな…。 【終末婚】さん 7点(2004-03-15 17:09:25) |
25.いい!古い映画だったので映像とか今見ると安っぽいのかなあと思ってたんですけど、ぜんぜん今見ても色あせないですね。串刺しシーンとガラスでスパーンシーンと首吊りシーン。いかします。なんと言っても音楽が印象的。 【りょう】さん 7点(2004-02-09 21:00:51) |
24.時にホラー作品は軽薄で何も考えて無いような作品が多いですが、この作品にはしっかりとしたコンセプトが有ります。確かに悪魔が人々に死をもたらしてゆくという設定は有りがちと言えるかも知れませんが、数字が示す謎や、死に方を暗示する心霊写真?のようなもの等、非常にプロセスが練られている。ラストも皮肉度満点なオチで締めくくります。 映像・音楽も作品にマッチしており崇高感が漂うような感じです。 |
【k】さん 7点(2004-01-23 18:44:50) |
22.視覚的ショックに力を入れつつも、しっかりと心理的恐怖を味あわせてくれる佳作。この頃のホラーには、下品な描写があっても品を失わないものが多い。今の作り手が真似しなければならないところだろう。 【恭人】さん 7点(2003-11-22 23:46:01) |
21.ホラー映画の中でも秀作に入るんじゃないかな。怖いけど、品があって。見たあとも、不気味な印象がつきまとって、なかなかのもんでした。 【ひろみつ】さん 7点(2003-11-22 02:16:01) |
20.話の展開に無理がなくてよいと思う。そして何より、この映画はホラー映画に合った独特の雰囲気があってよいと思った。 【諸葛桂】さん 7点(2003-10-31 23:01:34) |
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19.6月6日に生まれた人の肩身を思いっきり狭くした作品。キリスト教社会のアメリカにおいて反キリストをアンチテーゼにおいた作品は数あれど、成功した数少ない作品のひとつ。聖書を見ると例の666を探したことを思い出す。 |
18.やっぱり怖いっすな。ダミアンの最後の不適な笑みが怖い。映画の世界観がいいね。 【たましろ】さん 7点(2003-10-21 23:06:44) |
17.音楽で見せる映画とも言って良いくらい、効果的に使われていた。悪魔の世界侵略を目論む前兆編としてシリーズを飾るのにふさわしい出来。あの悪魔の子を演じた子役は今どうしているのだろう。いかにも”ダミアン”的な顔をしていたのが印象的。 【VIEW-RE】さん 7点(2003-10-19 15:10:35) |
16.ホラーはあまり好きじゃないのですがエクソシストとこれは別格。 【あき】さん 7点(2003-06-13 06:48:30) |
【はむじん】さん 7点(2003-06-07 23:35:55) |
14.今でこそどうってこと無いが、この当時としてはショッキングな死に方が話題となったオカルト映画の傑作。ストーリー、演出等も伏線を張るなどして意外としっかり出来ていたし、とくに世紀末漂う陰鬱な映像と音楽は、好き嫌いの差こそあれ格調高く印象的だった。名優グレゴリー・ペックの起用ということからしても、監督リチャード・ドナーのこの作品への意気込みを感じさせ、オカルト映画の本家「エクソシスト」と人気を分け合ったのも頷ける。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-05-31 13:10:01) |
13.エクソシストと並んでオカルトの名作と言われるだけはあります。あの独特の音楽や神父の死、我が子の実の母親を調べに郊外の墓地に行くところなどがとても印象に残っている。最近の安っぽいホラーよりもずっと見るところがあります |
12.映画は、怖い。でもそれよりもDVDでとっても楽しそうに舞台裏を語るR・ドナーや製作者のコメントが面白い。「あの犬は盛りがついてた」とか「最後のシーンで子役に笑うな、といったのに笑ってしまった」とか、本編はとてもスリリングなのに、実際楽しそうな撮影現場だったようです。G・ペックの貫禄がよい。 【FOX】さん 7点(2003-02-09 22:16:39) |
11. 多分オカルト映画ブームに便乗して企画されたのだと思うが、他の有象無象のクズオカルト作品と一線を画すことが出来たのは、何よりデビッド・セルツァーの脚本の秀抜さとリチャード・ドナーの堅実な演出に負う所が大きい。無論オスカー(作曲賞)の功労者ジェリー・ゴールドスミスの終末感に満ち、不安感を煽るスコアも相当に貢献しているが。ちょっと悪魔側に有利にコトが運び過ぎていて、結局人間側はベビーシッターを殺す程度の反撃しか出来ないのが、虚々実々の手に汗握る攻防にまで辿り着いておらず、もう一つ盛り上がりに欠ける結果となっている。 【へちょちょ】さん 7点(2002-12-31 23:51:13) |
10.見終わった後なんかむなしい。ホラーじゃなくて心理サスペンス要素も多い。映画の出来として完成度は高いと思うし、やはりグレゴリーペックは良い味出してる。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-06 18:28:31) |