52.内容も先が見え見え。あーきて、こーきて、そーなるのね、てな感じ。逆にそのギャクっぽさがウケた。個性的なキャストが脇を揃えていたので、面白いのは当然かもしれない。 【西川家】さん [試写会(邦画)] 5点(2010-10-16 19:23:29) |
51.《ネタバレ》 普通に楽しめるコメディ映画。結末は皆さんがおっしゃるように早い段階で読めてしまう。スーツのレパートリーが少ないかな。そして試着するまで変身後の姿が分からないのはスーツとして如何なものか?個人的には美女に変身できるスーツが欲しいと思った私は男です。 【いっちぃ】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-04-23 23:56:28) (笑:1票) |
50.鶴光の声には笑いました。途中で最後のオチは見えてしまいますが、北川景子の可愛さに救われます。今度、青山にスーツを探しに行ってみます♪ 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-04-19 23:40:19) |
49.《ネタバレ》 東京ガールズコレクションでの告白を台詞ではなくて、ストーリーと映像で伝えるのが映画でしょ。 【ダルコダヒルコ】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-04-11 21:40:25) |
48.谷原章介がハンサムとは思えない自分にとっては、なんかしっくりこなかった。東京ガールズコレクションでの演説も、本人にしか意味が分からないので蛇足です。塚地よりバナナマン日村を出演させた方が良かったと、最後を観て思った。 【真尋】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-04-11 15:05:47) |
《改行表示》47. 途中で展開がわかってしまったのが難点ですが、まぁまぁ面白いかも。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-03-22 13:48:19) |
46.《ネタバレ》 (モロバレあります。ご注意ください。)塚地のドタバタよりも、北川の女心に興味津々でした。塚地に愛を告白された北川は、一旦はその申し出を断ります。両思いだったのに何故?それは自分の美しい容姿ではなく、中身を見て欲しかったから。そこで彼女は一計を案じます。別人のブスに成りすまして、改めて彼に近づく。もし不細工な自分を受け入れてくれたなら、それは中身を見てくれた証。でもよく考えれば変な話です。北川と大島は、塚地にとっては別人。単純に北川への想いを断ち切り、大島を選んだだけのこと。それって北川にとっては寂しい事じゃないのかな。さらに引っ掛かるのは、真相を明かしても塚地は怒らないであろうという彼女の目論み。“中身が同じならブスより美人がいいでしょ”という価値観が透けて見えます。“容姿は関係ない”という割には不遜な考え方では?女心はワカランです(と言うより、鈴木おさむがワカラン)。恋愛物語として釈然としない。ではどうだったら腑に落ちたかというと、大島ブスーツを脱いだとき森三中の村上が出てくれば良かったんですね。それなら掛け値無しに、見た目より中身です。どんでん返しとしてもアリ。でもそんなラブストーリーは見たくない(苦笑)。それにしても塚地は不甲斐無い。もし自分が塚地だったら北川にこう言ってやりますよ。「俺は本気で君に惚れたんだ。容姿とか性格とか問題じゃない。人を好きになるってのは、その人を丸ごと好きになることなんだ。人の気持ちを値踏みする君には分らないだろうね。北川も大島もどっちも愛していたけど、サヨナラだ」くぅ~ッ、言って見てえ~(元18KIN今泉風)。でも絶対言わないです。だって美人とお付き合いしたいんだも~ん。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-03-02 19:41:20) (良:1票)(笑:1票) |
45.まあ、いろんなことを考えさせられました。人間、ルックスが良ければ得することが多いのは確かです。だけどそれだけでは幸せにはなれないんだよね。もしそうなら田宮二郎や沖雅也も自殺することもなかっただろうし…でも料理をてきぱき作ってる塚ちゃんはカッコ良かった。男は誇りをもって仕事してる時が一番素敵に見えるってのは本当かもね。女も遊びだったら美人の方がいいけど結婚だったら見た目なんか関係ないもんな。中条きよしのキャスティングはナイスでした。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-02-28 23:02:19) |
《改行表示》44.《ネタバレ》 分かりやすい展開で鈍感な私にしては珍しく最初の30分ぐらいでオチが分かってしまう親切設計な映画でした。 スーツじゃ人は変われないという結論なのに、パワフルに洋服の青山がサポートしているのが不思議。 【TINTIN】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-02-20 20:54:45) |
《改行表示》43.《ネタバレ》 笑えるところが多く、テンポも良くてすんなり観れましたが、テンプレートに沿ったような展開と結末だったのでもうちょっと意外性が欲しかった。 もう脱ぐことができないハンサムスーツを、どうにかして脱ごうとするのは予想通りの展開だったけど、あんなにいとも簡単に脱げてしまうとは。他にもご都合主義すぎる展開が多いですが、(ブラック?)コメディ映画なので許容範囲でした。 不細工な容姿のせいで酷いこと言われたり、酷い目にあったりするシーンはリアルすぎてちょっと笑えなかったなあ・・・。 あと終盤のガールズコレクションでの演説はいらなかったです。 【eureka】さん [地上波(邦画)] 7点(2010-02-17 10:26:38) |
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42.《ネタバレ》 性格は良いけど容姿にコンプレックスを持っている主人公がハンサムスーツを手に入れ、初めてのハンサム生活を満喫するくだりまではとても面白かったのですが、後半につれ段々とトーンダウンしてきました。というのも「心の可愛いブス」(失礼)の象徴として出てくる橋野本江がとても魅力的に描かれているため、その正体である「心も可愛く容姿も美しい星野寛子」が逆にうすっぺらくなってしまった所。てなわけで、結局作品のテーマが「人間は顔じゃなくて心だよ」なのか、それとも「顔より心っていうけど結局顔も心もキレイなのがいいよね」というブラックジョークなのかわからずじまい。またクライマックスにある東京ガールズコレクションでの演説シーンはただただ寒いの一言でした。 【なな9】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-02-15 02:10:01) |
41.《ネタバレ》 以前、「自分はハンサムに生まれたくて生まれてきたわけじゃない」と泣いていた知り合いがいました。ハンサムゆえにもて遊ばれてしまうことが多くて落ち込んでいたようですが、それってハンサムだからだけじゃないと思います。この映画に似たものを感じました。塚地、大島の2人は、そのタイプが好きな人にはもてる人たちです。もてない役柄にするならもっと徹底しないとつまらないです。サンテグジュベリの童話に「大切なものは目には見えない」とあるけど、見た目で人を判断するという解釈とは違うのだなあとこの映画をみて改めて思いました。「街の人の小さな幸せ」をカメラで撮るシーンは、どこか違和感を感じてしまいました。怒るほどでもないけど、80年代の名曲が安っぽく聞こえてしまう映画でした。 【omut】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-02-14 16:59:27) |
40.お気楽作品。懐かしい曲もありあらフォーを喜ばせる感じ。佐田真由美は、モデルとしてはベテランの年代だがその美しさとかっこよさは目を惹く。 【MS】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-02-14 09:58:27) |
《改行表示》39.《ネタバレ》 意外に良かった印象です。 しかし、ラストがあのペアでない方が良かったように思いますね。 そこまでの主人公の思いからするとどうなんでしょうね。 でも軽く笑えてほろっとさせてというには十分だったように思います。 大島さんの演技はとってもいいですね。 【森のpoohさん】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-02-14 09:54:39) |
38.《ネタバレ》 うすら寒いコメディが氾濫してる邦画において、この作品は中々の出来。この手の、主人公が何か重大な秘密を抱えて右往左往する話ってのは、下手をうたない限りハズレないですね。変身だったり、女装だったり、入れ替わり物だったり。ハラハラドキドキで思わず笑ってしまう。自分もガールズコレクションのくだりは全てにおいて、下手糞だと感じました。あそこで、テンションがきれちゃいました。デトロイトメタルシティも同じような所でつまずいてたっけ。最後のオチは良かったですが、そのネタ晴らしをカッコ良く処理して欲しかったです。ちょっと説明しすぎ。大島って、あれが地なんだろうけど演技には見えないよなあ。そこらに住んでるおばちゃんが、映画の中に迷いこんできてるみたいだ。 【Nujabest】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-02-13 23:51:59) |
37.《ネタバレ》 コミカルで笑いどころもあって気軽に楽しめる作品だった。TVで放映されて見る分には十分に楽しめた。ただ、終盤にかけて盛り上がりに欠ける部分があったのがマイナス点。特に、あのガールズコレクションでのシーンはいまいちであった。そこを異なるもににすれば、やりようによってはもう少しホロリとさせられるシーンが作れたのではと思った。キャストでは谷原章介の好演ぶりが光っていた。文字通りのハンサムだが三枚目を演じるとこれがまたかなり良かった。あと、ヒロインの北川景子はかなり可愛かった。そんなヒロインも実は・・・と言うオチは途中でわかってしまったが、これはまぁこの手の作品では問題ないかなと。この作品では終始一昔前の楽曲をBGMに使っていて、これはなかなか良かった。 【スワローマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-02-13 23:28:02) |
36.「マスク」に似てるなぁーと思った。オチも展開も予定調和な感じだけど、谷原章介の王子様のような笑顔が観れただけでも私には一見の価値がありました。 【しっぽり】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-02-13 23:18:49) |
35.《ネタバレ》 人生には、こういうのが、見たい日もあるんですよ、こういうのが。塚地、いいぞ!チカンのシーンでは、不覚にも泣きました。全体的には、まあ7点なんですけどね。 【なたね】さん [地上波(邦画)] 7点(2010-02-13 23:14:41) |
34.パッケージを見て期待してた通りの内容です。期待以上の出来ではないけど、期待通りの映画っていうのもなかなかない少ないと思います。良作 【紫電】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-01-02 16:30:46) |
《改行表示》33. 展開もオチも途中で読めてしまうような、なんの捻りも無い話なのだが、それが逆に王道と言うか、観終わった後の印象は良い。 また内容的にも、如何にも…な話で深みが無く、鑑賞後に残るものは何も無いが、この手のコメディはそれで良いのかもしれない。とにかく気楽に観られて、勢いもある(いや、勢いのみって気もするけどw)。115分退屈せずに過ごせるのは確か。 だが、なんとなれば……、例えば來香もスーツの使用者である事が分かり、琢郎をスーツ着用のままいさせようと引き止めに掛かって、その狭間で揺らぐ……みたいな、もう一展開あった方が話には奥行きが出たかもしれない。 【TERRA】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-11-19 16:04:47) |