16.《ネタバレ》 「ブリジットジョーンズ~」「プラダを着た悪魔」には及びませんでしたね。公開当初は働く女性向けということで、もう少しヒットするのかと思いましたが。スカヨハが、等身大の悩める女の子というのが新鮮でした。 【西川家】さん [試写会(字幕)] 6点(2010-10-16 20:15:22) |
15.《ネタバレ》 金髪じゃない、黒っぽい色の髪してるスカーレット・ヨハンソンも悪くないなあ。と個人的な好みはどうでも良いとして、切り口がシャレっぽいところは気に入りました。高層ビルに赤い傘のシンボル・マークが付いているので「ん、アーノルド・パーマーの本社ビル?」と思いきや、なんと『メリーポピンズ』へのオマージュシーンに繋がるとは、思わず「うまい!」と感心してしまいました。それにしても「アニー」と「ナニー」とは日本人にもわかりやすいダジャレですねえ。 しかしストーリー自体はけっこうご都合主義なところが目立ち、そもそもヨハンソンがナニーになる動機が良く理解できませんでした。 まあ相変わらずポール・ジアマッティがいい味出してたので、プラス一点と言うことで。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-02 23:28:31) (良:1票) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 コレあからさまに揶揄してると思った。何をって万国共通のバカ親をですね。観る前はアメリカのアッパークラスならではの文化、習慣満載なのかと思ったけど、アメリカ的だと感じるどころか、「ひゃ~成金のにわかセレブ、勘違いセレブ」ってどこの国でも一緒なんだと感心しきり ローラ・リニーが必死で繋ぎとめようとする亭主、どんな渋いイケメンかと思ったら・・・もったいぶった登場のしかたといい、ペンダントやミスターXの母親とかちょっとしたエピソードも、それぞれすごくいいとこを突いてる。 教訓的でもあるんだけど、すごくセンスのいいコメディだと思う、予想よりはるかに楽しく面白く観ました。 ラストでやっと名前が判明したハーバード生、「セルラー」で携帯片手に大活躍したあの人ですね、やっぱボールドウィン兄弟の末っ子って言われても違和感ないくらい雰囲気似てるわー 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-23 12:34:36) |
13.《ネタバレ》 退屈な原題と比べてイカした邦題にまず5点。キャラ設定といいストーリーといい、少女マンガっぽさ全開でティーンエイジャーにお勧めの一作。ラストは崩壊しかけた家庭はいっそぶっ壊れるがよろし、というアメリカ的鬼ポジティブな家庭観がやや大味な印象。ガキも結局成長しとらんし、それで良いんか?!と思うが、これは自分大好き病のアメリカ映画、主人公さえハッピーなら万々歳、という割り切りが必要。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-11 00:03:25) |
12.素直に見られました。博物館のシーンや雇い主を観察日記でX氏としていたのなどツボでした。ただし、邦題がね。本筋とはずれちまっていませんか? 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-20 00:33:39) (良:1票) |
《改行表示》11.《ネタバレ》 スカーレット・ヨハンソンがすごく魅力的で、あれではミスターXがちょっかい出したくなるのもよくわかる。文化人類学をオマージュした切り口も面白かった。 ただ、キャラ設定が全般に薄っぺらなこと(彼氏とか、良家に育ったわりにいい人以上の肉付け無いっしょ?)。それからストーリー展開がものすごく安易なこと。(あれほど、病んだ女性が、たかだかナニーの演説一本で心を改めるとか) たぶんもう一度見ても退屈はしないだろうけど、底がずいぶん浅いような 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-01 15:44:43) |
10.センスが良いのか悪いのか、かなり微妙な邦題だと思ったけれど、映画自体のセンスはかなり高い。観終わった後はその邦題もすんなりと受け入れました。主人公の周囲のキャラの設定がステレオタイプでストーリーもありがちな自分探しだけど、全体が心地良くまとまっていて好感を覚える。最後は言うべきことをしっかり言って、スッキリって印象。スカーレット・ヨハンソンの、ちょっと間の抜けた可愛いさが、この映画にお似合いでした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-03 12:42:18) |
9.《ネタバレ》 1度でいいから大金持ちになってお金があっても幸せじゃないって言ってみたいです 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-25 20:41:40) (良:1票) |
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《改行表示》8.終盤の伏線になっている序盤がかなりシュール。ここを乗り切ればその後はコメディタッチのドラマで見やすいです。 話の構成やキャラクターなどセンスを感じさせる秀作だと思います。 原題に比べて邦題が抜群。 【Yu】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-24 19:44:08) |
7.予告編に釣られ、観てしまった..けど、期待通り..面白かったです..コメディと言うより、真面目にヒューマンドラマしてます... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-03 12:52:51) |
《改行表示》6.気楽に鑑賞できる作品ではあるが、何か残るかと言われたら何も残らないだろう。 しかし、邦題がセンスないだろう。クライマックスが台無しだ。尤も、インパクトがある邦題ではある(邦題につられてレンタルしてみたw)。 親友役のリネットは、アリシア・キーズが演じていてビックリした。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-13 22:30:55) |
5.テンポ良く且つ明快にテーマを描いていてストレスの残らない小気味良い作品だと思います。ところどころに「メリーポピンズ」へのオマージュが散りばめられていて楽しくなってしまいました。 【8bit】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-12-01 18:19:22) (良:1票) |
《改行表示》4.コメディを基軸にして上手く感動物語に繋げてると思う。 父親抜きでハッピーエンドっぽく締め括るのはアメリカらしいですけどね。 登場人物の名前の扱い方や映像的な演出が上手くて好みな感じでした。 プレゼントのペンダントや突然の発熱でそれぞれの親子関係を描いておいて、それを伏線として最初と最後の手紙の対比に繋げるやり方なんかはよく出来てると思います。 涙脆い僕はその前振りの段階でちょっと涙腺が緩んでしまいましたけどね。 それにしても、スカーレット・ヨハンソンのパンツやコスプレがキュート過ぎて、何度も心の中で『惚れてまうやろーっ!!!』って叫んでしまいました。 あと、スポンジ・ボブなんていう小ネタを挟んでくるセンスがいいですね。 彼女にとってスポンジ・ボブが代表作なのか、黒歴史なのか、僕にはよくわからないけど。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-11-13 14:39:55) (笑:1票) |
3.ちょっと説教臭かったけど、今のタイミングで観ることができてよかった。スカーレット・ヨハンソンは役者の道を順調に歩んでいるなぁ、とか感じました。 【色鉛筆】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-12 22:46:08) |
《改行表示》2.自分探し、と呼ぼうにも決定的な出来事はなく。今自分ちょっとフラフラしてるかも、と感じているひとが観たのならどこか共鳴できるフシはあるかも。就活中だったらもう少し面白く感じられたのだろうか。バッドタイミング。 【SAEKO】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-11-07 00:09:58) |
《改行表示》1.なんと素晴らしいセンスの邦題! 廻りをほとんど女性客に囲まれた中年サラリーマンは「俺はテディベア・フェチでもなければ、ヨハンセン・マニアでもない。純粋な映画ファンなのだ!」と心の中で叫ぶのでした・・・ 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-11-04 02:07:26) |