10.《ネタバレ》 もし自分が嫌いな奴と入れ替わったら、少しでもそいつの気持ちが理解できるのかなぁー。人の心が入れ替わっちゃうっていうお話はよくあるけど、親子だったらどうだろう。親の気持ちは普段、なかなか理解できないのではないかな。自分自身、理解はしているつもりだけど、まだまだわかってない面もいっぱいあるだろう。彼女達は互いに理解し合うことができて、とても観ていて爽快だった。入れ替わることによって仲が深まるなら、誰か、ブッシュとフセインが入れ替わっちゃう映画撮ってくんないかなぁー。 【こばやん】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-12-27 15:10:41) |
9.《ネタバレ》 おかんがギターを掻き鳴らす姿がかっこよすぎ。妙な中華料理店もいい味を出してる。ドタバタして一気に終わり、みたいな映画。かる~く観れます。 【アンソニー】さん 7点(2004-12-04 20:19:10) |
【モチキチ】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-11-15 23:43:39) |
7.《ネタバレ》 中華料理のお店に行ってもフォーチューンクッキーは食べない事にします。 【たま】さん 7点(2004-11-01 01:05:33) |
6.「スクール・オブ・ロック」よりもこっちの方がずっとスクール・オブ・ロックっぽい。ストーリー上重要な、亡きパパの”人と成り”を、在りし日の写真とかじゃなくて遺品のエレキギターで表わしてるところなんざとてもスクール・オブ・ロックだ。そして2人が入れ替わるまでのファミリー描写はホント明るい!”明るい家族”ってこういうんだろう。朝なかなか起きないリンゼイがいつのまにかお出かけの用意まで出来てパッと部屋から出てくるところなんか一種名場面だ。オープニングからこの調子だから2人が入れ替わる時「ああ、いらんことせんと、このまま行こう」って思ってしまった。素でこれだけ明るいんだから、何も入れ替わってまでお互いの節々分かり合わなくてもいいじゃないか。そんでもって音楽カッコイイ! 【メロメロ】さん 7点(2004-10-31 16:40:58) |
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5.母と娘、お互いが理解しあうというテーマでは、ありえないように見えてこの設定は非常に効果的ではないでしょうか。母が学校に行くことにより娘のトラブルの元を知ったり、興味あることを理解する。娘は母親の仕事を知りどんな思いで暮らしているのかそして再婚の悩みや不安を感じる。多少、強引でもラストのライブシーンやスピーチなどお互いが理解しあえたシーンはなかなか感動的でした。よく言われているけどやはりジェイミー・リー・カーティスの演技はこの映画にとってぴったりだった。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-25 14:37:32) |
4.ジェイミー・リー・カーティスが好きだからという理由だけで、あまり期待もせずに見たのですが思いのほかいい作品で驚きました。とても良心的な作りで、見終わった後ほのぼのした気分にさせてくれます。アメリカの映画館で見たのですが、リンゼイ・ローハンのファンだと思われる中学生ぐらいの女の子がたくさん見に来ていて、エンディングで流れた曲に合わせて大合唱していたのが微笑ましかったです。 【Wiz】さん 7点(2004-06-16 15:25:29) |
3.《ネタバレ》 やっぱりジェイミー・リー・カーティスってこのまま埋もれさせるには惜しい逸材だと思うので、この作品は久々に「キタキター」という感じでうまくハマりましたね。娘役のリンゼイ・ローハン可愛いです。何故今ごろロック・ムービー?という大疑問も、ラスト近くでジェイミー・リー・カーティスがエレキギター持つシーン見て非常に納得しました。なんというか、異常に似合ってますし。リンゼイ・ローハンのギターさばきもかなり玄人っぽくて良い感じです。心配したロックバンドが予想をはるかに超えて素晴らしかったのと、楽曲のクォリティが高かったので不当に評価が甘くなったという自覚はありますが、それなりに見て損はない爽やかなファミリー映画という印象を受けました。まあディズニーですからそんなにヒドいことはないという保証つきですが。ディズニー映画にアレルギーのある方以外は、そこそこ楽しめるんじゃないかと思います。 【anemone】さん 7点(2004-05-10 02:31:35) (良:1票) |
2.飛行機の中で見ました。すべて予想可能な展開ですが、主演二人の好演で見せられてしまう映画でしたね。予想していたのにクライマックスの場面でうるうるしてしまったのは年のせい?邦題の方が原題よりもよいですね。 【モリブンド】さん 7点(2004-05-03 07:55:00) |
1.《ネタバレ》 今ごろ「転校生」かよ!って突っ込みを入れられそうな設定。前にドラマでも浅野温子がこんな入れ替わりコメディをやってた記憶有り。だからディズニー映画ってパクリって言われるんだって声がまた聞こえてきそう。確かに企画の貧困さはいかんともし難いけど、作品自体はかなりの面白さ。自分は観てる間ずっと笑い通しでした。コメディエンヌ、ジェイミー・リー・カーティスの魅力炸裂って感じです。弟役の子も可愛いし。こういう結末がわかりきってる映画だと、そこに至るまでの過程が一番重要だけどこの映画は合格点!ところでこの映画って何のリメイクなんですか?ワイルダーの「恋人よ帰れ!わが胸に」(邦題が同じ)?それとも本当に「転校生」?下の方も言ってますが、母娘で観るのがお勧めです。 |