55.好きですねぇ。ラストも分かってるしベタベタの甘甘なんだけど、この映画はこれでいい!脇役の友人たちが言い味だしてはります。重かったり暗い映画を見まくって心が疲れた時に安心して見られてほっこりできる映画。 【ショウガ焼き】さん 8点(2004-05-29 05:20:06) |
54.いやーおもしろかった!やっぱり映画はこうでなきゃ!ありえない設定で見る側に夢みさせてくれるという個人的に好きなお話でした。うまい人ばかりなのもいいですね。ヒューの同居人の怪しさが一番見所だったかも(^^) 【MK】さん 8点(2004-05-05 14:43:06) (良:1票) |
53.《ネタバレ》 ラブコメ好きの私にはストーリーはとても良かった。ただ、ジュリア・ロバーツが演じた人がどの時点でヒュー様演じる彼に惹かれたのかがわからなかった。いきなりキスしちゃうし・・。顔が好みだったのかしら?最後の公園でのほのぼのシーン、好きです。 |
52.鼻とアゴの整形を告白するという、ガチをしかけてきたジュリア・ロバーツが素敵だ。 【永遠】さん 8点(2004-04-01 00:40:38) |
51.見終わった後、涙が出ていた。自分でも驚き! ジュリア・ロバーツがヒューを好きになるきっかけが解らないし、 ご都合主義に展開に「ありえへん!」って、文句言ってたのに・・ たぶん、周りの人達があったかいからだろうな。 ヒューのボケボケ同居人(Tシャツがナイス!)や友人、妹。 仕事の部下。 ジュリアのマネージャーも気が利いているし、ホテルマンも ジェントルマンだったよ・・ ラストのシーンは「ローマの休日」見たいに素敵でした。 あっ!ジュリアのブラックホール的見事な笑顔も、主題歌「She」 と合っていて、涙腺が刺激されたのです。 【スパイク】さん 8点(2004-03-02 20:56:25) |
50.《ネタバレ》 ヒュー・グラントさんはかっこいいから大好きです。お友達の面白さにも参ってしまいました。ラストの記者に扮して質問するシーンはすごく良かったです。 |
49.脇を固める英国俳優たちが見事。会話もうまい。全体ハッピー、場面場面はウィットと緻密な運び。ストーリーは非現実的でいいんだと再確認。 【あべ】さん 8点(2004-02-11 02:21:10) |
48.家内に勧められて観ましたが、ジュリア・ロバーツのうまさ、ヒューグラントの目つきにしびれました。主役のスターが書店主に恋をする心の動きが今ひとつ描かれてないような気もしますが、メイキングでロバーツが語っているように二人はユーモアのセンスが一致したのかもしれないですね。そういえば出だしからナンセンスな会話が続出していたけど、英語の会話に込められた微妙なウィットが、僕にはよくわからなかったのかも。 |
47.《ネタバレ》 純粋に面白かったです。でも後半ジュリアロバーツが共演している役者にあの人は彼氏なんかじゃないわと言っているのをヒューグラントとが聞いてしまうという場面、あとからJ・ロバーツ言い訳していたけど納得できませんでした。 【ヨウヘイ】さん 8点(2004-01-12 07:28:50) (良:1票) |
46.この映画は良いどすぞ!ジュリアロバーツとヒューグラント共に好き。なんか良いよ。 【ピニョン】さん 8点(2003-12-18 00:41:21) |
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45.「she」が印象的だったし、ジュリア・ロバーツきれいだったし、スパイクがすごいかっこよかったし、おもしろかったし。結末もこうなるなぁって感じがわかってるんだけど感動しちゃいました。あぁよかった。ほのぼの。。 【アンリ】さん 8点(2003-12-07 12:57:03) |
44.《ネタバレ》 でてくる友達がみんな素敵でいい。あと、漫画のYAWARA!で不満だった、「記者会見のとこで告れよ!」という想いがいい具合に昇華されて、個人的にはとても嬉しかったです。 【コダマ】さん 8点(2003-12-04 22:30:05) |
43.ヒュー・グラント主演のイギリスを舞台とした映画(「フォー・ウェディング」とか「ウェールズの山」とか)を見ていつも思うこと。それは、彼を取り巻く「仲間たち」、いわゆる「脇役」の人々の表情が抜群に良く、魅力的に描かれているということ。彼らの存在感が重すぎると、ありきたりのズブズブした友情物語に陥ってしまうのだけど、ヒューの周りでは、どこか空気感さえ漂う友人達が、友人でありながら時には主人公を突き放したり、客観的に分析したりして、さり気ない存在感を光らせている。そして、彼らにも主人公とは別の時間軸で、別の価値観で、それぞれの人生が流れていることが、これまたさり気なくストーリーに織り込まれていて独自の味わいを生んでいる。この映画だと、車椅子の彼女とか、くよくよ悩んでる彼とかが、一瞬垣間見せるそれぞれの人生の断片が、古典的とも言える甘いラブ・ストーリーに、少しほろ苦いスパイスを効かせているんじゃないかな。というわけで、ヒューの「仲間たち」に敬意を込めて点数献上。……はっ。これって、主役の二人を全然誉めてないことになる?? 【中山家】さん 8点(2003-12-03 13:02:05) (良:4票) |
42.《ネタバレ》 ラブコメですからね、ヒューとジュリアが結ばれることは観る前からわかっていること。この作品は英国の俳優たちがいい。みんな個性的。そしてイギリスらしいさりげなく皮肉でブラックなユーモアがいいです。ジュリアはハリウッドの女優の中でもまさにハリウッドが好むタイプなのでこの役にはぴったりだし、ハンサムだけどいつまでたってもどことなくドンくさいヒューも”インディ・ジョーンズ似の男に妻を寝取られた”本屋がハマっている。結果はハッピー・エンドに決まっているのだからそれまでのシチュエーションを楽しみたい。ジュリアも交えた友人たちとの食事シーン。最後のブラウニーを賭けてそれぞれが自分の不幸を競い合う。一番好きなシーンです。ヒューの店にひやかしに入るのを習慣にしているような客。ジュリアとデミを間違える店員。ヒューがジュリアと大事な話をしているところへ足を患っているらしい母が「昨日より足が黒ずんできた」と電話をかけてきたり、粋な計らいをするホテルの支配人。そしてリス・エヴァンス!ラスト近く、なぜ友人のひとりが車イスの設定なのかがわかる。結構細かいところまで演出されていると思うのだけどなあ。しかしアメリカから突然やってきたジュリアの彼氏がハリウッドのフェロモン兄弟の長男アレック・ボールドウィンなのが笑えた。 【envy】さん 8点(2003-12-03 01:09:59) (良:3票) |
41.《ネタバレ》 大ネタを翻案したと思われるコメディの脚本としてはよくできているほう。レストランでジュリア・ロバーツが隣のテーブルの客に捨て台詞を吐いて出て行くシーンは痛快。車椅子の登場人物がいる謎も最後近くに解ける。車でリッツに駆けつけるシーンでBGMで流れていたのが名曲 GIMME SOME LOVING 。この曲はコメディとは相性がいい。美女が序盤早々唐突にキスするのはよくあるパターンでその昔グレース・ケリーにも例があったかな。たぶん、グラント姓の役者はそうされる運命にあるのだろう。 【南浦和で笑う三波】さん 8点(2003-11-30 23:10:54) (笑:1票) |
【wlon】さん 8点(2003-11-18 16:10:28) |
39.あまり期待せずにたまにはこういう作品もいいだろうと思って観たのですが、非常によかったです。最近ではひねりにひねったラブストーリーやアンハッピーエンドなラブストーリーが多いなかでこの作品はあっさりしてわかりやすくとてもよかった。ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツという組み合わせもとてもよかった気がします。プリティー・ウーマンのリチャード・ギアとの組み合わせよりよかったかも・・・。 |
38.いいねこれ。映像や選曲のセンスもいいし。主題歌も映画によく合ってるし。ストーリーも現実離れしているけど、それもありかなあと思わせるくらいハッピーな雰囲気が感じられたな。何回も観れそう |
37.最初はよくわからんケド、最後の結末とかは最高なんじゃないでしょうか??ヒューさいこう!! 【job】さん 8点(2003-09-05 21:57:47) |
36.《ネタバレ》 王道中の王道。ベタベタ。この作品はそれでいいのです。ジュリア・ロバーツは、厳密に見ればミスキャストです。彼女は風格があまりにも堂々としていて、マスコミやファンに振り回される普通の女の子、という特質が出ていません。しかし、この作品は王道なのですから、主演は大スターでなければならないのです。それでいいのです。ちなみに、私が一番好きなのは、実は田園風ロケ地でヒューが(ふてくされて?)去っていくシーンで、こういった心理的すれ違いも織り交ぜているからこそ、ラストが際立っています。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-09-03 01:11:11) |