《改行表示》15.おとぎ話です。「むかしむかしあるところに」で始まるような 物語としてみるといいんじゃないかな。 ありえないことだらけだけど、音楽でつながっているなんて ステキです。 【kaz】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-26 01:19:06) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 私は結構好きな作品です。 まず音楽は本当に素晴らしいと思います。 エヴァンが初めて都会に行った時、都会の雑踏が音楽に聞こえるシーンなんかは、思わず自分もリズムに乗りながら見入ってしまいました。 ただ、あまりにも偶然が重なり過ぎているのはもったいない。あと、アーサーがエヴァンの才能を目の当たりにして嫉妬心を露わにしましたが、そこで二人の衝突があっても良かったと思う。あくまで、エヴァンが主役というのが残念。せめてアーサーもラストの演奏会に招待してあげれば良かったのに、、、。 多少の不満はありつつも、楽しめたので良し!笑 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-10 10:54:08) |
13.《ネタバレ》 音楽を通して、孤児とその父母を巡り会わせる奇跡を起こす感動作品。主役の男の子は、天才的な音楽のセンスをもっている設定だけど、楽器が似合ってない…。原始人が初めて楽器を触ったかのような弾き方かと思えば、すらすらピアノを弾いてみたり…。スピリチュアルで実験音楽のような楽曲を学長は「素晴らしい!」って褒め称えてたけど、大衆にそういう音楽はウケません。一部の好事家や偏屈な人が、ウンチク語る時のネタ的な音楽。でも清潔感があり純情で前向きな姿勢は、この子役はベストマッチしてました。萩原流行風のボスの元から男の子が逃げようとした時、その友人がギターで萩原を殴って助けてくれた場面から、徐々に涙しました。クライマックスは当然ハッピーエンドで、涙腺がゆるくなった私としては必要以上に泣けました。でも泣いた後、この映画良かったな~っていう満足感はなぜか無かったです。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-24 18:22:31) |
12.《ネタバレ》 ご都合主義ではあるが、初めてギターを奏でるシーンは好き。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-15 09:27:22) |
11.予告編につられ観てしまったが、残念..いくら天才でも、有り得ない、..って感じの内容です..才能を開花させるプロセスに説得力がないし、お粗末..「のだめカンタービレ」や「ピアノの森」とは比べ物にならないくらい、ダメダメ... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-10-29 12:48:52) |
10.《ネタバレ》 これだけご都合主義の脚本は初めてです。偶然に偶然が重なり、まさに「奇跡」としか思えないタイミングで、親子が集まってしまいます。それに、身元不明の少年なのに、何でみんなほったらかしにしてるの?どう考えてもおかしいでしょ?学校に通えるわけないでしょ? 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 2点(2008-07-17 21:36:58) |
9.あのCharがこの映画を褒めていたんで観たんですが、これは・・・正直、駄作だと思います。ストーリー展開がありきたりかつ、先が読めすぎて幻滅!捻りが全くありません。主人公の両親も共感出来そうで出来ないです。それと【クリムゾン・キング】さんがご指摘の通り、主人公の少年がギター触るのが初めてだったというのに・・・いきなり押尾コータローやカーキ・キングばりの超絶テクしてきたたので凄いというよりは呆れました。いくら天才でもそりゃないでしょ!あんな最初から弾ける奴はおらん!!やっぱり必死に練習してマスターしたという方が自然で良いと思うが・・・。まあタイトルに“奇跡の”とつけられたら反論は非常にしにくいです(苦笑)。それと劇場で泣いてる人いましたが泣けます?ご都合主義すぎて全く泣けませんでした。あとロビン・ウィリアムスも無駄遣いとしか思えない。あういう役に使うのは本当に勿体無い。B級俳優でいいのに・・・。唯一の収穫といえばケリー・ラッセルはやはり美人だなぁ程度ですかね。1点と言いたい所だけど、¥1000で観たので2点にしときます。 【ピルグリム】さん [映画館(字幕)] 2点(2008-07-13 17:33:03) |
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《改行表示》8.《ネタバレ》 ん、初めてギター触ったのに、オーバーネックとかエイトフィンガーとかできるのか。どんだけ才能に恵まれてるんだ。 この手の映画には重要な素材なはずのBGMがなんかパッとしないぞ? 最終的にジュリアートに入学。いろんな音を採譜するばかりかオケ用の譜面も書いちゃうのか。 そうかこれはスティーヴ・ヴァイの伝記映画なんだな?(違う) ミュージシャン受けするように改名しろって?エヴァン・ヘイレンでいんじゃね? 【クリムゾン・キング】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-07-13 00:48:57) |
【たいがー】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-07-12 13:21:06) |
6.フライトで観ました。タイトルのAugust Rushがすばらしい。内容は、先が読めてしまってもったいないが、それもこのタイトルの前では些細な問題。 【Skycrawler】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-07 08:54:03) |
5.《ネタバレ》 まぁとにかく変なんだ。話の本筋も変だし細かな流れも全て変。最初から、なんでそうなる?そうはならんだろ?の連続で、それが最後まで続く。偶然とか、説明の台詞だけであっという間に話が進んじゃったりね。役者の演技も酷いが、あれは演出が酷いんだろうな。臭い歌詞のヌルいバラードでライブが盛り上がってるが、とってもダサい。台詞もダサい。ダサいって言やぁ人物的にルイスが最高にダサい。ミュージシャンが両親だから超天才の子供が生まれたとは言っていないけど・・・物凄い安易な設定。結局はファンタジーってことなんだろうけど、こんなに薄い人物設定じゃ救いようがないよね。あ、役者が実際に演奏していないのをハッキリ見せないカットにもイライラした。そう、この映画の落着きの無い編集は酷い。歌も演奏も別録音てのも何だか安い。久々に心から脱力した映画でした。 【じふぶき】さん [映画館(邦画)] 1点(2008-07-03 23:52:59) |
4.《ネタバレ》 予告から受ける印象だと、ごくごく無難な感動系って感じですが、実際はかなりぶっ飛びまくっておりまして、なんてモノを見せるの?って。骨格はリアリティのない児童文学風。だけど、パパとママは出会ってから別れまでが半日足らず、その間に主人公を作ってたり。施設で育った主人公は電波受信しまくりで、導かれて父母探しの旅に出ると、パパとママもそれぞれに電波に突き動かされてく、みたいな。途中でいつの時代を舞台にした物語よ?という孤児奴隷系アドベンチャーになったかと思うと、何やら宗教じみてきたりもして、後半は何故かいちいちスピルバーグ作品風カメラワークがガンガン炸裂。その上、カットごとに時間が前後したり、手持ちカメラでドキュメンタリータッチが続出したりと(これがあくまでカット単位)、ナニがやりたいのか、演出とカメラマン暴走気味で、映画の中に流れる音楽のゴッタ煮状態同様、カオスな映画。それでもそれなりに楽しめたり感動したりできちゃうんで困ったモンだ。ただ、いくら天才でも譜面の元となる旋律を聴いてないのに音符、休符の規則性をすぐに理解しちゃうのはさすがにないわぁ。見終わった後、感動とも失望とも違う、なんだか不思議な映画を見せられたなぁ、ってヘンな感情が湧き上がってくるのでした。この映画の世界じゃ妖精や魔法使いが出てきたって驚きゃしないね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-26 17:31:43) |
3.《ネタバレ》 内容自体は特に大きな仕掛けが有ったりするわけではないのですが、思わず引き込まれてしまいました。ばらばらの3人がそれぞれの音楽を愛するうちに引き寄せ合うという設定が本当に素晴らしかったです。世界には色々な国があり言葉も様々ですが、音楽さえあれば通じる何かがありますよね。それを素直に実感できた作品でした。そして映画館からの帰路、つい待ちの音に耳を澄ませてみたくなりました。音楽を愛する全ての方にお薦めしたい映画です。 |
2.「音楽はそこら中に溢れていて、ただ耳を澄ませばどこからも聞こえてくる」という世界観に惹かれた。ラストまでうますぎるくらいトントン拍子に話は進んでゆくけれど、起承転結のお手本のようなストーリーなのでそれもまた楽しめる!!“転”では、ロビン・ウィリアムス演じる悪役がいい味を出していますね。いま何歳になったのだろう?久々にスクリーンで彼の活躍を拝めてファンとしては嬉しかった。不満な点を挙げれば…その後の続きをもっと観たかったこと、父母のエピソードが案外シンプル過ぎること、そのくせ父、母それぞれのシーンがあまりに多いこと。でも、音楽がひととひとをつなぐという本当に単純なストーリーなのに、ついつい目頭が熱くなってしまう素敵な映画です。ギターを弾き、ピアノを伴奏し、風の中や日常の生活音に“音楽”を感じる少年がちょっと羨ましくなる作品です。 【SAEKO】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-22 02:02:07) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 両親を探すため、施設を抜け出してNYにやって来た11歳の孤児エヴァン。路上ミュージシャンたちと音楽に出会って自己の才能に目覚め、他の人にも認められていく中、奇跡が起こる・・という話。 主演は、「ネバーランド」「チャリチョコ」「ミニモイ」「スパイダーウィック」などファンタジー系常連で、いいトコのお坊っちゃま風のフレディ・ハイモア。今回も孤児という役ながら、やっぱりいいトコのお坊っちゃま風ですw そのほか、新進チェリスト並びに母親役にはケリー・ラッセル(M:i:IIIではトムクルの教え子リンジー役w)。バンドミュージシャンで父親役にジョナサン・リース=マイヤーズ。ホームレスの子らを手なずけて売上を掠めている元締め役にはロビン・ウィリアムスを配しています。 孤児として施設にいる間は、両親の声が届く・・などと周りの孤児からも変人扱いされていたのですが・・→施設抜け出してNYマンハッタン→黒人ギター少年と出会う→廃屋劇場(ホームレス少年たちの棲家)→元締めにギターもらって仲間入り→摘発手入れ→教会に逃げ込み作曲しちゃう→ジュリアード音楽院へ推薦→元締めに捉まる→やっぱり逃げる→セントラルパーク野外コンサートで指揮しちゃう→なんと音楽親子3人大集合、という流れ。 最初の父母の出会いが唐突に行きずり一晩てゆーのが、ちょっとやるせないエピソード><; あまりに出来過ぎ造り過ぎな現実味のない話ながら、音楽はきっと良いから・・と思って観てました。エヴァン君が最初弾く曲はギターを打楽器風に使うまるで環境音楽のよう。そして父はロック、母はクラシック。一応守備範囲は広く取っててそれぞれ綺麗な曲ではあるんだけど、心に響き残る楽曲は特には (>艸<) さうさう、ロビン・ウィリアムスってジュリアード音楽院の演劇科出身なんですね。インソムニアやストーカーで悪人役にも拡げてみたけど、いい人系コメディ系が染み付いているみたいでw 【尻軽娘♪】さん [試写会(字幕)] 5点(2008-06-21 02:28:30) |