120.《ネタバレ》 ここでの酷評は知ってたので、わざわざ見たかった訳でもなかったんだけど、付き合いで鑑賞。乾いた笑いってのはこういうのを言うんでしょうね、ほんとにお前は誰なんだ?と言いたくなりますね。まあ、いまやジュラ紀の人間が闊歩している時代ですからね(笑) 【ディーゼル】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2008-08-25 23:04:12) |
119.私は「神映画」には十点をつけます。背筋が震えるほどの感動。これは言葉にできません。しかし哀しいかな、これは「紙映画」なのです。紙みたいに薄っぺらく見ているこっちまでペラペラになってきそうです。0点にしようか悩みましたが「紙くず映画」ではなかったので1点です。ちなみにいつもヘラヘラしているのは俺です。関係ありませんね。 【板橋島野&綿貫】さん [地上波(邦画)] 1点(2007-08-01 23:53:48) |
【ヤブラシ・ガイカン】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2007-07-31 23:14:45) (笑:2票) |
【たなけそ】さん [DVD(邦画)] 1点(2007-07-22 17:19:03) |
116.《ネタバレ》 ■鑑賞開始8分後、生命科学研究所のロシア支部長が佐藤蛾次郎の時点で伝説が確定する。蛾次郎である。ヒゲアフロである。科学だの研究だの、ありえない。■オスの北京原人に襲われる女性研究員→逃げだす女性研究員→涙する女性研究員。そこに現れた丹波哲郎(研究所所長)が彼女を叱責する。「なぜ行為を拒んだのだね!!」・・・と。いや、そこまではいい。何せ丹波哲郎である。どんな珍奇なセリフだろうとサマになる。むしろ注目したいのは、それに返す女性研究員のセリフである。すなわち、「愛してもいないのにですか!!!」。愛・・・。科学者とは常にロマンチストなのである。(ここで早くも神話化が決定)■そして極め付けは、坂上忍の放つ黄金の一言と、それに続くカットであろう。テレビレポーターである彼は、北京原人のスクープを追い求めている訳だが、陸上競技会にソレが出場するとの情報を得て、報道席にてスタッフと共にカメラを構えるのだ。はたして異変に気づいたのだろう・・・。弾けるように一人の選手を指差し、こう言い放つのだ。「ねえ!!あのゼッケン17番、ちょっと感じおかしくない!!??」。トラックの上、挙動不審のユニフォーム。しかも素足。彼らは今、星になった。■総評:人の腹筋をなんだと思ってやがる。 【ぶらき】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2007-06-18 15:00:40) (良:2票)(笑:4票) |
《改行表示》115.なんか北京原人を馬鹿にしてないかね? しかも、なーにがハナコだよ。北京原人なのに。 【Michael.K】さん [ビデオ(邦画)] 0点(2007-02-23 02:37:16) |
《改行表示》114.《ネタバレ》 話題の本作!ようやく、観ました。さて、いったい誰が悪いのか?僕なりに綿密に 本作を調査したところ、本作を含めたワースト上位、4作品に関与した人物がおります。 (北京原人1.22点。デビルマン1.26点。ひかる源氏物語2.32点ピンチランナー1.48点。なんと平均点1.57点!誰だかは、調べてねー!) また、本作の公開された、運命の1997年12月。メンインブラック、セブンイヤーズインチベットなど、そうそうたる顔ぶれのなか、なんとあの”タタイニック”(わっかんねーだろーなー)が”これ”と同日公開! それから、ウイキペディアで、副題(?)の”WHO ARE YOU?”の秘話(?)を知り、膝を打つやら、あきれるやら。 おもうに、すくなくみても20億の収益をあげ、数十万人の観客が”これ”を観るために劇場へ足を運んだ訳です。その観客の皆さんの帰路のことを思うと、、、、複雑な心境です。(ウソです。笑えます。) また、多くの企業を伴った、伝統のある大映画会社の一見、正道を行く映画製作が、蓋を開けてみると、こういう方向に行ってしまった結果を明白に見せつけられるにつけ、つくずく、日本の大組織(会社)というその、魔か不思議、非常に複雑に入り組んだ、精神性や行動形態、そして人間関係、を想像して、、、、、大昔に、、、、、日本はアメリカと戦争をしたんだなあ。という全然見当違いの思いにふけってみるのでした。(アホ!)しかしまた別の視点で、”映画製作”を”仕事”とか”バイト”とか”パート”とか”派遣”とか”命”とか”臨時”とか”趣味”とか”腰掛”とか”ルーティーン”とかに置き換えると、容易に、こういう”作品の誕生”もありえると思えてきます。ちなみに、わたしの鑑賞環境は冗談です。本当は、100満ボルトという、おっかない電気店の ”大型液晶売り場”で観ました! ながく書きましたが、一言でいうと、片岡レイコ、、、、、、???!!です。 【男ザンパノ】さん [試写会(吹替)] 1点(2007-02-15 00:51:32) (良:1票)(笑:1票) |
113.《ネタバレ》 なぜ原人の子供を生まなかったんだと無茶な難詰する丹波も、緒形に言われて素直に野外でパンツ一丁になってしまう片岡礼子も、地表をすべるように見えるまったく重量感の無いマンモスのCGも、どう見ても変な選手が出てきてもそのまま競技させてしまう陸上大会も、佐藤蛾次郎が博士役であることも、すべて堪えた私ですが、ラストで涙を流して微笑みながら「ウパ」とつぶやく緒形直人のアップには笑い転げてしまいました。 【KYPA】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2007-01-06 01:22:44) |
112.《ネタバレ》 このサイトのワーストランキングで目にして以来、薄々気になっていた作品なのですが、とうとうレンタルビデオ店で鉢合わせし北京原人の〝いわゆる超能力〟とやらに引き付けられて?借りてしまいました。前評判による免疫により、何故にそうなる?という奇想天外な展開にも頑張ってついて行ってたんですが、引田天功さんのイリュージョンでついに私もスッ飛ばされてしまいました・・・。・・・でも・・・ヤバイ、参った・・・酷評されているほどつまらなくはなかったぞ;。テンポが良かったので飽きずに観てしまいましたし、役者さん熱演でしたし、笑うところじゃないのかもしれませんが笑えましたし。タランティーノあたりに見せたら喜びそうじゃありません?とは言えファンタジーにしても、そのナンセンスさは脳天直撃ものでしたので高得点という訳にはいきませんがね。ところでこうなると現時点ワーストワンに燦然と輝く『死霊の盆踊り』なる作品を観たいという余計な衝動がガンガン湧いてくるのです。でも私の行き付けのレンタル店には幸か不幸か何処も置いて無いんですよね。まぁ、楽しみにとっておくとしましょう。 【ミスター・グレイ】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-08-15 16:26:40) (良:1票)(笑:2票) |
111.《ネタバレ》 ◆万里の長城からそのふもとまで、原人が全速力(100m8秒台)で走るとして、はたして生身の人間はそのあとに着いていけるんですかね。う~ん。キューブリックが見たら卒倒しますな。この作品が日中友好の架け橋になればいいなとおもいますが・・・たぶん無理でしょう、だって不条理ですもの。◆とはいえ好きなシーンも結構ある。中国人のお姉さんが、ただただ人間の研究材料のために作られ、生活をめちゃくちゃにされている北京原人のことを不憫に思って、夜中に涙を流すシーン。北京原人はそっと、その涙をすくい、なめる。かなりいいシーンだとおもう。確かに、めちゃくちゃな部分もあるが、そうでない部分もたくさんある。6点を献上させていただきたい。 【もりたろう】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-24 18:38:34) (良:2票)(笑:1票) |
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110.導入部は割とオーソドックスな作りになっており、「いったいこれのどこが駄作なんだろう?」と思いながら観ていたんだけど、北京原人が魚を捕るところを見た緒形直人が発した信じられない一言で見事に撃沈(?)。たしかにこれはすごい。コレを作った連中の頭は、ネジが一本どころか根こそぎ外れていたに違いない。そうでなければこうなるはずがない。 【とかげ12号】さん [ビデオ(吹替)] 1点(2005-11-20 14:50:50) (笑:4票) |
109.たかし と はなこ と けんじ と おっきなポチ の ものがたり。 おっぱいがきれいでちた。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-11-08 00:34:21) |
108.《ネタバレ》 試写会で観ました。映画の中盤あたりまではそれほどこの作品のおかしさに気づかなかったのですが、丹波哲朗の「なんで(原人と)セックスしなかったんだ!」みたいなセリフが出たとたんに一気にぶっ飛んでしまい、その後は???の連続でした。気がつけば会場全体が失笑とため息に包まれている感じで、正直言って最後まで観るのは辛かったです。しかし私を含めてほとんどの観客が最後まで観てしまった理由は、その試写会の最後に豪華景品が当たるくじ引き大会が予定されていたからでしょう、おそらく。結局、くじ引きでは何も当たりませんでしたが・・・。一生懸命作ったのに見事にスベった、奇跡?のような作品ですので、ある意味、観る価値有りかもしれません。 【長毛】さん [試写会(吹替)] 0点(2005-11-04 00:54:56) (笑:2票) |
107.つまらない映画というものはレビューする気など起こりません。が、本作は違った。これぞっ迷作って感じの映画です。東映の岡田社長が、東映はじまって以来の愚作と言ったのもうなずけます。緒形直人がいきなりフランスパンを原人に差し出すかと思えば、片岡礼子が突然裸体を披露。何やら原人が片岡礼子をテゴメにするシーンもあったぞ。その時の丹波哲郎の台詞がまたスゴイ。「科学者なら身体を張って原人の子を産め」って丹波さん…。何だかもう酔っぱらって一晩で一気にぶっ書いたかのようなシナリオに、呆気に取られるシーンの連続。それにしても舞台と設定が目まぐるしく変る。このような日本映画に出くわすたびに思うんですが、日本にもぜひゴールデンラズベリー賞みたいなものが欲しいですね。邦画界にもそれぐらいのユーモア精神があっても良いと思いますよ。(もっとも、週刊文春より「文春きいちご賞」なるものが本年より作られたみたいですが) 突っ込みどころ満載なので発想を切り替え、さぁ~突っ込むぞと一風変わったモノが好きな方にはある意味おすすめです。(責任はもてませんが) 【光りやまねこ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-03 23:52:47) (良:3票) |
106.「北京原人を撮れ!」プロデューサーの言葉が監督をどれだけ追い詰めただろうか。「新しい仕事決まりました!次の出演作は・・・えーと・・・北京原人・・・ですね。」マネージャーの言葉がどれほど出演者達の心をえぐっただろうか。公開から9年、この作品に関わった全ての人々の受けた心の傷も、長い月日が経ちようやく癒えたことでしょう。それなのに・・・それなのに・・・この期に及んでDVD発売ですか・・・東映は鬼ですか? でもこうしてまた次の世代へと記憶が引き継がれていくんですね。大事にしなければならない映画だと思います。 【elderbabies】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2005-09-21 03:25:22) (良:3票) |
105.「 熱演の 緒方直人が 痛々しい 科学者辞めて バネ作ってろ! 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
《改行表示》104.映画館公開で見てからずうううっとぼんやり抱えていた疑問。 蘇えった原始人って、これクローン再生だよね?タイムスリップとはちゃうんよね? つまり例えるなら、江戸時代の妊婦をタイムスリップさせて、こっちの時代で生ませた子供みたいなもんだよね?そしたら(母体はともかく)その子はこっちで育てれば別に「拙者~ござる」とかは言わんよね?っていうか、いきなり成体でクローンっていうのはどういう事? もう一つの疑問。 なんでオイラ、こんな映画の事で十年近く悩んでるんだ?自覚ないまま心に大きな病でも抱えているのか? 【柿木坂 護】さん [映画館(字幕)] 0点(2005-07-16 23:27:28) (笑:2票) |
103.これ見たとき8歳だったから裸の人間にただびっくりするばかりだったような。。 【アンナ】さん [地上波(字幕)] 2点(2005-03-30 16:19:34) (笑:2票) |
《改行表示》102.皆様ごめんなさいm(_ _)m 出来心で観てしまいました… 先入観のおかげで、“期待無いところに絶望無し” 一気に観ちゃったよ~ 面白かったよう~ こんな私は《ふぁっ○・ゆー?》ですか? (もう“死霊の盆踊り”と“北斗の拳”を観るのは止めときます…ウケたらかなわん…) 【栗頭豆蔵】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-10-27 01:56:11) (笑:2票) |
101.なんだかんだ言っても105番目のレビュー。いやぁ、ついに見てしまいましたよ。これは一体何なんでしょうかね。日中戦争に映像が流れたと思ったらいきなり宇宙に行くわ北京原人と仲良くなろうと片岡礼子はマジ脱ぎするわなんかよく分からんけど原人を陸上大会に出場させるわ中国人にさらわれるわ引田天功が原人2人消すわ中国人に中国に持っていかれるわ故郷に帰ったと思ったらどこからかマンモスやってくるわでもう意味がわかりません。しかしこのイリュージョン的脚本は恐らく意図したものでしょう。まず題名からして確実に狙ってることが分かります。そしてシナリオ、確実に叩かれるために生まれてきた映画だと断言できます。とは言え、とにかくこの映画についていける方はいないと自負しております。あ、ちなみに作品情報にエロティック入れたの俺ッス。 【A.O.D】さん 2点(2004-09-19 02:56:59) (良:1票)(笑:2票) |