《改行表示》27.久しぶりに、「ある戦慄」のトニー・ムサンテがいいおじさんになってましたね。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-24 23:06:56) |
26.《ネタバレ》 再編が結構あっさりしてるんだが、まあタイトルと相まってそういう解釈も出来るという感じ。血の繋がりというよりは、感覚による記憶なんですかね 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-01-23 19:54:00) |
25.《ネタバレ》 とりあえずハッピーエンドでよかった。「死ぬのが一番楽になる方法だ」みたいな会話があったところが印象に残ったなあ。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-07 22:16:43) |
24.《ネタバレ》 あのような状況で、たった3ヶ月もとの家族と過ごしたからといって気持ちまで戻ってくるだろうかという疑問はあるけれど彼の場合はラッキーなことに断片的ではあるけど思い出した部分があるのでああいう結末になったのか。ラストで兄が告白したシーンで「誰でも消えちゃえ!なんていうさ」と答えた場面が凄く良かった。その場面だけで、空白の数年間の暮らしぶりも良くわかる。 【civi】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-06-21 13:50:52) |
《改行表示》23.こんな劇的なことはなかったけど、似たような関係性を家族と経験した身としては納得の内容。 「家族」って、なんて観念的なものなんだと絶望することもあるけど、「血の繋がり」って情報は意外なほど深く根付いているんですよね。 ただ、こういうことって経験してない人には全くわからない人もいるから、どんなに雄弁に物語っても万人に理解させることは難しいと思う。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-06-20 12:56:52) |
22.聞いたこともないタイトルだったけど、観終わった後の後味が抜群によかった。アメリカ人は日本人以上に「恨みを水に流す」民族なのかなぁとふと思った。 【りんす】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-21 20:21:13) |
21.次男がミッシング・チャイルドとなってしまった家族の喪失感と、家庭の再構築を描くヘヴィなホームドラマ。家庭という共同体の中に、ある日突然ポッカリと穴が開く。しかしそれでも月日は流れ、暮らしは営まれていく。開いた穴は何時しか塞がれ、歪な形ではあっても、以前とは違う形の家庭が出来上がる。例え次男が戻ってきて、塞がれた穴に無理矢理押し込んだとしても、家庭の形は更に歪さを増すだけで、もう元には戻らない。ここは家族というピースを一度解体し、新たに組み直さなければならない。収まるべき形は必ずあるのです。それにしても惜しい作品。残された家族の間に常に張り詰めている緊張感を「イン・ザ・ベッドルーム」レベルまで表現できてれば、もっともっと上質の人間ドラマになったと思います。ウーピー・ゴールドバーグのキャラクター設定(アフリカ系アメリカ人で女で、おまけにレズビアン)にも全く意味がありませんでした。そういうことで、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-07 00:24:18) |
20.確かにいい作品ではありますが、割と淡々と月日が流れていきますね。6週間、8年とか。。。あと妹は??どっか途中で行っちゃったの??ファイファーはがんばってたけど、旦那さん役の方がイマイチステレオタイプの演技ですね。映画としてはもうちょっと感情の起伏であるとか「見せ場」が欲しかったかな。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-04-07 15:05:40) |
19.ミシェルハイファーさんって最高です。誘拐された息子は何であんなオヤジ臭い踊りを知ってたんだろうか。 【ケムール人】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2005-12-14 02:20:06) |
18.最初から最後まで良かったです。演技もすばらしい。 【アオイ】さん 9点(2004-10-16 22:51:09) |
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17.いいですね~~兄貴の不器用な所が、リアルな感じがしていい。いろんな人の気持ちの交錯がきちんと描かれていて面白いです。しかし、タイトルどうにかならん? |
16.設定が面白い..ドラマとしても楽しめます... 【コナンが一番】さん 5点(2004-07-23 14:42:00) |
15.アメリカでは似たような事件が本当に起こっている。死んだと思っていた娘が実は友人に育てられていた、という事件。この作品で描かれたようなことは実際に起こり得るのだ…とぞっとした。本当に怖い話だと思う。再会に喜びつつも、戸惑う親子の姿。長すぎる空白の期間、埋めるのが難しい穴に葛藤する家族。地味で小粒な作品だけれど、家族の再生を丁寧なタッチで描いた作品です。 【ひのと】さん 5点(2004-03-04 19:28:11) |
14.ミシェル・ファイファーの演技が素晴らしすぎ! 【ギニュー】さん 7点(2004-01-21 20:38:14) |
13.同じ母親として、次男がいなくなった後や「私が誘拐犯」と言う気持ちなど、共感できる部分がありました。共感できなかったのは父親。理想の家族像をみなに押し付け、それでみなが苦しんでいるのが分からないのかと言いたくなる。ラストシーンで長男が問題を起こしつつも素直な部分を多く残しているのかという私の中の謎が解けました。せつないのはまだ子供の頃、夜中泣いているまだ赤ちゃんの妹に眠そうにミルクをあげるシーン。 【がんな】さん 7点(2004-01-14 22:16:17) |
《改行表示》12.ミシェル・ファイファーが好きで見ました。 家族の絆って、何だろうって。素直に考えさせられました。 とても好きな映画です。特に最後の兄弟のシーン。 感動しました。 |
11.ベン本人の幸せを選ぶべきか、それとも自分達の幸せを選ぶべきか。そもそも本心では自分達よりもジョージを愛しているであろうベンを引き留めておくのが自分達にとって幸せなんだろうか?皆が皆、心に傷を負ってる重く切ない映画。一見、希望を予感させるラストもジョージの立場で考えるとね・・・。 【Fuzz】さん 7点(2004-01-04 22:39:13) |
10.イイ。特に兄ちゃんに感情移入しちゃいましたね。地味な映画ではあるけど心に響くものがある。 |
9.次男が生きていることを知った父親の反応ぶりに共感。この現実の姿をもうちょっとリアルに描いて欲しかったけど、ドキュメンタリーじゃないからまあこんなとこなのかな。 【mimi】さん 6点(2003-11-24 18:51:38) |
8.いいんだけども重いテーマですね。「私の妻はイカレ女じゃなかった」「これじゃ僕らが誘拐犯だ」これらの台詞ひとつひとつが気分をズシーンと沈めてくれます。観終わったらふしゅーっと疲れます。私はいい気分で映画館を出たいクチなんで、ラストのバスケシーンだけではフォローになんないのであります。暗いけど、いい映画。だけどね。 【山岳蘭人】さん 7点(2003-11-13 23:08:55) |