64.《ネタバレ》 子供の頃に観た時はただやたらと怖かった。そして大人になって再見、甲斐性なしオヤジのDVっぷりに腹が立って仕方無かった。雇用主に対する責任だあー?お前何一つ労働してないじゃん。周りに八つ当たりしてとり憑かれて挙句キレて女房子供殺そうとしただけだろうが。よくそんな事エラそうにヌケヌケと抜かしたな。あーーー腹立つ。夫婦とも顔怖すぎるし。 【りゅうちゃくん】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 01:20:04) |
【くまさん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2010-03-26 21:48:10) (笑:1票) |
62.リアルタイムに映画館で鑑賞しました。オープニングの映像美に期待を膨らませつつも、次第に「?」となっていきました。怖くない。意味がよく分からない。結末が分からない。全体に地味な印象で、残念ながら私の感動度は「博士」「2001」「オレンジ」には及びませんでした。それにしてもジャック・ニコルソンほど狂気の似合う役者はいませんね。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-23 00:57:28) |
61.怪演とはまさにこういう事ですね、そして鬼才というのはまさにこういう事を言うのでしょう。ただし、それが万人受けしないという時の例えであることも良く分かりました。単なる好みの問題だと思いますが、少々単調すぎました。私にも番人は無理みたいです。 【HLB傭兵】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-27 23:27:30) |
60.怖いと思えなかったのが原因か、あまり作品に入り込むことができず・・・。 しかしオープニングからラストまで丁寧に作りこまれた世界観は秀逸だと思ったし、 端々に見て取れるゾッとするような独特の演出だけでも一見の価値あり。 赤や緑をこだわりすぎなぐらい強調した色彩もアクセントになっていて、 閉塞感のあるホテルに神秘的な彩りを与えている。 それらを加味して6点+1点な感じにしました。 【チートイ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-25 23:52:54) |
59.《ネタバレ》 All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. All work and no play makes Jack a dull boy. コピー・ペーストだと楽だw。このしつこいタイプは誰かへのメッセージ。だとしたら相手は奥さんしかいない。そう考えると、こんな解釈も成立する。「仕事以外にやることが無い(all work)こんな山の中で、お前は子供にばかり気をかけて俺を蔑ろにする。夜の方もこの3年ほどご無沙汰だ(no play)。とても退屈なので(dull boy)、ちょっとお前たちと遊んでやるよ」。つまり、退屈と性的欲求不満で混濁した精神にホテルの怨霊どもが取り憑いた。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-10-05 01:16:08) |
58.キューブリックらしい映像美と恐怖心を煽る構図は十分に堪能できたのですが、少し話が冗長だなぁと感じました。それにしてもホラー映画って「犠牲者が一人、また一人……」が定番だけど、この映画は終盤まで誰も殺さずにホラー映画として成立しているのが凄い。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-26 22:54:55) |
57.《ネタバレ》 何度かなんとなく深夜放送かなにかで断片的に見た記憶はあったけど、今回はDVDを購入して腰を据えての観賞。 あれ?エンディングってこんなにあっさり終わっちゃってたの?ってのが正直な感想。 奥さんが見てた幻覚みたいのは何だったんだろう?ブタ顔のあの人たちはやたら怖かったんだけど、ああいった環境に置かれてたらみんなが変なものが見えるようになるってことだったんだろうか? 黒人コック長がダニーにいきなり『先生』って呼ぶ理由もなんかよくわかんなかった。 けど、ジャック・ニコルソンの演技の素晴らしさは言うまでもないが、この奥さん役の 女優さん。じつに素晴らしい個性の持ち主でこのキャスティングは100点ですね。 他の作品も見てみたくなりました。 【Pea Shan】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-09 00:38:56) |
56.ジェイソンやフレディじゃない、襲ってくる敵は精神異常を起こした人間。しかも身内。こうも怖くなるとわ・・と感じました。スティーブンキングらしい原作とキューブリックの美しい映像描写はさすが。キューブリックの作品は主人公が狂う映画が多いけどまさにその中の代表作。ラストはちょっとな~ってとこもありました。 |
55.《ネタバレ》 まず、ものすごく映像が綺麗。トイレのデザインなどはおもわず「おお!」と思ってしまいました。 肝心のストーリーは… 一言。「めっちゃこええええええ…」 もう二度と観たくないですが大傑作ですね。 REDRUMのシーンや「お客様だよ!」や迷路のシーンなどトラウマを一度に3つも増やしてくれた記念すべき映画でもあります。 【bolody】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-26 20:36:21) |
|
【norainu】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-08 18:19:10) |
53.全体的には怖くなかった。ただジャック・ニコルソンの役と奥さんの絶叫した顔がとても印象残った。 【Dr.Tea】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-23 10:30:21) |
52.《ネタバレ》 ジャックの一人芝居映画?重苦しい音楽と陰鬱とした雰囲気、奥さんの顔。。。どれをとっても怖いです。と言うよりキューブリックの撮るシンメトリーの映像ってこの映画に限らず見てると不安になってきます。怖いと言うか不安な気持ちになれたということで 【AIRS】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-26 04:31:38) |
51.原作は好き。この映画も、原作とは違った恐怖、そして美がある。ニコルソンがうますぎてさらに恐怖が引き立つ。 |
50.何てことないシーンの一つひとつが、いちいち不気味。観て絶対に損のない恐怖映画。しかしながら恐すぎて絶対に二度と観たくない恐怖映画。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-28 06:14:19) |
49.予告編で度肝を抜いたあの血の洪水、いったいどの場面で出てくるのかと待っていたら…あれだけかいっ! ホラーと言いつつも、日本の『リング』の方が視覚的にも感覚的にもまだ怖かった気がします。つうか、幽霊ナシでもこの映画って成立するんでは? それでも最後まで面白く見られるのは、キューブリックの徹底した「画」へのこだわりのおかげでしょう。ホテルのロビーからトイレまで(?)、とにかく全てが万遍なく美しかった。それだけに、ストーリーにもう少しパンチが欲しかったなぁ。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-28 23:23:54) (良:1票) |
48.実際に飲んだわけじゃないのに目がとろんとしてて、細かな演技に唸りました。キューブリックっぽさがたまんねぇ。REDRUMネタは金田一少年の事件簿でもやってましたね。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-27 05:14:53) |
47.大傑作!とまでは言いませんが、よく出来ていたと思います。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-23 20:32:25) |
46.常に最新技術と最新機器を駆使して見た事も無いような美しい映像で驚かせてくれるキューブリックが、その一貫した映像哲学を微塵も曲げずにホラーというジャンルに挑んだ作品。オープニングの空から車を追いかける映像は最もキューブリックらしい画で、美しい大自然が映し出されているのにそこには一切の感情も無く、得体の知れないものが空からついて来ているような錯覚をしてしまう。子供がおもちゃの車でホテル内を走りまわる姿をぴったりと後から追う映像はオープニングの映像に通じるものがあるが、角を曲がる度に何かが映し出されるんじゃなかろうかという恐怖感を煽る。迷路の中を追う映像だけは追っている者がはっきりとしていてサスペンスとしての躍動感に満ちている。そのサスペンスのクライマックス不在とでも言おうか、あっさりと終える結末もジャンルにとらわれない作りとして気に入っている。逃げきったと思わせてバーンと出てくるというホラーのお約束が無かったのが良い。「怖い」という感情を最大限に導き出すべきホラーというジャンルにおいて感情無き「美」が別の種類の怖さを作り出しているという、異色作というのはこういう映画のことを言うんじゃないだろうか。ニコルソンのインパクトありきの作品というイメージもあるが、ニコルソンはキューブリックの色に染まったにすぎない。この人は個性のきつい顔立ちであるのに、はたまたスター俳優でもあるのに、どの監督の作品にもきっちりと染まってみせる演技力を持っている。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-27 15:27:19) |
45.DVDで鑑賞しましたがデジタルマスターされている為映像が綺麗すぎますね。キューブリックの映画はインテリア等が極端に美しいのが特徴であるが、ホラー作品までこんなに綺麗に撮ってしまうとは…。映像的にリアリティーがないので恐さが感じられないのが残念でしたが、もしかすると昔の映像のまま(できればリアルタイムで)映画館で観ていればもっと凄い映画だという感想を持つと思う。 |