1.もう笑った、笑った、涙が出るほどに。
「モテキ」の前半部にも勝る疾走感でニンマリ。中盤以降はテンションが下がる直前にまた入るミュージカルパートでギリギリ持ち堪えるが、それでも十分楽しめる大満足な出来上がり。
妻夫木聡はうまくこなした、武井咲は監督の要求に笑顔で応えた様子、とてもかわいい。
スキップのうまく出来ないガム子、悲しい女、悲惨な不治の病に冒された権太など安藤、大野、伊原もノリノリで楽しそう。
とてもおいしい余と斉藤だが余は出番が少なすぎ、斉藤は多すぎてチト残念。
加藤清史郎君はいい顔してた。
監督が「カット!」といった後に現場が大爆笑に包まれただろうなぁ~と勝手に想像される事も含めて楽しめるという、斬新な映像体験でした。