顔のない天使のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 顔のない天使の口コミ・評価
 > 顔のない天使の口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

顔のない天使

[カオノナイテンシ]
The Man Without a Face
1993年上映時間:115分
平均点:7.10 / 10(Review 70人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-12-18)
ドラマ小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-23)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督メル・ギブソン
演出デヴィッド・R・エリス(スタント・コーディネーター)
キャストメル・ギブソン(男優)ジャスティン・マクラウド
ニック・スタール(男優)チャールズ・E・“チャック”・ノースタッド
マーガレット・ホイットン(女優)キャサリン・ペイリン
ギャビー・ホフマン(女優)メーガン・ノースタッド
ジェフリー・ルイス(男優)ウェイン・スターク
リチャード・メイサー(男優)カール・ハートレー教授
ザック・グルニエ(男優)ライオネル・タルボット精神科医
磯部勉ジャスティン・マクラウド(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
亀井芳子チャールズ・E・“チャック”・ノースタッド(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
沢田敏子キャサリン・ペイリン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
雨蘭咲木子グロリア・ノースタッド(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
かないみかメーガン・ノースタッド(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
江角英明ウェイン・スターク(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
土師孝也カール・ハートレー教授(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
宮本充ダグラス・ホール(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
水野龍司トッド・ランシング(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲トーマス・パサティエリ
撮影ドナルド・マカルパイン
ダグ・ライアン(カメラ・オペレーター)
ダリン・オカダ(追加撮影)(ノンクレジット)
製作ブルース・デイヴィ
配給日本ヘラルド
特殊メイクキース・ヴァンダーラーン
グレッグ・キャノン
衣装シェイ・カンリフ
編集アントニー・ギブス
録音ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
字幕翻訳進藤光太
スタントデヴィッド・R・エリス
その他ジェームズ・ホーナー(指揮)(ノンクレジット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
50.教え子を亡くした上、性的行為を犯したという不当なレッテルを貼られたジャスティン。彼は顔に受けた火傷など問題にならないほど、教え子の死に対して自責の念に駆られていたのだろう。一度はられたレッテルは何年たとうが人々の心に残ってしまう。ジャスティンはチャックを泊めたことにより、またもや性的行為と見なされてしまう。個人が他人に抱く印象というのは恐ろしいものである。それだけに「真実は自分の信じる中に有る」という言葉が重いメッセージとして響く。 ジャスティンと父親を亡くしたチャックの関係(友情)は親子の信頼関係と似ていたのでしょう。ジャスティンはチャックのことを忘れることなく卒業式に姿を見せる。後ろ向きで手を振るシーンに心を打たれた。 
おはようジングルさん 7点(2004-05-26 16:36:18)(良:1票)
49.ありきたりといえばありきたり。ただ、こういう映画好きなんですよね~見てて泣いちゃいました。。最後のシーン、話し掛けて欲しかったですよね☆
キャラメルりんごさん 7点(2004-03-28 21:22:55)
《改行表示》
48.よくありそうな内容だが、こういう映画を観ると心が洗われる。 人を見た目で判断したり、よく知りもしないで悪口を言ったりする。 この映画は自分を見つめなおすきっかけになる。こういう映画は とても大切だと思う。
ボビーさん 7点(2004-03-16 18:00:26)(良:1票)
47.《ネタバレ》 あんな先生に教わりたかったです。やっぱり人間、勉学だけじゃないんですよねぇ~。『先生がひと夏かけて教えたこと』俺もこの映画をみて教わりました!!
もりまりもさん 8点(2004-03-09 01:35:39)
46.先入観。排他意識。狡猾な保身。人は、人を信じることよりも、疑うことに長けている。人を信じることは難しい。人を信じることは本当に難しい。
ひのとさん 5点(2004-02-24 19:25:42)
45.なかなか良かったです。私にとってメルギブソンはマッドマックスとリーサルウェポンのイメージが強くて、食わず嫌いでずーと見ない時代が15年近くあったのですが、この作品を見て、彼が好きになりました。それ以降、ブレイブハートとかアメリカの独立戦争(タイトル失念)とか最近はベトナム戦争(同様にタイトル失念)とか、またはリーサルウェポンを改めて見直したとかしました。そうそう、リプリー(シガニーウィバー)が、NHKでやっている映画学校の学生を前にしてインタビューアーがいろいろ質問する番組で、「メルはとっても男前」といっていた競演作品(多分、アフリカか中米を舞台にした作品)も見てしまった。要は、ファンになったというわけさ。なお、NHKのその番組、各俳優の代表作があげられているが、見ていない作品が紹介されるととっても悔しくないかい?(全然関係ないが、私は、テルマ&ルイーズのテルマのデッドマンウォーキング見てなくて悔しい。もうすぐワウワウでやるので楽しみさ。) 
ぴよっちさん 7点(2004-02-10 01:44:31)
44.“文部省推薦映画”と言いましょうか..とても奥の深い人間ドラマを、まじめに描いた作品です..上辺しか見ない人間の愚かさ..家族、友情..真実とはいったい何? いろんなことを考えさせてくれます..そして、人を信じることの大切さを教えてくれます..ラストがとてもイイですね..多くの人に観てほしい秀作です...
コナンが一番さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-01-31 13:40:24)
43.外見的なコンプレックス・誤解による偏見で人を信用できなくなって引きこもりになった中年教師の主人公。「人はわからないものに恐怖心を持つ」よって引きこもりの主人公への世間の恐怖心は増幅する。だが、恐怖心を持たない少年との信頼関係の構築によって心に変化が起きる。私も家庭教師をよくやっていたのですが、「自分が成し遂げられる事が証明できたとき」には至上の喜びがありました。最後の手を上げるシーンはよかったです。
東京50km圏道路地図さん 7点(2004-01-14 22:15:49)
42.顔全部に火傷を負っていたら、「顔が見えない」から「顔が見える」の変化・意味は違っていたのかなって思った。住民の理解を得られるようなハッピーエンドは期待しなかったが、あのラストシーンだけで充分だったと思う。最後の少年の何かが吹っ切れたような笑顔が好印象だった。特殊メイク、もうちょっと何とかならなかったのかな…。
日雀さん 6点(2003-12-22 09:34:37)
41.《ネタバレ》 少年「先生は本当にいたずらしたの?」先生「君はその答えを知っている」少年「わからないよ・・・」先生「私が君にいたずらしたか?」
taronさん 7点(2003-12-17 22:26:00)
40.涙までいかんが感動した。これってメルの初監督作品だったかな?
guijiuさん 8点(2003-12-05 05:12:38)
39.ニック・スタールの独特な雰囲気が素晴らしい。これで主演がJ・アイアンズやD・D・ルイスのような深みある俳優であったならばもっとよかっただろう。ラストの抑えた演出といい、監督としてはM・ギブソンは充分合格点。
恭人さん 7点(2003-11-23 01:33:38)
38.「一度失った信頼はなかなか取り戻せない」。信頼回復に苦労したことがある人は多いだろう。この場合,負い目が自分にあることが明確なだけに努力する価値があるように思えるし,更生しているような気分が心地良かったりする。しかし,無神経なラベリングに遭った場合はどうか。結局この世は「多数派」の勝利… 数の理論に泣き寝入りか?そんなことを考えさせられる作品だった。
ロウルさん 8点(2003-11-18 22:40:48)(良:1票)
37.随分前に観た覚えはあるが、忘れてる。ま、それくらいの映画。
c r a z yガール★さん 2点(2003-11-10 19:22:54)
36.タイトルでかりて損したー
kanekoさん 2点(2003-11-07 12:43:24)
35.ニックスタールがなんかおもしろかった。彼がいなけりゃ寝てた
ZUNのYASUさん 6点(2003-10-13 19:21:53)
34.男の子が可愛くな~い!メルはいい先生なのに・・・大人の偏見って最低!ラストはよかったけど、あれから何処でどうしてたかを考えると…不憫。
桃子さん 6点(2003-09-24 18:36:54)
33.今までメル・ギブソンに関心をもったことは全くなかったけれど、この映画での演技に圧倒されてからは一番気になる俳優に。「教師の資格を失っても私は教師なんだ」と言い放ったシーンかっちょいい~^^ あの少年もナマイキな口調とは裏腹のはかなげさや、心がどこかへ飛んでいってしまう姿が抱きしめたいほど愛おしい。教える、そして学ぶということは、本来紙の上に書かれたものを丸暗記するだけの薄っぺらいものではなく、「気づく」「推察する」「体感する」「ひらめく」といった体験から生まれるものこそホンモノなんだと再認識する映画でもある。受験のためだけに覚えたものなどは数ヶ月もすれば薄れてしまうけど、体と心に刻まれた教えは決して消えない。あんな先生に出会いたかった。異父姉妹との確執もデリケートなものをはらんでいて、姉が家を出る少年に最後に見せる表情がいい。
Reiさん 9点(2003-09-04 14:18:33)(良:1票)
32.とても丁寧につくられていて好感がもてます。作り手の作品への愛着というのかな、そういうものがじわーっと伝わってくる。
じゅんのすけさん 9点(2003-08-29 18:20:38)
31.本当のラスト、手を上げるシーン、あのこだけいいです!あのシーンのための2時間です。あとは共感できなかったし、内容も微妙でした。
もちもちばさん 5点(2003-08-11 01:09:11)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 7.10点
000.00%
100.00%
222.86%
300.00%
422.86%
568.57%
61115.71%
71825.71%
82130.00%
957.14%
1057.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.83点 Review6人
2 ストーリー評価 7.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.85点 Review7人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 7.25点 Review4人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS