20.最強の奥義、鶴の拳。その昔下克上を子供ながらに学びました。 |
19.これはこれで良いんじゃないかな。流行ったね、あの修行ごっこ。ミヤギさんのキャラクターが勝因かな。 【マックロウ】さん 7点(2004-06-18 17:06:55) |
18.邦題の付け方に問題があるのでは?とも思いましたが、確かに原題のままよりはこの題名の方が日本では良いかもしれませんね。武道(空手)によっていじめっ子もいじめられっ子も精神ともに成長していくという少し変わった青春映画ではあるけど、素直に面白いと思いました。それにしてもミヤギさんは良い味出してるなぁ。 |
17.競技経験者に平均点を下げられているような・・・。少年が成長・変化していく姿は見ていて気持ちが良いです。 |
16.いやー、素直に興奮して感動しちゃいました。なんつっても、ダニエルさんの成長物語には最近のジャッキー映画が忘れちゃった、訓練積んで強くなる、ってところがしっかり描かれていて。マッチオ、実際の歳を知っちゃうと、ちょっと恐いよ、って感じでしたけれどね。映画館にはアメリカンスクールの団体さんが溢れていて、彼等の賑やかなノリがよくマッチした映画でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-25 23:00:30) |
15.実はこの映画当時結構好きだったなー。一見意味のない修行をさせられて「こんなんで強くなるのかよー」と疑問を抱くも、実際強くなってるって黄金パターンと言ってもいいパターンですね。この映画がその原点かどうか知りませんが。あ、でも酔拳とかのJ・チェン映画であったっぽいな。アメリカでも大ヒットって聞いてたけど、当時ふと知り合いになったアメリカ人に聞いてみたら全然知らなかった。まあそんなもんだ。 【ばたあし】さん 7点(2003-12-24 18:37:48) |
14.映画を観て無くても誰でも知っている、もはやパロディ・ギャグのネタと化してしまった、あの「教え」。それだけの為に(取り敢えず)一度は観ておいて損は無いでしょう。ストーリはメチャ単純な(如何にも80年代ぽい)娯楽作品。胡散臭さは別とし、空手が浸透している事は日本人として素直に嬉しい。マス・オーヤマ万歳!って事で 。 【こじろう】さん 7点(2003-12-23 18:32:10) |
13.ノリユキ・パット・モリタがホントにいい味を出していますね。この役者さん大好きです。でもさ、日本人だったらみんなカラテを出来ると勘違いされちゃ困るよね(笑)。私は剣道なら教えられますが(笑)。皆さんお書きの通り、ワックス掛けとか床掃除で体を鍛えていたというのは、今なら「あり得ないジャン」と思うのでしょうが、当時は「なるほど!」と納得して観ていたおぼえがあります。鶴のポーズを取ったりしたよね(微笑)。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-03 23:53:25) |
12.子供のとき観て単純にエキサイトした。教育にはいいと思う。 【あっしゅ】さん 7点(2003-11-03 21:37:12) |
11.自慢げに?「これは空手じゃない!」とムキになってなっておられる格闘家大先生のレビューもあるようですが、この作品の価値やねらいは、元々そこには無いんですよ。もっと精神的な部分……人間的成長のドラマとして、観ないとつまんないでしょうね。証拠に空手ブームの背景があったから、空手ですが、サッカーやボクシングに置き換えても同様のドラマは出来てしまうんですよ。また、修行方法が陳腐との意見もありますが、寛容の精神をもって(それこそ武道家!)映画的に観ましょうよ、とご提案申し上げたい。ところで、映画にもあるように鍛練の基本は単純な反復運動です。それを克服出来ない人は、上達しません。自分のことですが。(自嘲) 【すぎさ】さん 7点(2003-07-12 18:44:40) (良:1票) |
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10.子供の頃、かなりワクワクドキドキしながら見ました。こういうサクセスストーリーは、すかっとしていいですね。でも、今見たらどう思うんだろう・・・? 【あやりん】さん 7点(2003-06-06 22:16:34) |
9.現実問題としては確かに、あんな短期間で強くなるということはあり得ませんが、映画だから別に気にならなかった。初級者の特訓をそのまま描いたら、お客さんは寝てしまいますよ。私の周囲でもこの映画をバカにしている人はいません(いるとすればシロウトです)。大事なのは、勇気を与えるということだと思います。 |
8.「あんなヘタレをここまで強くするとは、あのジジイ、只者や無いで」と思ったら、なんとマック・クリハラ(薬師寺保栄のトレーナー)の親戚とは!!やっぱり先生は選ばなアカンね。 【モモセギター】さん 7点(2003-04-18 02:02:44) |
7.てきとうに見えて、筋を通すところは通してる映画。盆栽を刈り込んだり船の舳先に立ったりすることでミヤギさんから「バランス感覚」を学んだダニエルさん。クライマックスでは、片足を痛めたアンバランスな状態から、それを逆手に取った「鶴の型」で勝利します。ドラマ自体はスタンダードな作りで気楽に楽しめます。よい映画だと言えると思います。 【ゆっけ】さん 7点(2003-01-30 01:10:51) |
6.これも80年代アメリカ文化のアイコンになった作品の一つですね。ミヤ「ジ」さんネタは、今のアメリカの30代前後の人には誰にでも通じます。日本(沖縄)のステレオタイプもこの程度なら許容範囲でしょう。442部隊や日系人暫定収容所に絡んで、ちょっと社会派な話も出てきますし。ただ、続編は酷いものでしたが。。。Part 3に至ってもういい年してんのに全く成長していないお馬鹿なダニエルさんには失笑します。 |
5.ロッキーの監督さんだけあってなかなかよい作品にしあがってます。ワックスがけやペンキ塗りさせるのはいわば躾のようなもの、老人は楽して力や技をえようとする少年に精神を磨くことを無言のうちに教えているんです。ラストの試合はラッキーウィンだったかもしれません、しかし、ダニエルくんはきっと真の力、真の勇気を学びそして更なる精進を続けると思います。そう言う意味で、武道の精神はうまく理解されていると私は思います。また、この映画はアメリカ社会の負の部分もしっかりと描いています。老人が日系の兵隊でアメリカ軍にいて恋人、もしくは奥さんを若くして失い以来、独身ですごしているということです。いつになくお酒によって悲しい姿をみる少年の光景がやきついています。 【うーたーまん】さん 7点(2002-12-21 22:45:33) |
4.たいがいの武闘映画はすでに強いヒトが出てくるのだが、コレは弱いヒトが強くなる話なので好きだった。ちなみにあのマンガ的な稽古シーンですが、もともと空手の稽古は見て面白いものではないし、それを描くのが目的でもなさそうなので、あれくらいの誇張があっても全然かまわんと僕は思います。負けた悪役の少年が最期にトロフィーを手渡してやるシーンなどアスリートらしくていい。 【アンドロ氏】さん 7点(2002-12-16 01:35:10) |
3.一種のカンフー映画(もっと言うとジャッキーチェンの映画のリメイク)なんだろうね。空手と言っているわりには中国拳法してるし、変なジジイが師匠だし。強敵に中盤でやられて最後に勝つ。でももう少し空手(もしくは中国拳法)を勉強して撮って欲しかったです。 但し、いじめや日系アメリカ人に対する過去の迫害など、こうしたものが裏テーマになっていて、その部分を端的に表現出来ていた事は非常に良かったですね。 【奥州亭三景】さん [映画館(字幕)] 7点(2001-08-16 19:36:06) |
2.今考えてようやくこの映画ベスト・キッドってのが分かった。コメディだったんスね 【ケン太】さん 7点(2001-07-28 01:35:53) |
【まき】さん 7点(2001-04-03 16:55:34) |