ワイルド・スピード/ICE BREAKのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ワイルド・スピード/ICE BREAK

[ワイルドスピードアイスブレイク]
The Fate of the Furious
(Fast & Furious 8)
2017年上映時間:136分
平均点:6.30 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-04-28)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2017-01-21)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【TOSHI】さん
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監督F・ゲイリー・グレイ
助監督フランク・キャプラ三世(第二班)
演出スピロ・ラザトス(スタント・コーディネーター)
アンディ・ギル〔スタント〕(第二班スタント・コーディネーター)
ジャック・ギル[スタント](第二班スタント・コーディネーター)
キャストヴィン・ディーゼル(男優)ドミニク・トレット
ジェイソン・ステイサム(男優)デッカード・ショウ
ドウェイン・ジョンソン(男優)ルーク・ホブス
ミシェル・ロドリゲス(女優)レティ
タイリース・ギブソン(男優)ローマン・ピアース
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(男優)テズ
シャーリーズ・セロン(女優)サイファー
カート・ラッセル(男優)ミスター・ノーバディ
ナタリー・エマニュエル(女優)ラムジー
ルーク・エヴァンス(男優)オーウェン・ショウ
エルサ・パタキ(女優)エレナ
クリストファー・ヒヴュ(男優)ローズ
スコット・イーストウッド(男優)リトル・ノーバディ
オレク・クルパ(男優)ロシア国防大臣
ドン・オマール(男優)リコ・サントス
ヘレン・ミレン(女優)マグダレーン・ショウ(ノンクレジット)
楠大典ドミニク・トレット(日本語吹き替え版)
山路和弘デッカード・ショウ(日本語吹き替え版)
小山力也ルーク・ホブス(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子レティ(日本語吹き替え版)
松田健一郎ローマン・ピアース(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕サイファー(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ミスター・ノーバディ(日本語吹き替え版)
坂本真綾ラムジー(日本語吹き替え版)
東地宏樹オーウェン・ショウ(日本語吹き替え版)
高木渉ローズ(日本語吹き替え版)
小野大輔リトル・ノーバディ(日本語吹き替え版)
福山潤フェルナンド(日本語吹き替え版)
宇山玲加サマンサ・ホブス(日本語吹き替え版)
柳沢慎吾警察無線の声(日本語吹き替え版)
原作ゲイリー・スコット・トンプソン(キャラクター創造)
脚本クリス・モーガン[脚本]
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
編曲ロバート・エルハイ
撮影スティーヴン・F・ウィンドン
製作ニール・H・モリッツ
マイケル・フォトレル
ヴィン・ディーゼル
製作総指揮クリス・モーガン[脚本]
配給東宝東和
編集クリスチャン・ワグナー〔編集〕
ポール・ルベル
その他ブライアン・タイラー〔音楽〕(指揮)
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12
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7.《ネタバレ》 ミアの不味いツナサンドを食べ、何かあったらニトロに頼り、ロムとテズとバカ騒ぎしている頃が一番楽しかった。気付けばシリーズ8作目。ハリウッドを代表する映画にまで成長したが、かつてのファンが置き去りにされている感は否めない。今作、ブライアンもミアもカメオ出演すら無く、特にブライアン(ポール・ウォーカー)にしてみれば、「2度目の死」を迎えようとしている。映画の事はよく分からないが、確実に続編はあるだろうし、このサイトで何点付けようが、どうせまた観てしまうだろう。それだけの中毒性がこのシリーズにはあるし、期待は裏切らないが、もう期待を上回る事は無いであろう。さらばポール・ウォーカー。R.I.P.
けっけ(硝子の心を持つ少年)さん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-01 20:05:33)
6.《ネタバレ》 4Dで2Dでみました、立体メガネなし、椅子揺れる、風くる、水が吹いてくる、ビン様でてくる、ステイサムでてくる、前作にいたブリュースターはどこに行ったんだろう、死んだことになっていたっけ、WOWOWのリーサルウエポンのテレビの神経科役で出ていて、ワイルドスピードの人だ、とか思いました。車も、自動運転、自動ブレーキ、逆に言えば、ハッキングされると勝手に動く、ラジコン状態になるんだ、とかは思いましたね。なんとか映画の4でもありましたよね、ブルースウイルス主演で大型トレーラートラックがループ道路を上って行く時、ハリアーで撃たれるシーン。あれの内容は投げ売りでした、言葉では、簡単だけど、そおいう専門用語があるのか、pcで動くもの、すべてを破壊することができるんだ、という、設定ですよね。最後の方で出てきた戦車、妙に軽量そう、自動車を改造して、キャタピラをつけた手作りか、なんて感じました。最初の方で、ビン様が載っていたいつもの車は1000馬力か、とか思いましたね。でも、常時、大型ジェットに乗れる金持ち、あんな手間かけるより、自分たちで、核爆弾作って方が安くないか、とか思いましたね。あと、最後の方、カウンタックにはスノータイヤ、チェーンとかつかないのか、なんて思いました、ビンが出ているところ、その映画を観るものが、家族なんだ、と、最後感動しました。ビンの子供の名前はブライアンか、悪くない、今思い出した、ブライアンの妻が、ブリュースターなのか、だから映画に出なかったのか、とか、ふと今思い出した、映画楽しめました。ブラインの代わりは、あのクマと出ていた、マークウオルバーグだよね、生前から、2人の立ち位置は似ているな、と密かに思っていました。
yasutoさん [映画館(吹替)] 10点(2017-05-01 10:25:33)
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5.このシリーズもすっかりめっきりCG漬けになってしまって、CG自動車がコロコロひっくり返るのをただ眺めているっていうのも、多少虚しいものが、無いでは無いんですけどね。何といいますか、裏ビデオを見てみたら逆に、実は疑似本番だったことがモロわかりで腹が立ってくる、ってな感じでしょうか(←だいぶ違うかも知れないけれど)。 前作がシリーズを打ち切る良いきっかけだったかも知れないのに、我々のイヤな予感を決して裏切ることなく、やってきましたシリーズ第8弾。メンバーが抜けては追加して、無理やり何とか引っ張って、もはやポリスアカデミー化していると言っても過言ではありません。そんな私の悪口にもめげず、第9弾もちゃんと作ってよ。たぶん作るんだろうけど。 さて本作の目玉は、主役たるドミニクが「ファミリー」と敵対する側に回ってしまう、という点なのですが、これがもうずいぶんヌルくって、イマイチなのです。突如裏切って我々をビックリさせてくれるんならオモシロくもなるところ、何だかユルユルと段階を踏んで「しょうがないけど裏切ってきま~す」みたいな感じの描写、観てる我々も心の準備しまくり。怖くもないしハラハラもしない。これだったら、「X星人に操られたゴジラ」とか「バイラス星人に操られたガメラ」とかの方がよほどスマートで、我々をハラハラさせワクワクさせてくれます・・・よね? いやホント、主人公が敵に回る、というこの事態を、こんなにサスペンス描くなんて。逆に言うと、これまさに、安心印。展開を心配せず事態を心配せず、乱闘爆破カーチェイスを、打ち上げ花火を楽しむように楽しむ。そう、それは勿論「花火が間違ってこちらに飛んでくるんじゃないか」などとハラハラしながら見るような楽しみ方では決して、無い。映画として観れば物足りないけど、ま、そういう楽しみ方もあるのかな。 クライマックスでは、赤ちゃんネタでユーモアを盛り込んでみたりなんかして。ああやっぱり赤ちゃんネタは鉄板ですなあ。
鱗歌さん [映画館(吹替)] 5点(2017-05-01 09:47:48)
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4.《ネタバレ》 ●この映画を観る前にあらかじめ予習をしておくことをオススメします。そうでないと、え!誰?どういうこと?てかなりハテナが頭の中をグルグル回ることになると思います。かくいう私もそうでした。  ●でもまあ本来の目的は、でっかいスクリーンで、バカでかい音響で、思いっきりノー天気なアクションを楽しむ!ただただそれだけでしたので、その目的は十分に達成できました。街中の車を遠隔操作して暴走させるところが、とにかく動く大渋滞状態でまあ面白すぎた。あと赤ん坊を抱いたままのアクションシーンも楽しめた。おもらしのとこもウケたw  ●あれだけハイテクに精通しているサイバーテロの組織なのに、機内に仕掛けられた発信機に気付かないって・・・。ドム兄さん、一体いつ色んな人たちと連絡とったんだ?どうやって?通信機器とか監視されてないの?てかさ、だったら仲間に連絡せいよ!めっちゃ気になっちゃいましたよ。それと神の目を使ったて、一体いつ使ったんだよ!わけわからん。  ●いやぁ~ついにジェイソン・ステイサムの兄貴もファミリー入りですか。ロック様と言いコンビニなりそう。なんだかこのシリーズもエクスペンダブルズ化してきましたね。次は、今ノリにノってるマーク・ウォールバーグあたり出てきたりして。あそうそう忘れてましたがこの映画、御大イーストウッドの息子さんが出てるんですよね。いろんな意味で感慨深いです。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 6点(2017-04-30 14:41:00)
3.只々スクリーンを楽しむ、いい意味でのおバカ映画。映画館で観て良かった。次作も楽しみ。
kaaazさん [映画館(字幕)] 8点(2017-04-29 17:57:49)
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2.《ネタバレ》 IMAX 3Dにて鑑賞。3D効果はほとんどないため3Dメガネが邪魔でしかなく、これなら追加料金を払わず通常版で見ればよかったと後悔しました。 本シリーズについては前2作の時点ですでに飽きがきていたのですが、それでも圧倒的な世界興収等の話題性に負けて初日に見てしまいました。で、内容ですが、苦手だった前2作と何も変わっとらんやんけ~という、何ともガッカリなものでした。ま、ユニバーサルからすれば大成功を収めた前2作から路線変更をする理由などはどこにもないわけで、引き続き同じものを出されるということは見る前から分かってはいましたが。 見せ場はとにかく派手に豪華にということで、リアリティなど完全無視の見せ場が次々と繰り広げられます。本作の世界においては、すべての乗り物には自動走行機能が標準装備されているようで、車も潜水艦も無人で走行します。また、すべての乗り物はネットワーク接続されているようで、ハッカーがキーボードを叩けば何百台もの車が走行を始めるし、魚雷発射までが遠隔操作でできてしまいます。リアリティを求めるタイプの映画ではないものの、ここまでムチャクチャな理屈で見せ場を作られてしまうと冷めてしまいます。また、人間が戦っているという感覚が残っていないために、まったく手に汗握ることはありません。 さらに本作の見せ場が歪なのは、これだけ大掛かりな見せ場が続くのに、サイファーがドミニク一人に現場仕事をさせているということ。潤沢な資金と装備を抱え、オーウェン・ショウやジャカンディといった闇のコネクションも持っていた彼女なら現場チームくらい簡単に作れるはずだし、彼女の息のかかった兵隊達にドミニクのサポート兼監視をさせれば計画はうまくいくのにと、終始イライラしてしまいました。これでは起こるべくして起こった失敗であり、優秀なはずのサイファーが愚か者にしか見えませんでした。 また、ドラマもうまく流れていません。事あるごとに友情だのファミリーだの言って武田鉄矢並みにめんどくさくなっていたドミニクが悪の道に戻ったことだけは良かったものの、これに対抗すべくファミリーに合流したのがショウ兄弟というのは、さすがにあんまりでは。兄のデッカードはファミリーの一員だったハンを殺した男だし、弟のオーウェンもジゼル死亡時の敵軍大将であり、さすがに「拳を交えてみて分かり合えた」みたいなノリは通用しない相手。そんなショウ兄弟をすんなり受け入れたことで、友情やファミリーといった本作のキーワードがどんどん胡散臭くなっていくわけです。最後にはドミニクも合流しておなじみのバーベキュー。そこでまた金八先生みたいな演説を始めるので、もうお腹いっぱいでした。ちゅーかサイファーを取り逃がして問題は未解決だし、ドミニクJr.の母親であるエレナは殺されたのになんで祝賀ムードなんだよと、彼らの呑気さにも呆れてしまいました(レティとドミニクからすれば、このままだと扱いに困ったであろうエレナが、彼らにとっての念願だった子供だけを残して都合よく退場してくれたことは歓迎すべき展開だったのかもしれませんが)。 シリーズはあと2作あるらしいですが、さすがに次は見ないかもしれません。
ザ・チャンバラさん [3D(字幕)] 5点(2017-04-29 01:30:49)
1.なんていい加減なストーリーなんでしょう。昔はただの窃盗団だったはずなのに、今では軍隊相手にしても負けません。しかも本作では、過去のシリーズを見ていないと、人間関係がまるで理解できないでしょう。こんな映画が許されていいのでしょうか?でも、いいんです。このシリーズに限っては。こんないい加減なストーリーを吹き飛ばすほどのパワーを秘めています。アクションにお金と時間を割いているのが、ハッキリわかります。アクションも実はいい加減なんですけど、ドムがどんなに無敵で、猛スピードの車から飛び降りたのに無傷でも、このシリーズに限ってはいいんです。ただただ、アクションだけを期待していれば楽しめるんです。とにかく、深く考えずに、最上級のカーアクションを楽しんでください。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2017-04-28 22:42:39)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.30点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
427.41%
5725.93%
6725.93%
7622.22%
8311.11%
913.70%
1013.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
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