28.シリーズものとは知らずに初めて観ましたが、予備知識なしでも十分楽しめる爽快な映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-01 20:15:01) |
27.シリーズにこれまで登場してきた、自由に走りまくるクルマ。そこにとんでもなく不自由なオモリぶら下げて、カーチェイスの新しい力学を切り開いてみせた、この点だけでも本作、実にスバラシイと思います。何が何やら、とにかく破壊、とにかくハチャメチャ。中盤、あれこれと現金強奪計画の準備が描かれる割には、実際のクライマックスではとんでもない力技に走り、とんでもなくアタマ悪いと見せかけて、最終的には中盤の描写にもそれなりに意味がありそれなりにアタマ悪くない、という結末。でもやっぱり、これだったら、中盤をもう少し削ぎ落してもよかったんじゃないの、とも思いますけれども。ま、とにかく、カーチェイス、ごちそうさまでした。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-09-07 16:36:40) |
26.とにかく金庫ですね。4~6作目の中では標準的な面白さだと思います。ジゼル(ガル・ギャドット)が単独で活躍するシーンがあったのも良かったです。 【DAIMETAL】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-08-14 23:45:25) |
25.このシリーズを1作品も観た事ない状態でMEGA MAXを鑑賞。これはすーーーーっごく好きなノリの映画でした。車の知識はないし、ツッコミたいところもあるけど、冒頭からぐっと気持ちを掴まれ、最後まで爽快な映画でした。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-05 09:54:05) |
24.問答無用でしびれる~。複雑な人間関係やらトリックやらはあくまでもオマケ。見せ場は車でのバトルだったり、バトルに至るまでの自信だったり。心がセレブな登場人物が多いよね。アクションは「ありえねー」がほめ言葉となる、良い爽快感でした。 【元祖】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-02 03:57:11) |
23.1、2が好きでだんだんオチるなぁ、青木やら妻夫木やらTOKYOまで来るわで、と思ってたら徐々に大作路線で万人受けの作品になりました。私は1のころのワルぶりや、警官、ニトロがどうとか賭けレースとか改造車がガンガン出てくる方が好きでした。これはこれで悪くはないと思いますがちょっと遠くはずれてしまったなぁと。次もきっと超大作で行くんでしょうね。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-19 21:16:20) |
22.まあ、あの下手くそな声優というか、武井咲さんですけどね。ま、通訳だから言葉が下手くそだということで勘弁してくれませんかね。 【EOS】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-10-23 02:24:07) |
21.前4作未見で今作初鑑賞。このシリーズ好きの旦那がリビングのテレビで見るというので一緒に観ようと今までのお話はネットであらすじを読み挑みました。ですが、なかなか初心者でも入り込め楽しめる作品でした。これは映画館で観た方が良かっただろうな。そして英語で観た方が・・・ゲスト声優の武井咲さんの吹替が最悪でしたので(汗) 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-09-09 00:34:52) |
20.《ネタバレ》 このシリーズ初見だったが、難しいことを考えずに、気楽に見たら楽しめた。変に話をこねくり回すよりも、アクション映画はこの位が丁度いい。 【rosebud】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-08-19 03:14:19) |
19.《ネタバレ》 アクションもの好きにはたまらない映画ではないでしょうか?!男は度胸!文句あっか!と言わんばかりにクレージーな男達が炸裂する気持ちのイイ映画です。それを取り巻く女性達もかなりイケテました。車のことはあまり詳しくはないですが、かなり男心をくすぐる車が出てきます。痛快にテンポのいいストリー展開と、爽やかなエンディングもいいです。とにかくカッコいい映画の一本として私の中に刻まれました。 【レスポーラー】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-06-22 08:16:50) |
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《改行表示》18.“1””2”は各々劇場公開時に鑑賞したものの、あまり面白く感じなかったためどちらも一度しか観ていません。”3””4”に至っては未見であり、シリーズの予習は不十分な状態でこの”5”に臨んだのですが、ありがたいことに予備知識がなくても楽しめる仕上がりとなっています。主要キャラにまつわる過去のいきさつをセリフでそれとなく説明してくれるのですが、こうした細かな配慮には好感を持ちました。。。 映画は序盤からハイテンション。「どう考えても死んでるだろ」というシチュエーションでも決して死なない主人公、一発殴ると簡単に倒れてくれるその他大勢の敵というご都合主義の塊のようなアクションが洪水のように垂れ流されるのですが、天井知らずのやりすぎ感が滅法楽しく、まったく不快に感じませんでした。一方で、ブラザー達による「オーシャンズ11」がはじまる中盤は中弛みしまくりなのですが、ここで一息ついたことで映画全体の呼吸はうまく整えられています。この中弛みのおかげで、クライマックスのしつこいカーアクションが立ちまくっているのです。このカーアクションがとにかく凄いの一言で、マイケル・ベイが泣いて悔しがるほどの面白さ。歴史に残るアクションだと思います。。。 カーアクション以外で注目すべきは、ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブス捜査官でしょう。完全武装の部下を従え、メガフォースを思わせる特殊車両でブラジル出張という登場場面ですでにバカ。設定上は敏腕捜査官のはずなのに、どうやっても軍隊の特殊部隊にしか見えないルックスには目が釘付けなのでした。捜査らしい捜査はせず、腕力で強引に突き進むのみ。部下を殺されて怒り狂えばブラジルの警察署までを襲撃し、敵の親玉は無抵抗であっても容赦なく射殺という狂犬ぶりも最高で、「コマンドー」のジョン・マトリックス大佐に匹敵する逸材だと思いました。本作のラストを見るに”6”以降でも主要キャラとして登場し続ける様子ですが、引き続きネジの飛んだ大活躍を披露して欲しいものです。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-06-18 11:42:17) (笑:2票) |
17.《ネタバレ》 クレイジーガイたちによるカーアクションシリーズ第5弾。前作までの仲間たちが登場。今作は巨大金庫を車体に縛りつけての市街地大逃走劇などカーアクションの迫力が顕著でした。続編は“ゴースト・レティ”ですかな…。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-29 00:36:05) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 オープニングの怒濤のカーアクションには、凄まじいの一言につきる。 まぁ、ストーリー云々を言い出すのは野暮というものだが、ドミニクらを追う側の人間がいきなりドミニクに協力するのはどうかと思うぞ。 しかし、これでシリーズ終了かと思ったら、レティ(ミシェル・ロドリゲス)が生きてるようなエンディングがあるとはね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-11 02:25:23) |
15.《ネタバレ》 あまりにもカラッポな内容に頭が痛くなるが、興奮度は高い。前作のカーチェイスシーンはCG臭くてイマイチだったが、今回は結構頑張ってます。クライマックスの金庫強奪→街路爆走も凄いが、ヴィン・ディーゼルとザ・ロックの〈ハゲマッチョ〉対決なんか、もう怪獣映画のノリ。その上、ザ・ロック様が「俺もやるぜ」みたいに突然仲間入りするのだから、もう勝手にして!(笑)ところで日本語吹き替え版で観ていたら、一人だけ声の演技が下手な人がいると思ったら、武井咲ちゃんだった…。アイドルを声優に使うのはよそう。ちなみに、ザ・ロックはジャック・バウアーかよ! 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-03-07 00:39:53) (笑:2票) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 シリーズが進むにつれ、「車大好き脳みそ筋肉バカ映画」(←ほめている)から、「娯楽エンターテイメント」に変容していますが、それはそれで楽しめました。 1作目に比べると極端に「バカ車」(←ほめている)でのストリートレースシーンや、見せ場にでてくる「バカ車」がなくなっており、そのあたりからもただのクルマ馬鹿映画から一般受けするアクション娯楽対策になっていることが見てとれます。 今回は「巨大金庫市中引き回しの刑」がやはり圧巻で、「ありえねぇ~」感がとてもよかったです。そして柄にもなく「金庫すり替えの術」で大金手にするあたりは、いままでとちょっと違ってハッピーエンドで、娯楽大作の王道って感じです。 それにしても次作に続くラストの思わせぶりさ加減、なんで彼女が生きているのかナゾをのこしたまま。これは次もみなくてはいけません。 評価の9点は、「バカ車なくしてなんでワイルドスピードか?」といういみで減点しています。 【んぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-11-26 00:51:55) |
《改行表示》13.《ネタバレ》 これもIMAXで観るべき作品ですね。高い料金を払って前向きな現実逃避が出来ました。満足です。 このままではIMAXで無ければ劇場観賞では満足出来なくなりそうで、少し自分が心配です。 ヴィン・ディーゼル、個人的には良い演技をしていたと思います。妹の懐妊を知るシーンで見せた優しい表情、自分でも驚きましたが不覚にもウルウルしてしまいました。 本シリーズは過去の外国映画では何かと不遇の立場に有った日本車に対するリスペクトを視覚でしっかりと表してくれるので車好きには堪りません。 冒頭、主人公のカップルが乗っていたのが日本の誇る希代の名車「スカイラインGT-R(レプリカかも知れませんが・・・)」、ラスト、方法の是否は別として富を手に入れた主人公が乗っているのが、これまた現代の日本が誇る名車の一つ「日産GT-R」。 一作目のトヨタ・スープラ、二作目の三菱ランサーエボリューション&エクリプスや日産R34スカイラインGT-R、3作目のマツダRX-7等々 DVDが出てからでも良いので車好きを自認される方は一種のファンタジーとして本シリーズの観賞を強くお奨めいたします。次回作にも期待大ですが、出来ればオートバイが主役の「Torque MegaMAX」を作成して下さい!! 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-28 13:29:26) (良:1票) |
《改行表示》12.この映画は、「マンガ」だ。 ストーリーや設定がではなく、登場するキャラクターそのものが極めて“マンガ的”。だから良い。 シリーズ5作目にして、もはや第1作目の雰囲気の面影は皆無と言ってしまって過言ではない。 カーアクション映画というカテゴリーを超え、ヒーローアクション映画を経て、「ルパン三世」並にアニメチックな泥棒アクション映画に問答無用に進化している。 しかし、その問答無用な発展性がこの映画シリーズそのものの「魅力」になっていると思う。 相変わらずストーリーの内容は薄い。 前作のラストを受け、もはや一流の“悪党”として海外で逃亡生活を続ける主人公コンビが、今度はリオデジャネイロを舞台に地元の悪党と追ってくる最強FBI捜査官との怒濤の三つ巴アクションを繰り広げる。そして最後は痛快に逃げおうせる。 ただそれだけの話である。そしてこの映画は“それだけの話”だけで良い。 あとはヴィン・ディーゼルが“肉厚”なアクションを見せ、強引過ぎる程に派手なカーアクションで締めくくればそれで良し。しかも今作には、そこに“ザ・ロック”もといドウェイン・ジョンソンも加わり、“熱苦しさ”は半端ない。 一応、「最終作」という触れ込みでシリーズのオールスターキャストが登場するとのことだったので、“彼女”や“彼女”の登場が無かったことがいささか消化不良に繋がりかけていたが、そこは最後の最後で「定石」とも言える更なる次回作への“布石”をしっかり打ってくれており、次への「期待感」の発生という満足へ繋ぎ返してみせた。 大概の映画シリーズは5作目ぐらいまでくると、「もういいよ」となりがちだ。 でも、この映画の場合、そもそものスタートの初速がそれほど速くなかったので、シリーズが進むごとに体感スピードは高まっている印象だ。 まだまだスピードメーターを振り切る余地はありそうだ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-17 09:04:37) (良:1票) |
11.《ネタバレ》 冒頭の一連のアクションは凄まじい。畳み掛けからの車で空飛ぶシーンなんか鳥肌もの。3Dでもなく、過剰なCG使用も避け、あくまでも生身のアクションぽさで勝負!非常にレベルの高いアクションです。噂通りたしかに化けたこのシリーズ!と思わせるものが確かにあったのですが、仲間集め・準備あたりから急激に失速。劇中の仲間集めや準備は極力短く終えなければ間延びは避けられないもんです(『オーシャンズ11』にて実証済)。ザ・ロックはカッコいいよねぇ。んまぁ突然味方になった時は思いっきりズッコケそうになったけど次回作でもまたしつこく追い回してもらいたいもんです。 |
10.《ネタバレ》 いやー、面白かった。観たあと、すっきりした、久々に痛快さが突き抜けた映画だった。「走りはこうでなきゃ、男はこうでなきゃ、人生はこうでなきゃ、おいお前も分かるだろう」という、ドム(だったっけ)の笑い声が聞こえてきそう、そんな男達をいつも優しい顔で肯定する女性達も良かった。生きるうえで本当に大事なことってシンプルなのかも。 |
《改行表示》9.《ネタバレ》 ウーン!ホンマに、ワイルドでスピードでメガでマックスな奴ら!!?(爆笑!)おバカでなく、バカ映画の極地!(武論尊先生もビックリ!)おまけに重量金庫引っぱりすぎでアスファルトも大迷惑!日本でやったら即刻死刑!!!それにしても、みんなすばらしいドライブテク!あんなこと、5回は練習しないと、おれにはとてもできない!!(だい爆笑!)好きです!しかしあの犯罪ファミリー、みんないろいろとレベル高すぎ!おれはぜったい、仲間にはいれそうもない。なに喰って生きてんだ? ( あ!バーベキューか!)それと、自動車保険はいってんのか? 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-02 00:34:57) |