《改行表示》13.《ネタバレ》 キワモノ、とまではいきませんが、「チョイキモカワ映画」と言えばピッタリくるでしょうか。設定やキャラクターたちはもちろん、飛び出す絵本のようにカラフルなセットや衣装など、その世界がすべてチョイキモカワイイです。 なにより印象深かったのがマカヴォイ君。少年のような瞳と、くるくる変わる表情には不思議な魅力があります。ペネロピ役のリッチ同様、すごーくこの役にハマッていると思います。彼が初めてペネロピを目の前にしてすごく驚くんだけど、その顔にやさしく触れようとするシーンがとても好きです。 笑えたり泣けたり、まさに乙女心に訴えかける、胸キュン映画ど真ん中。 しかし、呪いをかけた魔女の『お前たちの“仲間”が娘に永遠の愛を誓うこと』という言葉。なぜ「仲間」なのかな?と思っていたのですが、ここが重要な鍵になっていたとは。 【餅】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-19 09:31:49) |
12.《ネタバレ》 クリスティーナ・リッチがすっごく可愛かった。豚鼻も可愛いのに・・・。そんなにビックリするほどではないよなぁと思ってました。個人的にファンタジーとか魔法をかけられたお姫様とかそんな話が好きなので、とっても気に入りました!! 【リノ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-25 21:11:32) |
11.クリスティーナ・リッチ、可愛らしかったナ。パパとママのコンビが絶妙だし、記者さんも良い味出していた。そしてジェームズ・マカヴォイに胸キュン。とてもステキな物語でした。 【juju】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-04-15 21:11:11) |
10.豚鼻が醜くないどころか、実際可愛いので何をそんなにヒステリックになっているのかが不明。残念ながら感情移入できなかった。テンポもイマイチ。リース・ウィザー・スプーンが製作に加わっていると後で知って+1点サービス。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-04-13 21:39:10) (良:1票) |
9.豚鼻で生まれた、つまり運命というか宿命というかそういうものからどうやって逃れるか、というのがテーマだったはずなのに、いつの間にか一人の女の子のコンプレックスの話にすり替わってしまう。この一貫性がないところが、この作品がもっともダメなところ。あと、豚鼻状態がもっと醜くないと意味がないと思う。どっちかというと人間になる前の方が可愛かったんじゃない?と思ってしまった(笑) 【とと】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-02-26 13:50:59) (良:1票) |
《改行表示》8.僕はこういう物語には弱いんですよね。 なんだかずっと泣いてたような気がします。 最初はちょっと悲しかったりもしたけど、後半は嬉し涙が多かったような気がします。 ペネロピが初めて外に出た瞬間はとても感動的でした。 普段は当たり前のように感じていた外の世界も、ペネロピの視線で見ればこんなにも素晴らしく輝いているものなんですね。 因みに僕は呪われてた頃のペネロピの方がチャーミングで素敵だったような気がします。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-25 18:58:22) |
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《改行表示》7.《ネタバレ》 これはラブストーリーというより、一人の少女の自立の物語だったんですね。 ペネロピは彼に連れ出されるわけでもなく、自ら家の外へ出ます。積極的に人と交流を持ち、しかも呪いも・・・すごいタフ。そのためペネロピの彼、マックスの存在が、後半影が薄かったのが残念でした。マカヴォイいい役者だなー、と思ってただけに、もっと見たかった。 あとお母さんがちょっと可哀想じゃないですか?別にその血筋の人間じゃないのに、一番の被害を被ってますよね。魔女はそれでよかったのか? でもペネロピの部屋や衣装がかなり可愛い。総合して、6点で。 【あした】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-17 22:33:56) (良:1票) |
《改行表示》6.話は結構面白いんだけど、現代なのか幻想世界なのかはっきりせず、世界観に一貫性がなかったのが非常に残念。コーエン兄弟やティムバートンが作ったらもっと面白くなりそう。「ホームアローン」でおなじみのキャサリンオハラはちょっと浮いてたかな。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-14 18:14:37) |
5.《ネタバレ》 呪いは自分で解くものってメッセージを伝えたい気持ちはわかるけど、「名家の男性に愛してもらわないと呪いは解けない」って設定は無視…?疑問点は残るけど、ジェームズ・マカヴォイの素敵さとクリスティーナ・リッチのかわいらしさで◎。 【paraben】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-08 08:53:56) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 豚の鼻の少女?なんじゃろ?と思いながら見過ごしていたのをDVDで見ました。なんてったって、リースの製作だと言うじゃあーりませんか! お話は、お金持ち(貴族の家系)に生まれた子がなんと、先祖の呪いで豚の鼻を持ってこの世に生を受けるわけです。じゃー単なるおとぎ話かというと、今の時代の悩める若者、馬鹿者、愚か者にぜひ見てもらいたい。コンプレックスを皆持つわけだがそれを隠さんとするがあまり、自分にとってほんとうに大切に思ってくれる存在とか、人に対する思いやりとかがいつの間にか消えてしまったそこのあなた!!必見です!!リースお母さんは元気よくいつものようにちょびっと登場します。でもペネロピの背中をちょいと押す大切な役です。ペネロピに モンスターやスリーピーフオローにでたクリスチーナ・リッチー。マックスにはナルニアで心優しいタムナスさんのジェームスマカブォイ。ウォンテッドにも出てるよ。最後に子供が言います「呪いは自分の心が作るのだよ!」と。そこの貴方 呪われていませんか!? 【としべい】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-03 17:49:58) |
3.◇悪人が出てこない、安心して見られるおとぎ話。映画のテーマも分かりやすく、すんなり受け入れられた。◇さすがクリスティーナ・リッチ。落ち込んだときに見たい作品。 【ハクリキコ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-01 18:10:19) |
2.クリスティーナ・リッチはかわいくて、建物や内装なんかの世界観もとてもよかった。けど、陳腐なラブストーリーかな。 【kaneko】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-07-22 18:24:02) |
《改行表示》1.「先祖にかけられた呪いで豚の鼻を持った女の子が、名家の男性に愛されることでその呪いが解ける」という設定の割には、それほどドラマティックな盛り上がりはないものの、常にほのぼのとした雰囲気に包まれ、軽い笑いを誘いながら話が進んでいくハートフル・コメディです。画面の作り、キャスティングもぴったりで、満足できるお伽噺でした。話の展開はやや意外性があるので、事前にネタバレ無しで見ることをお勧めします。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-31 17:30:06) |