7.前半は淡々と見ていたんですが、後半はかなり見入ってしまいました。結構好きです。 【Andy17】さん 7点(2003-09-08 23:02:59) |
6.【大好きなシーンベスト5】***1・ジョン・キューザックが、VUのWHITE LIGHT/WHITE HEATを選曲したとき(かなり個人的な理由)2・パンク聴いたらなんでもグリーン・ディという客(大爆笑)3・ベータ・バンドを聴いた客がレジに押し寄せたところ4・スティーヴィー・ワンダーの「心の愛」を駄曲と断言するところ5・ジーザス&メリーチェーンの「サイコ・キャンディ」を強引に勧めるところ***でも、これって洋楽聴かないヤツは面白いのだろうか?? 【ゆたKING】さん 7点(2003-02-26 23:34:46) |
5.共感できる内容をこちらに向かって話しながらだと、どうしても聞き入らずにはいられません。グリーン・デイに影響を与えたバンド、クラッシュと誰って言ってたかなぁ~? 今度確認しないと。 最後にジョン・キューザック、、、傘使えよ(笑)! 【wood】さん 7点(2002-08-24 19:24:41) |
4.これ、すごい勢いで飛び出てくる名盤・名曲の数々を知っていれば、もっともっと面白かったんでしょうねぇ。しかし、ジョン・キューザックが観客に向かって告白する様子はそれだけでも充分面白い(特に30歳以上の独身男性は非常に共感できるのではないでしょうか)。アメリカ映画には珍しい等身大(↓正にこの形容詞がぴったり)の登場人物達が織りなす、(ドイツ音楽とクラシックを除いた)音楽への愛情溢れる粋なラブ・コメディです。私の映画「トップ5」には入りませんが、とりあえず7点献上。 【sayzin】さん 7点(2001-11-11 12:58:43) |
3.「エンパイア・レコード」の大人版ラブコメって感じ。J・キューザック扮するオーナーはハマり役だし、恐ろしいほど感情移入できる等身大の演技は好感。過去のガールフレンドや店員も個性的だし、BGMもメジャーすぎず、バッチリな選曲。 【びでおや】さん 7点(2001-10-15 00:02:14) |
2.「我が人生における五大失恋」について、キューザックが等身大で語ってくれる。ゼタ・ジョーンズが「自分のどこが間違っていたか知りたいって?この間も来たわよ、そういうオトコ」というのは笑った。それからレコード屋の店員2人が傑作なのよ、これ。どこにでも転がっていそうな話なんだけど、人物描写が丁寧で、良質に仕上がっている。 【ぶんばぐん】さん 7点(2001-05-21 08:50:27) |
1.原作本が面白すぎたので、映画はあんまり期待しないで行ってみたらこれまたびっくり。なかなか面白い仕上がりになっていた。なかでもジョン・キューザックがハマリ役!ロブの役は彼以外に考えられない。それぐらい上手かった。ストーリーも99.9%共感できる部分があるし、かなりユーモアのオンパレードで2時間あっという間だった。原作の舞台はロンドンで、映画の中ではシカゴになっていてたけどあまり違和感を感じなかった。パンフレットもレコードみたいになっていて、これがなかなか凝ってるなあと感心しました。中身がたいしてつまってないのに、やたら高いパンフがある中で、なかなか気分がよかったです。こういう上質なコメディが世にたくさん出るといい。もちろん邦画でも・・。 【mmm】さん 7点(2001-05-18 17:22:35) |