24.《ネタバレ》 賞をあげたくなる程ではありませんが、楽しめました。観たこと無いので原作も観ないといけませんね。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-02 00:27:11) |
23.《ネタバレ》 うーん、これがアカデミー賞を取ったのかぁ。それほどに素晴らしい映画とは思えないけどなあ。最初は面白かったんだけど、ジャック・ニコルソンをマット・デイモンが殺すあたりから結末に向けて、なんていうか、雑というか、あっけなさすぎるというか・・・。あれだけ苦労したんだから、全員殺しておしまいっていうのは何ともねぇ。一人一人の「死」ってものにもうちょっと意味を持たせてほしい。殺しゃぁいいってもんじゃないでしょ、て感じです、ハイ。でも、ただのアイドル俳優だと思っていたレオナルド・ディカプリオがなかなかいい演技していたのは嬉しい発見でした。 【あやりん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-11 22:32:06) |
22.意外にシビアな評価を受けているようですが、私は結構楽しめましたよ。オリジナルを観ていないせいかもしれません。それにしても、ディカプリオは、タイタニックの頃の優男とは全く別人の、良い俳優さんになりましたね。 |
21.《ネタバレ》 インファナル・アフェアを見ないで鑑賞しました。ディカプリオの演技良かったですね。マーク・ウォールバーグがアカデミー賞にノミネートされてましたが、ジャック・ニコルソンの方が良かったのでは?と思います。エレベーターでビリーが撃たれるシーンは衝撃的でした。ラストにディグナムがコリンを射殺するというオチにはひねりがほしかったですね。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-22 19:43:26) |
【こじろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-16 22:45:19) |
19.《ネタバレ》 インファナル・アフェア未見です。リメイクだというのも見終わったあとここのレビューで知りました。結局みんな最後はディパーテッドになってしまう救いのない終わり方なのがマイナス点。気になったのは、なぜディカプリオは身を隠した状態で証拠をぶちまけなかったのか、ということ。あと、あの口の悪いおっさんが良かったです。登場人物はみんな口が悪かったんで誰だかわからないかもしれないけど。 【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 00:55:12) |
18.《ネタバレ》 オリジナルも良かったですがこちらも楽しめました。 オープニングの『ギミー・シェルター』が流れるシーンは揚がってしまいます。 スコセッシの容赦のない暴力シーン、ラストへ畳み掛ける殺戮に背筋を凍らせながらも見入ってしまいます。二時間半の長丁場を飽きさせないパワーは流石でした。 ただジャック・ニコルソンは相変わらず圧倒的な存在感ではありますが。そういう人が必要以上に出過ぎな感じがしてどうかと思いました(出番を増やす事で出演オーケーしたとか・・) あとスコセッシがようやくオスカーを獲ったのは良かったですが、これより素晴らしいスコセッシ作品はいくつもあるのに今までやらなかったアカデミー賞に不快です。 【まりん】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-18 19:07:20) |
17.《ネタバレ》 オリジナルは名作だが、こちらも結構楽しめた。ディカプリオも存在感のある役者になったという感じ。マットディモンもなかなかよい。 唯一、オリジナルと決定的に違うのは、オリジナルにあった人間臭さみたいなものが本作にはまったく欠落していることだろう。オリジナルで描かれていた、主人公二人の心の交流はこちらにはない。また、オリジナルではマフィアの間にも通常の人間関係を超えた濃密な家族愛のようなものがあり、警官どうしの間にも信頼感や絆の存在が感じられたのに対し、本作では、ジャックニコルソンは冷酷無比なだけで、ボスとしての懐の太さ、部下への愛は全くない。なので、マットディモンも最後にいとも簡単にボスを射殺してしまうことができるのである。 警官は警官で、仲間内で汚らしい言葉でののしりあい殴り合いしてるばかり。だから、見終わった後に濃密な人間ドラマを見たという感動が残らない。 それにしてもフ●●クだのフ●ラだのを必要以上に口にするアメリカ人は本当に品がない。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-11 00:07:45) |
16.思ったより楽しめた。それぞれのキャラも個性的で良かった。ただオリジナルにある悲壮感みたいなのは足りない。 【ラグ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-10 23:16:44) |
15.原作はとにかくスタイリッシュでカッコ良かった…。(というのは時間が経ったからというのと本作を観たからということによる錯覚かもしれませんが…) というのが第一印象。でも、この作品はこの作品で十分楽しめました。主演の二人が妙に似て見えて(?)、始めのうちは原作の記憶ともあいまって多少は混乱しましたが、舞台が違う、キャストが違うというだけではなく、作品全体に漂う雰囲気というか味付けの微妙な違いが、心地よかったです。 まぁ、細かなことを言い始めれば不満も多々ありますけれど、これ以上の長尺にするのも考え物だし、豪華キャストはそれなりに納得。ただ、ちょっと台詞がキタナ過ぎ? それから何と言ってもラストシーン。これは原作の方が好きだったかなぁ?こちらの潔さの方がいいのかなぁ?微妙です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 07:11:03) |
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14.《ネタバレ》 死に方についてですが、ディカプリオ、これからどうなんの!ってとこで突然(主役のくせにあっけなく)殺られてしまって残念。しかもディカプリオだけ殺られた相手がしょぼすぎた。でも、だからこそ一番印象に残った死に方だったようにも思った。 【アキラ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-06-22 17:01:20) |
13.本作が「インファナルアフェア」のリメイクだと言うことは知っていましたが、「インファナルアフェア」自体も観たことが無く、ストーリーも殆ど知らないままの鑑賞でした。この物語を最初にひねり出した人は天才ですね。よくここまで入り乱れた筋を考えたものだと観ながら感心しきりでした。ハリウッドドリームチームのような豪華キャストはやはりスコセッシの人望のなせる技なのか、ディカプリオは言うまでもなく天性を感じさせるものがありますし、特にジャック・ニコルソンのあのふてぶてしい存在感はまさに名人芸。「アバウト・シュミット」でのくたびれた初老の紳士と同一人物だとはとても思えません。大した役者、まさにスターです。 ただし、これが名匠スコセッシが映画化するにふさわしい作品なのかというと、ちょっと疑問ですね。いまだに「タクシー・ドライバー」の印象で見ているからかも知れませんが、彼にはもっと内省的で観客を挑発するような尖った作品をつくってもらいたい。 他の娯楽映画職人監督がつくったというのなら8点ですが、名匠スコセッシですから、ちょっと厳しめに7点を献上させていただきます。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-06-20 16:00:32) |
12.僕はただ、ニコルソンとディカプリオを同時に見れただけで充分です。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-06-10 21:50:57) |
11.《ネタバレ》 この流れでは、あのラストがいいでしょ。すっきりしている。結構、楽しかったよ。でも、ネズミが州議会に出るつもりだったのか。まあ、いいか。マンションから見える州議会の議事堂といい、警察学校での頭蓋骨を使った講義といい、伏線が気になる映画でした。 【オドリー南の島】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-11 03:52:10) |
10.ディカプリオ、助演男優賞を逃してしまったとはいえ、ほんとによかったです。ジャック・ニコルソンと並んでも見劣りせず。映画自体、無理な展開もあるとはいえ、テンポもよく、ビリーの拍動が伝わってくるような緊張感がよかった。ディグナム役のマーク・ウォールバーグをブギーナイツ以来久しぶりに見たような気がしますが、彼もまた存在感があってよかった!作品賞受賞に関しては賛否両論あるようですが、アカデミー賞なんてそういうもんだと思いますがみなさんどうでしょう!? |
9.《ネタバレ》 アカデミー賞作品賞取っちゃいましたけど、これでいいのかな?って感じです。 ストーリーはインファナル・アフェアのリメイクなので面白くはありますが、演出的にはかなりおおざっぱな感じです。インファナル・アフェア3部作を1本にまとめたせいかもしれませんが?詰め込みすぎなのかもしれません。 インファナル・アフェアはアンディ・ラウとトニー・レオンのどちらにも同調でき、善と悪とのバランスも絶妙で良かったが、本作ではディカプリオ側に偏っていたようで肝心の善と悪が入り乱れるような感覚が引き出せていませんでした。 それと、主演の二人より助演のジャック・ニコルソンのほうが目立っていたように思います。どうせなら製作のブラッド・ピット自ら出て、相手役にコリン・ファレルなんかだったら面白かったかも? いずれにしろリメイクでオリジナルを超えられるものは無いと言う事ですね。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-03 07:32:05) (良:1票) |
【アルテマ温泉】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-03 00:32:16) |
7.《ネタバレ》 ラストまで心が痛むシーンが続いてちょっと滅入ってしまったので、元気のない人はよけい元気を吸い取られる映画かもしれません。マーティンが落ちるシーンも悲しいけど極めつけはラスト近く、コリンが「子供は・・・?」って恋人に話しかけて無視されるシーン。そりゃあそーだろーと思いつつも、すごく哀れに思いました。ビリーの心理描写は細やかでしたが、コリンも悪人ながら同じような苦悩があったはずなので、それが描かれていない分、その悲しみがよく伝わってきたように思います。あとやっぱりニコルソンの顔筋は相変わらず凄いです。封筒の中身が気になってクレジットが終わるまで席を立てませんでしたが、ラストシーンから想像されるもので合っていますでしょうか? 【餅】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-02 01:24:44) |
6.《ネタバレ》 初めから最後まで「次はどうなるんだ」的な緊張感があり、決して冗長ではありませんでいした。楽しめました。ジャックニコルソンは最も好きな俳優の一人で、あの圧倒的な存在感にしびれました。レオも頑張ってて、映画を観ている最中はレオのハッピーエンドを期待していたのですが、そうはならずに残念。多少、後味の悪さが残ったところが減点1です。 【ぺん】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-02-10 23:42:43) |
5.《ネタバレ》 まったく期待してなかったんですが、意外と面白かった。親と一緒には見れないな。ジャック・ニコルソンとレオがカッコイイ!!マット・デイモンは残念な感じ。あと、終盤に出てくる、三人目の潜入者も残念な感じ。 オリジナル版は見たこと無いので、見てみようかと思った。 【兵頭信者】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-02-04 00:13:51) |