15.《ネタバレ》 展開はそんなに凝ったものではないけれど、プロットが上手に練られていて、飽きさせずに最後まで見れる。最後の種明かし場面は見ていてニヤリとさせられます。名前だけ知っていたけど、この作品であらためて思い知らされたダスティン・ホフマンの見事な演技にプラス1点。 【虚学図書之介】さん 7点(2004-03-09 19:31:56) |
14.ホフマンの女装はほんとにこんな人いそう~って感じでした。あんまりかわいくは無いけど(笑)レスがドロシーにプロポーズしたところは笑えました。 【ジョナサン★】さん 7点(2004-02-25 16:13:13) |
13.女装に言われるまで気がつかなかったのは私だけでしょうか…。ダスティンホフマンは、アカデミー主演女優賞にノミネートしてほしかった。セリフがひとつひとつ上手ですよね。こういうコメディー好きです。 【私目安】さん 7点(2004-02-22 15:34:19) |
12.才能はあっても売れない役者が、起死回生の一発勝負に出て、成功したものの引くに引けなくなりといった、ドタバタコメディー。笑わせて、しんみりさせて、監督自身の名演もあって、なかなかの出来です。女だと思ったひとが男だったら、だまされたとか嘘をつかれたといった次元の問題ではなく、前は存在していた人間がいなくなるような感覚なんでしょうね。人にたいする思いや印象を作っていく土台が性別で、会話やつきあいにより評価が積み重なっていくのに、土台が急になくなるようなものなのでしょう。たしかに、突然、妻がかつらを取り「私は男」と言ったら...。とりあえず、家を出よう。 【パセリセージ】さん 7点(2004-02-20 21:36:46) |
11.《ネタバレ》 女装もすごいけれども、女性の中に入ってもまったく違和感なく話のネタについていけるのもすごいと思います。役者という職業だからといってもあそこまでなり切れるかどうか…。声もまったく裏返りませんでしたね。ダスティン・ホフマンすごいです。ホント、何度も笑わせていただきました。個人的にはサンディが怒鳴り込んでくるシーンとジョン?がプロポーズしに来るシーンが面白かったです。 |
10.これ「ふぞろいの林檎たち」の中で手塚里美が「トッツィーも見たいし」って言うセリフがあって妙に印象に残っている。自分が変われば廻りも変わる。変わる事でチャンスをつかめる。だけど、自分を偽ってまでの無茶な変化は自分へのストレスも大きい。無茶な手段で目的を達成しても長続きしないもんなんだなと思いました。 |
【ボバン】さん 7点(2004-01-28 00:18:12) |
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8.映画館で見たのですが、どうもテレビの小松政夫の吹き替えの印象が強い映画ではあります。ダスティン・ホフマンの女装って、どーなのよ?とは思うんですけど、アメリカにはあんなオバサン、ホントにいそうですしね。ジェシカ・ラングとの友情物語は、結構笑えた記憶がありますが、パパは可哀想。それにしても、当時のアメリカのスタジオ撮りドラマの現場、っていうのはあんなにいい加減だったんでしょうかねぇ? VTRにコーヒーこぼしてダメにして突然生放送とか。んなワケないか。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-13 13:58:26) |
7.あの不気味な女装でバレないのが不自然ですよね(笑)。でも、まあまあ普通に楽しめました。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 09:01:17) |
6.男を女に見せるのって大変なんだなあ。映画でのメイクも実際大変だったことでしょう。そのかいあってか、見事な女っぷり!最後のばらし方は最高! 【カズレー】さん 7点(2003-11-13 01:36:18) |
5.シドニーポラックは、良い意味でも悪い意味でも安定感があるような。なんというか……、おもしろいんだけど、洒落で終わっているというか、壁をぶち破っていないというか。ダスティンホフマンが好きで観たからおkですが。ホフマンの声が、まんま三輪明宏だった(笑) 【ようすけ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2003-06-03 22:39:10) |
4.今から20年程前、女装とかオカマが認知されていなっかったこの時期(今でも認知されていない?)、この映画のポスターを見たときにはびっくりした。もちろん、「何だ?何だ?」でしっかりと見に行きました。 映画のストーリーよりも、女優を演じているダスティン・ホフマンにあっけにとられ、気がつけば終っていたという感じでしたね。表情やしぐさ、裏声なんか今でも鮮明に覚えています。もともと芸達者なホフマンなんですが、再認識させられた一品でした。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-05-31 13:10:30) |
3.ホフマンはほんとに凄い役者ですね。なんでもできますね!おもしろかったです! 【アキラ】さん 7点(2003-05-06 23:13:42) |
2. シドニー・ポラックという監督にシチュエーション・コメディってのは、いくら何でも畑違いだろうとか思いながら観てみるとコレが意外やナカナカ面白い。勿論ダスティン・ホフマンの上手さに負う所大ではあるが。ホモとかオカマとかは生理的に全く受け付けないんだが、本作や「お熱いのがお好き」のようなシチュエーションを生かした除草じゃなくて女装モノなら断然オッケー!!相変わらず半端な演技力じゃないな~ホフマン、コレでもオスカー・ノミネートだけに終わったとは…。ん?ジェシカ・ラング?どっかで見たぞ…おお、思い出した、世紀の駄作・リメイク版コングに出ていたオンナじゃねーの!!えっ?オスカー「じょえんじょゆうしょう」デスかぁ??何かの間違いだろ?信じられない…。別に大した演技してないジャン!!脇役でイイ味出してたのなら、個人的にはホフマンのエージェント役を絶妙に演じたシドニー・ポラック監督本人で決まり!!だけどな~。ジェシカ・ラング如きに恋するドロシーというかドーシーという設定に全然説得力が無い(テリー・ガーの方が健気ジャン!)ので、ホフマンの類い稀なる名演にも拘わらず3点マイナス。 【へちょちょ】さん 7点(2003-03-01 03:24:12) |
1.これアカデミーとったの!?面白かったことは面白かったです。小柄だから女装似合ってましたよ。 【ビビンバ】さん 7点(2002-08-08 13:21:17) |