35.《ネタバレ》 エンドクレジットに二回のオマケの意味がわからず、色々調べると双子の超能力者は原作ではXメンシリーズのクイックシルバーとスカーレットウィッチであり、マグニートの娘だって。しかしXメンとアベンジャーズ系は制作会社が違うので、大人の事情により映画版では別人扱いだって。ヒーローの世界観ますますごちゃまぜだなー。なんだか日本の仮面ライダーシリーズ映画版みたい。この二人はアベンジャーズ2に登場。そして光っていた杖はもちろんロキの杖だって。まー、んなことよりも、この映画の内容、敵キャラの名前である、ウィンターソルジャーというワードや役者ロバートレッドフォードの登用、ワシントンの舞台で撮される場所には相当現実の政治的な要素をいれてきているみたいだ。さらに、ヘリキャリアーは、今、アメリカが紛争の解決に使っている軍事用ドローンにどこか似ている。この軍事用ドローンは無人で人を殺す兵器で、現在、多くの民間人も巻き添えにして問題化してるらしい。そのドローンに積まれているミサイルの名前が「ヘルファイア」。「ヘリキャリアー」と名前もどっか似てるのは気のせいか。そんな現実のアメリカが抱える闇の部分を何気に物語の中に織り交ぜ、最後にブラックウィドウに、我々は世界を危機にしたがそれでも世界を守るの我々だけであり逃げも隠れもしないと断言させている。現実のアメリカの事を言っているとしか考えられない。おー、ポリティカルゥー。んなこと気にせず観ても、それなりに面白いけどね。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-07-09 19:37:13) (良:1票) |
34.《ネタバレ》 なんてこった。1作目も見たのに、バッキーとかすっかり忘れてるわ…。そういう訳で自分にとってはただのアクション映画だったのだが、そのアクション自体はとてもキレがあり、楽しめた。キャストの目玉はなんと言ってもロバート・レッドフォード。この人は善人役の方が似合ってるけど、たまにはこういうのもいいかな。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-10 19:32:07) |
33.キャプテン・アメリカってほかのヒーローに比べるといまいち魅力に欠けていましたが、今作のキャプテンはすごくかっこよかった。ほかのヒーローと違って、強すぎないところがよかった。個人的にはもう少しヨハンソンの活躍が見たかったのですが、アベンジャーズシリーズも、最近はいまいちでしたが、今回はとても楽しめました。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-06-07 21:52:22) |
32.《ネタバレ》 知人に勧められて観ました。テンポがよくて面白かったですねー、盾を亀の甲羅みたいにしてるのが斬新。某マンガをちょっと思い出したりして。なかなか良かったのでお勧めできるとオモイマスハイ 【Kaname】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-05-09 06:30:33) |
31.《ネタバレ》 米倉&竹中の吹き替えにもなれてきましたが・・・横端くんの吹き替えがひどいです。タレント吹き替えは映画ファンを馬鹿にしています。映画の中身は、壮大でアクションもテンポよくいいです。でも、大きな飛行物体が爆発したりするのは、もう見飽きた気が・・・ 【エイドリアン・モンク】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-03-15 13:37:06) |
30.ロバート・レッドフォード!にびっくり。前作よりもサクサク見やすかったです。カーアクションも、超人すぎず人間のギリギリの対応感でよかった。ただやはり他のマーベル作品より惹かれないのは何でだろう。米倉涼子は嫌いではないのだけれど、吹き替えがどーーしても下手。やっぱり長く続く登場人物なら、本職声優さん使って頂きたい。 【ネフェルタリ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-03-01 13:03:59) |
29.まあ想定通りの展開。なだけに2時間超は長すぎ。ロバート・レッドフォードともあろう人が出るべき映画でもないような気もします。ただ、休日の深夜に起きだして観る映画は格別です。安心の想定内ということですかね。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-11-30 04:07:19) |
28.《ネタバレ》 最初の人工知能搭載車のカーアクションから途中の肉弾戦、そして銃撃戦に至るまで、実にスピーディーで見応えのあるアクションに仕上がっていたと思います。見事な肉体美も相変わらずでしたね。巨大空中母艦が、ラピュタに出てくるゴリアテを彷彿とさせてましたね(笑)。久々のレッドフォード、しかも悪役ということで、彼の演技も楽しみに鑑賞しました。内容的にも、安全の為の監視が逆に良からぬことに、という現代ものらしい設定。秀逸な娯楽作に仕上がってました。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-31 23:49:28) |
《改行表示》27.他のアメコミヒーローに比べると地味だなぁ・・・ まぁ、そこが良い所なのかもね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-10-15 07:25:40) |
26.《ネタバレ》 おおっこれは面白い!!これの前にソーの2作目見たけど、あっちは超人過ぎていまいち感情移入できなかったけど(しかも戦闘の盛り上がりはいまいちやった)、こっちは等身大の人間(に近い)同士のぶつかりあいで格闘シーンも見応えがあり、普通のスパイものにSFをミックスした感じで、私的に「そうそうこういうのが見たかった」という感じです。終わり方もシールドが解体されちゃってこれからどうなるの?という続編への期待感満載でよかったです。それとDVDのおまけでついてたエージェント・オブ・シールドも本編とリンクするみたいやしめっちゃ面白かった。DVDでたらぜひ買いたい。あとちょっと疑問が・・・キャプテンのヴィブラニウムの盾ってあらゆる衝撃を吸収するって設定じゃなかったけ?(だからビルから落ちても盾を下に敷いて助かったし、アベンジャーズではソーのムニョムニョハンマーの衝撃すら弾いてたよね)途中でロケットランチャーに吹っ飛ばされてたような・・・。これは言いっこなし? 【わたた】さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-09-22 00:09:21) |
|
25.《ネタバレ》 前作とはまるで違うイメージの良作 前作はやはり月光仮面的なレトロなイメージが付きまとったが今回は時代が一気に現代で、凄まじいカーチェイスとど迫力の空中空母バトルをメインに、キレキレな超接近格闘を全編に渡って繰り広げる 冒頭の船上の超接近格闘はヒーローの能力を格闘のみに特化せざるおえないキャプテンアメリカの魅力をフルに表現した GSPなど本物の格闘家がマジな戦いを見せるのもこの類いの映画では珍しい 格闘ゲームを見ているような出来 近年のワイヤーアクション格闘と一線を画す 計算された流れる様な格闘シーンはかなり新しい 空中空母や水平離着陸戦闘機、アイアンマン張りのウイングスーツなどのガジェットはシビレル出来だ VFXを含めアクションシーンはお腹いっぱいになるが、余りに詰め込みすぎで展開が速くてストーリーに置いてけぼりにされることがしばしばあった ボスのサミュエル・L・ジャクソンが訪ねて来ただけで敵判定されて追われる身になるとか目まぐるし過ぎ 登場人物もめまぐるしくて、この人達は誰だっけ?と思う事も キャプテンも前作はただちょっと強いだけの人みたいな、他のアベンジャーズの怪物連中達に比べるといたって普通の人的なキャラだったが、今回はハルク並みの怪力さと高層ビルからおっこちてもまったく平気なタフさを見せる しかし相変わらず武器がブーメラン盾のみで常に背中に付けてのアクションはミュータントタートルズを彷佛とさせて結構可笑しい 最近のマーベル映画のお約束の予告編も二本立てになっていて楽しかった ヒーローとしては非常にクラシックでもっとも地味なキャラだと思って舐めて見るとアイアンマン並みの派手な展開に驚かされる一本だ 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-09-18 14:05:23) (良:1票) |
24.《ネタバレ》 ワリと深い話なのかなぁと期待したものの、途中から親友が実は敵だったのでがんばって死闘っていう流れになりやや残念。 【reitengo】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-16 11:04:23) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 今回の敵は、主人公と同じような経緯を経た半機械人。かつて親友だった二人の超人の、戦いと友情の物語に、シールドの内部に巣食う、人類監視主義者との戦いを絡めた物語。 前作と違い、相手がバケモンではないので、私の嗜好には合う。親友だった彼も、最後に死んでおらず、この先「2号ライダー」的な展開もあるのかな? 前作から引き続き、真の敵である邪悪な(というとイマドキ単純すぎと謗られるが)心、そういった組織は、潰えること無く存在し続けており、後に続くシリーズが楽しみでもある。 こういった、周りの同僚も信用できず(というか敵になる)、所属組織に潜む悪に立ち向かう、という物語はアメリカ人、好きだよなあと思う。だけど、物語的にやはり第一作には及ばず、意外に面白いと思って付けた点数を前作と比べてみて、今作のほうが低かったのは、我ながら意外。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-15 23:14:24) |
《改行表示》22.前作を見ずに本作を見たが結構楽しめた。 主人公が獅子奮迅のスーパーパワーで敵を粉砕するかと思いきや、そうでもない。 アメコミのヒーローとしては能力的に意外と地味だが、一点の曇りもない正義感とぶれない意志で仲間たちの精神的支柱のような存在。 アクションはSFらしい派手さで見応えがあった。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-09-15 20:24:04) |
21.最近この手(アベンジャーズ絡み)の作品を、評価するのが難しくなってきた。なぜなら、大河ドラマの一部分を見せられているみたいだからです。なので話の筋道よりも、アクションをどの程度楽しめたかで点数をつけました。劇場の大スクリーンで鑑賞をしていないのですが、もしも観ていたら、という要素も含みました。では感想を。キャプテンアメリカは、他のアメコミヒーローたちと比べると、どうしても地味である。故にド派手な演出が難しい。しかしそこを本作品は上手い事クリアしていた。カーチェイスや銃撃戦といったお馴染みのシーンに、ちょっとしたアレンジ、例えば防弾ガラスを割ろうとした兵器など、そういった趣向を凝らすことによって一味違う趣を生み出している。アイアンマンを彷彿とさせるファルコンも良い。てか彼のほうがヒーローぽかったけどね。あぁ~、アベンジャーズ2が待ち遠しいぜ! |
20.《ネタバレ》 これは最近の大作系の映画のなかでは、ひさびさにアクションに見応えがある良作。ノーラン以来、アメコミ大作でアクション系ではない監督を起用することが多くなっている分、アクションそのものの魅力で語られるものが少ないなか、この映画は、ジェイソン・ボーン的な迫力ある肉弾戦と壮快なスカイアクションの両方を楽しめる。スカーレット・ヨハンソンやサミュエル・L・ジャクソンらのサブキャラも魅力的で脇役まで丁寧に描いているのもいい。ただ、ストーリーは、「自由を制約するのではなく、自由を差し出させる」というあたりの狙いはいいけど、監視社会の倫理的問題そのものは、『ダークナイト』でも描かれているわけであまり新味はない。悪役の荒唐無稽さ(+キャプテン・アメリカの衣装のダサさ)と、リアルな物語展開のバランスの悪さも少し気になる。いずれにしても、最近のアメコミ系のなかでは魅力的なアクションのスピード感は一件の価値あり。 【ころりさん】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2014-08-31 10:56:27) (良:1票) |
19.《ネタバレ》 今回はいわゆるアベンジャー路線で、キャプテンアメリカが自分の力をかなり最大限まで使っていたのでよかった。敵のデザインはあんまりだけど、かなり強いので戦いが盛り上がる。ただブラックウィドウの戦いはちょっと飽き気味。結局アーマーのないバットマンみたいになってきている気が・・・。あとは戦闘機が崩れるような大きいシーンが邪魔。CG進歩してからというもの、トランスフォーマー、WorldWarZ、StarTrek、Man of Steel・・・とほぼすべてのアクション映画で遠くから見た視点での宇宙船やらでかい建物の爆発シーンが多い。もう飽きました。CGはすごいけど、細かいところに使ってこそ映えると思うんですけどね。仮面ライダーでいうと、ライダーキックにCGを使ってきれいにし、その結果宇宙船(?)が爆発するのにはそんなに時間かけなくてよい・・・と思うのです。そろそろハリウッドのトップスタントマンを使った、渋いヒーロー映画がみたいなあ。 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2014-08-16 09:04:43) |
18.《ネタバレ》 誰も味方がいないため緊張感があり、流れるように展開していくアクションシーンが魅力的です。長官車両襲撃シーン、エレベーター内襲撃シーン、ハイウェイ襲撃シーンと何度観ても飽きないです。序盤ニック・フューリーが何か岸本加世子に似ていると思います。自分からくわえるバッキーの表情が何か可愛いです。主人公がグズグズ葛藤しないのが本当に男らしくて格好良いです。「盾を捨てろ」という翻訳が二か所ありますが、普通に「武器を捨てろ」で良かったと思います。この次の戦いはシビルウォーだし、キャプテンは苦しい戦いばかりですね。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 9点(2014-08-12 10:27:47) |
17.《ネタバレ》 半年ぶり2度目観賞。「盾男」シリーズ第2弾。シールドを乗っ取ったヒドラに対して黒娘、新キャラの鳥人と共に立ち向かう。孤立無援の戦い。死んだと思ったら生きてたチョーカン。覆面の「冬戦士」、正体は約100年前に死んだはずの戦友。ロバート・レッドフォードが珍しく冷酷な悪役を熱演。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-05-18 22:20:49) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 ただの予告編に過ぎなかった前作をはるかに超えて、単品としても非常に見ごたえのある内容になってたのが良かった。とはいえ、アベンジャーズを見てるのが前提の映画だが。 特に最近アメコミ映画が派手さはあるがなんか特に面白いものでもないよなぁってのが続いた感じがしてたので、そのもやもや感を吹き飛ばしてくれたで気に入った。 冒頭の船でのアクションが何より楽しかったかな。 ただ気になったのは、冒頭の船での場面でキャプテンと戦った敵のリーダー。こいつ、キャプテンにぶんなぐられたのにすぐ復活して手りゅう弾を投げて逃げたが、こいつが今後強敵として立ちはだかるのかと思いきや特に何もなく。 いくらただの人間にドーピングしただけのキャプテンアメリカとはいえ、アベンジャーズの一人でもあるやつに殴られてもすぐ復活できるのは、これも何らかのドーピング等で強くなった、人体実験されたやつとかそういう流れになるのかと思いきやなんも無し。 ちょっとこのキャラが気になってしょうがない。 しかしヒドラはしつこいねー。博士の人格のAIは中々いい雰囲気を出せててよかった。ヒドラ編は今後キャプアメシリーズで展開するのかな?アベンジャーズ関連は敵が多いので、各敵との展開を覚えておくのが大変そうやねぇ 。 追記:冒頭で戦ってたキャプテン、GSPだったのね。見てるときまったくGSPと気づかずにいたわ。格オタ失格ですな・・・ 【みーちゃん】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-05-14 10:55:43) (良:1票) |