死霊のはらわた(2013)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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死霊のはらわた(2013)

[シリョウノハラワタ]
Evil Dead
2013年上映時間:91分
平均点:5.57 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-05-03)
ホラーリメイクオカルト映画ゾンビ映画
新規登録(2013-04-28)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2017-07-09)【+】さん
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監督フェデ・アルバレス
キャストジェーン・レヴィ(女優)ミア
シャイロー・フェルナンデス(男優)デビッド
ジェシカ・ルーカス(女優)オリビア
ルー・テイラー・プッチ(男優)エリック
ブルース・キャンベル(男優)アッシュ(ノンクレジット)
水樹奈々ミア(日本語吹き替え版)
中村悠一デビッド(日本語吹き替え版)
佐藤利奈オリビア(日本語吹き替え版)
高木渉エリック(日本語吹き替え版)
戸松遥ナタリー(日本語吹き替え版)
沢田敏子老女(日本語吹き替え版)
小杉十郎太アッシュ(日本語吹き替え版)
脚本サム・ライミ(オリジナル脚本)
フェデ・アルバレス
音楽ロケ・バニョス
編曲ロケ・バニョス
製作ブルース・キャンベル
ロバート・G・タパート
サム・ライミ
製作総指揮ネイサン・カヘイン
ジョー・ドレイク
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクC・J・ゴールドマン
その他ロケ・バニョス(指揮)
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【クチコミ・感想】

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12
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10.予告編でほとんどの見せ場が出ちゃってた。だから新鮮じゃなかったなー。
センブリーヌさん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-25 18:55:50)(良:1票)
9.《ネタバレ》 名作のリメイクという時点で不利なのは承知の上。麻薬依存の更正や兄妹の絆などという余計なストーリー性をもたせたことは、『死霊のはらわた』という作品のもつ「勢い」を削ぐ結果にしかならなかったのは残念。しかし、近年稀に見るリアルで痛いスプラッター描写の数々は、『悪魔のいけにえ』『ゾンビ』『13日の金曜日』といった名作ホラーのリメイク群の中にあってもトップクラスの出来で、ハリウッドホラーもやっと最近のフレンチスプラッターに追いついた感じ。チェーンソーで手足をぶった切る、カッターで自分の舌を縦割りにする、釘打ち機でバスバス撃たれる、などという描写が好きな方には激しくオススメ。エンドロール後に「あの人」が出るので、最後まで席は立たないように。
フライボーイさん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-08 08:58:37)(良:2票)
8.《ネタバレ》 「凄まじい人体破壊描写の連続」 ある映画雑誌の記事の見出しに使われていたこのフレーズが目に止まりビビッ!と反応。こ、これは観に行かなければ…、と久しぶりの映画館。…いやー、自分的には大満足の一本でした。OPから真っ赤なタイトルロール、オリビアの自分で口裂き~頭陥没の俯瞰カット、ナタリー腕感染~自分で自分の腕切りカット等…、もうこの辺で自分的にはBD買い決定!みたいな。僕はこの種の映画にストーリーや脚本、ましてや整合性なんてものは望みません。作り手が『何に』力を入れているのか?それは観れば一目瞭然なワケで、これを分析的に観て何が面白いのか?って話ですよね。それに映像は綺麗で構図はしっかり作られ、見せるべき画はクオリティーが高く、1つ1つのカットに演出は丁寧だから観ていて退屈しませんし。(ラストのミアのチェーンソーカットの画が忘れられない!)『痛グロ』の本気を見た映画と言えば近年では『ムカデ人間2』位のもの。こちらもあれに勝るとも劣らない痛グロっぷりで、ホントそういうのが好きで見たい、って人にはオススメでしょう。そこは高評価です。痛さと怖さは違うというのは分かります。でも近年のハリウッドホラーに『怖さ』を求める、って事がモキュメンタリー以外ではもう無理ってもんでしょう。どの類似作を観ても如何に人体をどうするか?にこだわって競い合ってる様なもんですもの。それに「怖い、怖くない」なんていうのは人それぞれ、個人の主観だからこの映画は怖くない、なんて一概には言えませんしね。ま、僕は好きだからちっとも悪くないですけどね。BD発売が待ち遠しい。買ったら棚にある『ムカデ人間2』の隣に置くことにしよう。
mikiさん [映画館(字幕)] 8点(2013-05-07 08:04:33)(良:2票)
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7.《ネタバレ》 予告編が面白かったのでハードルが自然と上がっていたのかも知れない。 見応えは有る。決してつまらなくは無い。 でも、何だか釈然としない。 色々と考えてみたのだが、まず第一にオリジナルで感じられた様な「疾走感」が無く、第二にホラー映画には欠かせない「怖さ」を感じない。 持論だが、痛覚を刺激する映像を沢山見せる事と「怖さ」は直結しないと思う。 最後に、リアル路線に徹するのであれば最後の最後に登場する御大の映像は不要だったのでは。あれで余計に本作の位置付けが中途半端になってしまった。残念。
たくわんさん [映画館(字幕)] 5点(2013-05-06 11:49:32)(良:1票)
6.《ネタバレ》 昨今リメイクが多いハリウッドですが、改めてサム・ライミのセンスの良さが際立ってしまったな、という内容ですね。時代とともに予算も表現力も上がってるはずなのに遥遠く及ばない。オリジナルであった数々の奇抜さが全くないし、とてもはらわたの死霊と呼べるような存在ではなく他の映画で既視感のあるただの悪霊にすぎない。カラーコンタクトを入れて血塗りメイクして、「ニヤっ」とすれば怖いとでも思ってんでしょうかね。ただグロいだけのゴアシーンを含めたありきたりで凡庸な演出と、無駄に現代風の症例をねじ込んだ兄妹のしょうもない話もことごとく失敗に終わっていて、『死霊のはらわた』のリメイク作品としてではなく、オリジナル作品として見てもイケてないです。つい最近、怪しげな儀式をしましたよ、的な地下室の風景を見ても、普通に薬抜き生活を進めているトコなんか感性の鈍さ以前の問題で萎えるし、よくこの脚本で撮ったな。サム・ライミ自ら引っ張ってきたというこの監督は脚本も兼ねていて、何を勘違いしてるのか強気なコメントをしてましたが、本人的にどこら辺が凄いと思ってるんだかさっぱり分かりませんね。 最後にブルース・キャンベルがファンサービスで顔見程度に出てきますが、元気なうちにとっとと4を撮って欲しいな。スペルで肩慣らしは済んだでしょライミ。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 2点(2013-05-05 21:57:13)(良:2票)
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5.《ネタバレ》 オリジナルの「死霊のはらわた」は僕のオールタイム・ベストですからリメイクされると聞いた瞬間から期待なんぞしてませんでした。 と言ったら言い過ぎですが、反面コメントでブルースが「観終わった後にボクに謝りに来るだろうね!」と豪語するからには、やはりそれ相応の期待もあったわけです。 で、結論としては、↓あにやんさんの言うとおり、最近の勘違いホラーに多い「とにかく残虐に」「とにかくシリアスに」という点のみを追求したただのスプラッタになってたわけです。 もちろん、本家の「一人ずつ順番に連れてくゾ~」というシェリルのエフェクトのかかった声を引用したり、いつの間にかネクロノミコンに仕立て上げられてしまった死者の書がちゃんと「ナトラム・デモント」に戻ってたり、例の車やソードオフの2連ショットガン(しかも律儀に左撃ち)が出てきたり… と本家ファンを喜ばす仕掛けは多々あるんです。 しかし、このオリジナルの持ち味は残虐表現のほかに笑いと恐怖のあいまいな境界線や16ミリの粗い画像からにじみ出る何とも言えない淀んだ雰囲気、おどろおどろしさだったはずなのに、きれいな画像と、「麻薬治療」なんてストーリーを複雑にしたせいで持ち味が台無しなうえに本家以上に突っ込みどころ満載な作品になってしまっています。 しかし、リメイクといえどこの作品をスクリーンで観ることができたことはうれしいことですし、何よりラストのアレはオリジナル信者にとっては反則技です(笑)あれですべてが許せてしまいました。 それなので、本来はもう少し低くつけたいのですが、今回は6点ということで。 
クリムゾン・キングさん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-04 21:04:27)(良:1票)
4.《ネタバレ》 本家が偉大であったことを再認識することができた。予告を初めて見たときから期待していなかったが、日本公開前のあまりの評判の高さに、ひょっとしてと期待大で観に行ったが、期待は大きく裏切られてしまった。(オープニングのつかみはOKだったのに・・・。)ただし、それは死霊のはらわたのリメイクとしての話であり、それよりはデモンズの新作というノリがあってとても楽しめた。(あの目はデモンズ以外の何物でもない!)しかし、残念ながら最近のホラー映画の域は超えていないので、過去に一時代を築き上げた名作ホラーのように語り継がれる、または今後の作品に影響を与える程のパワーは微塵もない。あの死霊のはらわたの残念なリメイクとしては引用されるでしょうけど。。。しかし登場人物は魅力的だった。いったい何がしたいのかわからない兄デビッド、呪文を唱えるなと書いているのに唱えて、どんどん事態が悪化していくのに火に油を注ぎ続けるバカな友人エリック、意外と根性のあった兄の恋人ナタリー(デビッドのひざの上で息絶えるところは涙)。取りあえず今度はDVDで思いっきり突っ込みながら鑑賞する予定である。
リニアさん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-04 13:18:55)(良:2票)
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3.《ネタバレ》 ダルビッシュ  の・ような彼が主演。 エクソシスト の・ような展開、 オーメン の・ような気色悪い合唱、 ブレインデッド の・ような汚いスプラッター、 キャリー の・ような真っ赤な血の正しい浴び方、 悪魔のいけにえ  のような・ というか、真似っこしいのチェーンソー、 そして 貞子 の・ 登場。 挙げ句、死霊のはらわた の・ような展開。 あ、ちょっと待ってよ それはいいだろ 一応、死霊のはらわたリメイクなんだから。  とにかく なんだかんだと 数年来の人気ホラーの一部を少しづつ拝借してきて ごっちゃ煮にして喰わされてしまった感が大有りだったか。 でも、悪くは無かったんですよね 結構楽しく見れた。  とにかく、腕が千切れる 足が千切れる 硝子がブシュッと刺さる クギが10本以上刺さる ( しかも顔、)  その他、後頭部を強打して気絶する 階段からこき落ちて気絶する 気色悪くて気絶する等  そういったことが全然平気で大好きで カモンと言える方には結構お薦めなのなのだ。 とにかく、所詮、何でも有り有りの死霊映画だってことを忘れないで肝に銘じてみてみるコトこそが大事なわけわけなのなのだ。
3737さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-04 01:00:25)(良:1票)(笑:1票)
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2.《ネタバレ》 一言で言えば「エゲツナイ」そして「クダラナイ」映画です。これは一応褒め言葉として言ってます。 これを見ても「ためになる」とか「人生にプラスになる」要素は全くありません。 それでも構わない、見たいと言う人のみにお勧めします。内容はサムライミです。お分かりかと思いますが。 あえて2点突っ込むとすれば、ストーリーは元より期待しないにしても、いくら何でも破綻しすぎでは?と言う点と、ゾンビがゾンビ菌なるものに感染して広がるとするなら、悪魔も悪魔菌なるものに感染するのか?手を噛まれて悪魔が乗り移るのか?と言う点ぐらいですね。 主役の男はダルビッシュ風のイケメンでしたね。誰もそんなとこは見ないと思うけど。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2013-05-03 14:05:15)(良:1票)
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1.《ネタバレ》  ホラー映画のリメイクって、オリジナルをよりシリアスに、残酷表現を生々しくすればそれでいいってパターンの勘違い系が多いような気がするのですが、これもそんな一編になっちゃった感じで。   『死霊のはらわた』のオリジナルの面白さはその異様なハイテンションっぷりとか、ブルース・キャンベルが見せるやり過ぎな暴走っぷり、そしてカメラを爆走させたりコマ撮りアニメを使ったりして映像で遊んでみせたりするところだったと思うんですね。   だけど今作はフツーにスプラッタホラー。森の中のカメラ暴走こそありますが、世に色々と出た後では既視感ばかりの、独自性の欠けた感じは否めません。  「リーガン顔の伽椰子がゾンビ状態で感染させまくりで登場人物人体欠損しまくり」まあ、そんな映画。  全編「ひー、あいたたたた!」って映像のオンパレードですが、痛いのと恐いのとは違う訳で。  最後の最後に出てくる本編から浮きまくった存在を含めてオマージュいっぱいではあるんですけど、この作品に限らず(『キャビン』とか)、そろそろジャンル全体、前に進んだ方がいいんじゃないかなぁ?   あと、『フライト』同様、極端な例を用いて教訓を残す道徳映画でもありました。  「麻薬は本人だけでなく、家族や友人も不幸にします」って。  『死霊のはらわた』で道徳映画って、何かの冗談?
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2013-05-03 14:01:18)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.57点
000.00%
113.33%
213.33%
313.33%
426.67%
51136.67%
6413.33%
7723.33%
826.67%
913.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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