34.戦時中のヒーローものってのが、目新しかった。なぜキャプテンアメリカってださいネーミングとコスチュームがか、納得できました。そっかー、軍事目的だったのね。ただ主人公がキャプテンアメリカになるまでが、若干、退屈だったのと、敵がちょっと魅力ないのが、残念。しかし、キャプテンアメリカになってからは、結構、展開が早く、アクションもバリバリで、楽しめました。あと、アイアンマンのお父さんが出てきたのが、妙につながりを感じてよかったな~。壮大なアベンジャーズ企画で、アイアンマンを含め、4つのヒーローものが作られたわけですが、こーゆう映画のつくり方ってありそーでなかったので、最後にアベンジャーズを見るのを楽しみにして、次は、マイティー・ソー、頑張って観ます。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-04 15:01:02) (良:1票) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 「アベンジャーズ」を観て「マイティーソー」を観て、次は「キャプテン・アメリカ」しかないっしょ! このノリでハイテンションでうるうるしながら楽しみました。 あ~面白かった♪ やせっぽちのキャプテンはどうやったのかな?と疑問でしたが、解説を見たら本人を映して技術でやせっぽちにしたらしい。 違和感ないしスゴイなと感心しました。 そして私のツボだったのはメカニックの美しさです。 特撮映画の実験室や操作ボタンの大好きな私には、変身装置のアナログなメカや爆破装置のパサパサ落ちるデジタル時計。 敵の戦闘機のメカや黒い飛行士も面白い(ワクワク) いやいや~(笑)フツウの人には理解不能な視点で盛り上がってしましました。 どうもすみません~。 フツウの方にもさらっと楽しめる作品ですよ。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-11-10 22:53:16) |
32.この映画を観て昔観た「未来少年コナン」を思い出しました。知力、体力、勇気のある主人公が仲間を率いて悪に対抗する。そしてクライマックスの飛行機。ギガントそっくり。さて、そんなわけで内容は予想範囲内でまあまあ期待通りか。序盤の丁寧な描き方に比べて後半はあっさりした気がしました。もうちょっとスカッとさせて欲しかったな。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-07 22:26:30) |
《改行表示》31.《ネタバレ》 悪くないんだけど観ていて面白くない。ムキムキになってその他の能力も色々と強くなったのはわかるんだけどそれにしても強くなりすぎ、というか敵が弱すぎ。せっかく大勢で囲んだのに倒さないのも意味がわからない。敵が手加減してるんじゃねーの、と思ってしまう。ご都合主義というか。 70年後(現代)に行って、それからの彼の活躍のほうが見たかったです。 【虎王】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-09-25 02:01:15) |
30.最近のアメコミものにしてはドラマがしっかりしてると思います。単なるどたばたじゃないところが逆に予想を裏切ってよかったです。私も運動神経がいい方ではないので、設定そのもので+1です。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-17 22:19:03) |
29.《ネタバレ》 ひ弱だった青年がパワーアップして闘うというストーリーなのに何故かオヤジのキャスティングが無駄に豪華な変な映画でした。トミー・リー・ジョーンズを筆頭にスタンリー・トゥッチ、トビー・ジョーンズなど主役すら張らないものの助演男優賞クラスのオッサンがチョイ役でバンバン出て来る、謎です。極めつけはヴィラン役のヒューゴ・ウィーヴィングで「久々に見たなー」と思ったら中盤からはヘルボーイの出来損ないみたいな真っ赤なオッサンになっちゃった。そんな変なギャラの使い方をするんだったら雪山の列車のシーンや終盤の空中戦のシーンのCGの質を上げてほしいとしみじみ思っちゃいました。いや別に素直に真っ赤なヒューゴ・ウィーヴィングも面白かったんですけどね……。 【民朗】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-09-11 00:11:32) (良:1票) |
28.《ネタバレ》 チビでガリガリで病気持ちのスティーヴ。国のために戦いたいと思っても軍に入隊することさえできない。しかし、拾う神もありで、ある日アースキン博士の目にとまり、スーパーソルジャーの候補となる。そして博士は新兵十数名(?)の中から一番の落ちこぼれであるスティーヴを選んだ。その理由が科学的なものではなく、内面を重視した結果だというのが良い。「弱者は力の価値を知っている」これは良い言葉だ。しかし、マッチョ化しても順風満帆だったわけではない。ダサいタイツを着せられ、国債購入のキャンペーン回りをさせられるなど、不本意な日々が続く。もうアメコミ原作だってことを忘れて凄く真面目に見ちゃってた。でも楽しめたのはここまで。捕虜救出作戦からは平凡なアクション映画になっちゃうし、シュミットの本当の顔があらわになった瞬間、完全にアメコミの世界に引きずり戻された。ついでに「ラスボスは主人公の手で倒せ!」とも言いたい。「アベンジャーズ」への繋げ方はまあ、こんなものかな。トニーの親父、若き日のハワード・スタークが出てくるのは嬉しいね~。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-28 18:00:53) |
27.「キャプテン・アメリカ」というキャラクター自体は別にいいんだけど、「アベンジャーズ」の頭数を合わせるために作られた映画のようで、若干彼を不憫に感じる(汗)。「アベンジャーズ」で重要になってくる要素をこの作品で登場させるのも、商魂逞しいやらなんとやら・・・。そういう穿った見方は置いておくと、まあ、そこそこ楽しめる作品ではあるのだけれど、やっぱり「これだ!」と言えるような決定的な魅力は弱いような気がした。映像的には、もやしっ子状態の主人公をどうやって演じてたのか気になるなあ。合成? 【ゆうろう】さん [レーザーディスク(字幕)] 6点(2012-08-20 01:48:31) |
26.《ネタバレ》 前半がやや退屈に感じるが、説明風の内容になってしまうのは仕方がないか。内容は、ザ・アメリカな内容ではあるが、キャプテンが盾のみで戦うのがなんだかいい。敵が強力な銃火器を使っているだけに。それにしても盾最強だな(笑)。シュミットの最後があっけなく感じて微妙だった。それと、原作はよく知らないが、シュミットが赤い顔を晒してからチープに感じてしまって個人的にはマイナスだ。ハワード・スタークがトニー・スタークっぽくて彼の存在が個人的には良かった。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-18 15:14:08) (良:2票) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 主人公のスティーブ君は、チビでガリガリのヘナチョコ少年だが、熱意やら正義感やら優しさやら、精神面で高く評価され、人体実験 ヒーローに抜擢される。弱き者は、生まれつき力が強い者とは違って力の価値が分かっている。…いい事言ってる! そんで、体に注射されて、変なマシンに入れられて長身のスーパーマッチョに変身するの。これって、格好いい事言ってもさ、スーパーヒーローは、見た目がなよなよしてちゃダメ!ってことよね。ちっちゃくてひ弱そうに見えるけど、実は強い!っていうのは、結局アメリカの代名詞にするキャラクターとしては受け入れられないのだろう…。とか思って、少ししゅんとしてしまった。 あとさ、盾は自動で戻ってくるようにした方がいいと思うよ。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-07-03 00:24:30) |
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24.《ネタバレ》 昔の特撮ヒーローものを思い出すようなストーリー。勧善懲悪、悪役が弱すぎるのが気になりました。他のアメコミヒーローのような特に目立った特徴がないですが、他のヒーローとはちょっと違う最後の最後まで純粋に正義を貫く主人公には好感が持てました。前半のもやし部分はそうとうガリガリでしたね。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-12 01:44:22) |
23.全身タイツじゃなく、ある程度現実的な格好してるだけで好評化。『レッドスカルの配役は…やっぱケビン・ベーコンだよなぁ』なんて見た目でしか評価しない自分に自己嫌悪。 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-05-20 03:57:08) |
22.《ネタバレ》 ヒーローの原点ともいうべきヒーロー映画。兵士として不適格とされたガリガリの貧弱な青年スティーブが軍の極秘実験で運動能力抜群のムキムキマッチョになるという大改造!!劇的ビフォーアフターもびっくりな変身を遂げます。盾のみで戦うというのも面白いですね。でもちょっと盛り上がりにかけたかなと思います。 【nyaramero】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-05-15 19:01:15) |
21.《ネタバレ》 2度目観賞、続編公開のための復習。マーベルコミックを代表するヒーロー、シリーズ第1弾。第二次大戦の戦場を駆け抜ける我らがキャプテン。盾をブーメランのごとくぶん投げる戦い方は爽快。ドイツの悪の組織・ヒドラの赤オニ退治。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-07 23:26:01) |
20.何というか,アメコミ原作に関して,「また,純粋清廉な主人公があるとき超人的能力に目覚めて,これまた超人的悪を打ちのめすのか」と言ってはいけないんですかね.それにしても,近年続々映画化したアメコミ作品のマンネリ化をまさにキャプテンアメリカが象徴してしまったかのようなベタな展開.ベタな展開でも他が良ければいいんですが,あまりに非現実的かつ安易な活躍の仕方の連続に辟易します.これが一番初めに映画化されたアメコミだったんなら評価も変わるんでしょうが….あと今年公開のアベンジャーズの紹介みたいな位置づけでもあるみたいですね.そっちに期待しろということでしょうか…. 【666】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-04-29 15:16:01) |
19.「君は弱い。だから力に敬意を払うし、その価値を知っている。」旧き良き正義(アメリカ)の体現者。舞台は第二次世界大戦中の1942年。体格的にはひ弱だが、頭脳明晰で類稀な正義の魂を持つスティーブ・ロジャース。戦禍に苦しむ人々を助けるため、彼は何度も入隊検査を受けるが毎回不合格となっていた。そんな彼が「戦略科学予備軍(SSR)」の科学者アースキン博士の目に留まり、「スーパーソルジャー計画」候補者として抜擢される。「超人血清」の投与による人体実験。それは投与された者の筋力と体格、そして持って生まれた素養を強く強化する。博士はスティーブの明晰な頭脳と強い正義の心を見抜いていたのだ。こうして彼は、超人的な肉体と崇高な精神を手に入れ、キャプテン・アメリカとして活躍することとなる...。現代的な苦悩するヒーロー感とは無縁で、スティーブ(=キャプテン・アメリカ)の快活で純粋で盲目的な愛国心、只管正しくありたいと願う旧き良きヒーローをしっかりと描いている。キャプテン・アメリカのユニフォームと楯も星条旗そのもので、現代的な戦争・紛争に直面した世界では受け入れられずらい特徴だと思う。また、映画『アベンジャーズ』実現に向け制作された物語とは言え、単なるキャラクター紹介に終わらず、愛すべき"キャップ"の能力と素質を知らしめるに十分な内容となっている。チャラくて皮肉屋で、世間の酸いも甘いも噛分けたトニー・スターク(=アイアンマン)とは正に対を為しており、『シビルウォー』への布石となっているかのようだ。物語は、未完成の超人血清投与により、真紅の髑髏状の醜悪な容貌に変化してしまい、更に「悪の面」をも強化されたヨハン・シュミット(=レッドスカル)との対決を骨子としている。レッドスカルは、以降のシリーズで頭角を現す悪の組織「ヒュドラ」の創始者でもある。「ハイル、ヒュドラ!」が合言葉。映画のラスト。"キャップ"は「ヒュドラ」の放った爆撃機から人々を救うため、身を挺して犠牲となる...。氷漬けとなった彼は後の世で目覚め、「アベンジャーズ」の一員として活躍することとなる。いい意味で「時代」から隔絶した存在として...。是非一見くだされ。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-04-28 20:01:09) |
18.《ネタバレ》 衣装に小道具、セットにCGと、これでもかという大作的内容でお金のかかった映像を見せてくれます。にもかかわらず、なぜか物足りない。なぜだろう、これだけの重量感なのに。上手く言えませんが、ストーリーが終始舞台と登場人物の説明のみに終始している感があるんですよね。「アベンジャーズ」への布石としての位置づけで作られるからなのかはわかりませんが、恋愛にしろ戦闘シーンにしろ、全てが平坦化されていて盛り上がりに欠け見せ場がない印象。キューブの力を使った武器の破壊力とか、1ショット1ショットに凄いなと思うところはあるのですが、見終わってみるとどうにも記憶に残りにくいアクションなんですよね。それから、舞台が1941年で、乗り物や建物などが当時らしいレトロな外観なんだけど、それに最先端のデザインが融合しちゃっていて、それがあまりに綺麗過ぎて安っぽく見えちゃうんですよね。個人的には、全てをクラシックなデザインでやってほしかったです。あのコスチュームをやるはめになったのは国債を買わせる為と言う皮肉的展開や、キャプテン・アメリカが、もやしっ子から筋肉ムキムキになるところは面白かったですけどね。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-23 22:12:06) (良:2票) |
17.盛り上がりに欠ける映画。淡々と話が進んで見せ場がない。「マイティ・ソー」や「アイアンマン」に比べてもストーリーに乗り切れなかったのは、キャラが薄いのかな。トミー・リー・ジョーンズの方が圧倒的に存在感ありでした。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-04-16 21:39:09) |
《改行表示》16.キャプテン・アメリカってどういうキャラなの?という部分を理解する上での ドラマパートは良い。でも醍醐味であるはずのアクションシーン等の演出が陳腐で地味、展開に盛り上がりが無く、ありきたり映画になっちゃてる。本来のレッドスカルになってからの悪役にも魅力がない。所詮、「アベンジャーズ」の布石ということか。 エンドクレジット後の「アベンジャーズ」予告編が一番興奮するポイントってどういう事よ! 【シネマブルク】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-04-09 12:12:27) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 アベンジャーズ予告編シリーズw ▼『マイティ・ソー』を劇場で観てガッカリしたんで、レンタルで済ませたんだけど… 失敗だった! 劇場に行けば良かった! ってなわけで、擁護させてもらいます! ▼【コスチュームへのエクスキューズ良し!】 アメリカン・ヒーロー=ど派手な全身タイツ。それだけで現実感が失われるわけですが、この作品は「なぜ、あんな星条旗柄のど派手コスなのか」という理由付けを、ドラマに絡ませています。この点はひじょうに高評価です。 ▼【シナリオがしっかりしてる】 アベンジャーズ予告編シリーズは、アイアンマン以外のシナリオがグダグダ。本作は、やや地味な展開ですが、シナリオは極めてマトモです。アイアンマン=Cap.Am>佳作の壁>ソー>駄作の壁>インクレ・ハルクって感じです。 ▼【Cap.Amの人間らしさが良い】 Capは強靱な肉体で「盾を振り回してるだけの男」なんです。が、本当のCapの強さというのは、人間性の部分なんですね。ザ・正義の人なわけです。その精神性の高さを描こうと努力している面が多々あり、ここも高評価です。 ▼【他のアベンジャーズ予告編シリーズとの連結が巧い】 ハッキリ言っちゃいますけど、アベンジャーズ予告編シリーズはアイアンマン2と本作だけを観てればいいです。ソーとインクレ・ハルクを観る必要はありません。スターク父のキャラが美味しいです、ハイw 【伊達邦彦】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-03-18 04:39:18) |