10.小屋が崖っぷちから落ちそうになる場面を見て、スピルバーグの「ロスト・ワールド」を思い出してしまいました。同じようなことをしてるわけだけど、片やアクション、片やコメディになってしまうんですね。スペクタクルも悲劇も狂気もコメディにしてしまう・・・凄い才能だチャップリン(・・・変なまとめ方)。 【ゆうろう】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-10 21:47:49) |
9.歩いているだけで笑える俳優なんてチャップリン以外いません。 【リーム555】さん 8点(2005-03-10 15:55:09) |
8.阿佐田哲也さん絶賛だったので観た。最後まで長~く笑わせてくれて、ラストはきちんとハッピーエンドに終わらせるのがうまくて憎い。元祖喜劇だと感じる。崖の小屋が傾いて、男がぶら下がっているところなんか、手作り感が現れていてほほえましい。今はCG技術が発達してたいていなんでも作れるが、ああいう小さな小物での演出でも、最高に笑わせることが出来る。 【揺香】さん 8点(2004-07-08 15:37:10) |
7.何が凄いって、チャップリン作品ってハズレがほとんど無いってことです。本作品も素晴らしく楽しくって温かい物語でした。雪山の小屋のシーンはリアルに考えると怖い場面ですが物語がテンポ良く進み、着地点もしっかりしていたので普通に楽しめました。 【たにっち】さん 8点(2004-03-24 21:14:43) |
《改行表示》【its】さん 8点(2004-01-07 01:25:18) |
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5.自分的には靴を食べるシーンよりも、パンを使ったダンスシーンのほうが印象に残った。 【ボーリック】さん 8点(2003-12-23 23:30:12) |
4.えっ本物の熊だったんですか?凄い!鶏は本物じゃないですよね。(そんなわけない。)で、あの女の人は結局誰が好きなの? 【R&A】さん 8点(2003-11-22 14:12:24) |
3.靴紐はフォークで巻いてスパゲティーのように、靴底はナイフで切ってハムのように、靴が食べ物のように、しかもオイシソーに見えるのは演技力の賜物。チャップッリンはすごい。 【くるみぱぱ】さん 8点(2003-09-20 00:04:04) |
2.何か面白いのに哀愁ただよってるのが好きなんだよなあ・・。チャップリンの映画見て笑うのって「ぎゃはは」というより「クスクス」って感じなのが心地よい。 【恥部@研】さん 8点(2003-01-10 17:36:06) |
1.何度も見てますが、いつも笑えますね。空腹の余り靴を食べる所なんて最高。冗談半分のクリスマスパーティーの約束を真に受けてすっぽかされるチャップリン。でも最後は幸せになるチャップリン。人生の応援映画。 【野ばら】さん 8点(2002-12-09 11:47:20) |