お父さんのバックドロップのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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お父さんのバックドロップ

[オトウサンノバックドロップ]
2004年上映時間:98分
平均点:6.09 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-10-09)
ドラマコメディスポーツものファミリー小説の映画化
新規登録(2004-10-01)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2024-04-07)【イニシャルK】さん
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監督李闘士男
キャスト宇梶剛士(男優)下田牛之助
神木隆之介(男優)下田一雄
南方英二(男優)下田松之助
南果歩(女優)金本英恵
生瀬勝久(男優)菅原進
奥貫薫(女優)下田早苗
笑福亭鶴瓶(男優)電気屋(友情出演)
中島らも(男優)散髪屋
筒井真理子(女優)馬場先生(友情出演)
新屋英子(女優)松岡カネ
迫田孝也(男優)
原作中島らも「お父さんのバックドロップ」
脚本鄭義信
音楽coba
主題歌スネオヘアー「ストライク」
撮影金谷宏二
製作シネカノン(「お父さんのバックドロップ」製作委員会)
製作総指揮李鳳宇
プロデューサー石原仁美(Coプロデューサー)
配給シネカノン
編集宮島竜治
あらすじ
日本各地で興行する新世界プロレスを率いる、下田牛之助。そんなお父さんをかっこ悪く思い、毛嫌いする息子の一雄。新世界の仲間たちの食いっぷちを稼ぐためにも、お父さんはついに信念を曲げてヒール(悪役)で売り出すことに。ますます過激となるお父さんをよそに、一雄はクラスメイトにもお父さんの仕事を隠し続ける。そんなある日、お父さんは無謀とも思える、危険な戦いに挑むのであった…。かっこ悪いお父さんと寂しがりやの息子が織り成す、ハートウォーミング・コメディ。
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2.親子モノとして観ました。付かず離れずの牛之助と一雄の微妙な(?)親子関係は面白くも切なかった。全体的に観るとちょっとギャグが上滑り気味なシーンがあったり、クラスメイト達の演技が・・・だったりとイマイチな点もありましたが、ラストとエンディングのスタッフロールが良かったのでプラマイゼロってことで。どうやら小ネタ満載の映画だったようで、プロレス&格闘技が好きな人が観れば楽しさも増すのではないかと。
ライヒマンさん 7点(2004-11-14 00:26:27)
1.《ネタバレ》 子役の2人と南方さんがかなりイイ味出してましたね。昭和プロレスを思わせるポスターや黒板の日直の名前、電柱の張り紙(ボクシングだけど)などニヤリとさせてくれる小ネタも満載。宇梶のプロレスのシーンは、相手がプロレスラーのAKIRAだけあって綺麗に技を受けてもらえ、まずまず見られます。まぁリアリズムを必要としてないし。異種格闘技戦は盛り上がりましたねぇ。らもさんはこれが遺作になったけど、満足な人生だったんじゃないかな?それにしても喜怒哀楽のあるプロレスは素晴らしい。
ロカホリさん 7点(2004-10-12 18:50:58)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
214.55%
329.09%
429.09%
529.09%
6313.64%
7731.82%
8418.18%
914.55%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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