《改行表示》39.《ネタバレ》 この映画は『スケルトンキー』を 主人公が女性 ⇒ 主人公が男性 主人公が白人 ⇒ 主人公が黒人 呪術 ⇒ 医療 ??? ⇒ 助かる にアレンジしたものと思います。 スケルトンキーのほうが、かなり映画としては面白いです。 しかし、短いシーンですが黒人女性が演じる「ブキミな女」の怪演が印象に残りました。 【まっか】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-06-04 00:41:34) |
《改行表示》38.《ネタバレ》 最後に到着するパトカーから降りてきたポリスがクリスを射殺してナイト・オブ・ザ・リビングデッドオマージュエンドかと思った。 未公開シーンのロッドの到着パターン撮りすぎ問題。 黒人がフラッシュ撮影された後クリスに向かって「出て行け!」って叫んだのは(お前も危険だからこの場から)ってのと(俺の中から)の2つの意味だったんだなとなるオチでした。 【悲喜こもごも】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-05-11 02:21:21) |
37.《ネタバレ》 白人と黒人がカップルというだけで異色、肌の色も異色、ストーリーも異色、最後は移植・・・ |
36.《ネタバレ》 知人から雑談の中で粗筋を聞いてしまい、後悔しました。作品の大枠は、「悪魔のいけにえ」「ブレーキダウン」「ホステル」のような『気が付いたら、狂人たちの巣の中にいて、ひどい目に遭う』風です。正気を疑う悪人たちの目的、後で思い出すと納得の豊富な伏線、最後はなんとかかんとか脱出!で、見ごたえがあります。作品で描かれていない見えない部分(体を奪われた黒人本人の脳は処分されてしまったんだろうとか、フラッシュに反応してわずかな時間意識を取り戻した人の無念ははどれほどだろうとか)を想像すると冷やっとするのもポイントが高いです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2019-02-09 17:04:32) |
35.《ネタバレ》 人種差別的な展開から脳移植というぶっ飛んだ展開になり、意外性に溢れすぎていてついて行けず、オチは普通という、なかなか評価に難しい内容でした。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-01-16 15:09:31) |
34.《ネタバレ》 都会で洗練された生活を送る黒人のカメラマン、クリス。だが、彼には一つの悩みの種があった。それは三か月前から付き合っている白人の美しい彼女ローズとのこと。まだまだ社会に根深く残る人種差別問題は、彼らの関係にも小さくない影を落としていた。そしてそれは、田舎で夫婦水入らずの暮らしを送っているローズの両親を訪ねたことでより強固に彼の前に立ちはだかる。表面上は歓迎してくれる両親だったが、言葉の端々に微妙な感情が孕まれているのを敏感に感じ取るクリス。それは次の日開催された友人たちとのパーティーで一気に噴出してくるのだった――。意味ありげな微笑を浮かべる黒人使用人、あからさまな敵意を剥き出しにしてくる彼女の弟、そして好奇の目でクリスを見つめてくるパーティの客人たち…。いったいこの家にはどんな秘密が隠されているというのか?まるで操り人形のようにふるまう不気味な黒人たちの本当の意図とは?そして、クリスが心に抱え込む幼少期のトラウマとは?あくまで良質なホラーとして制作されながらも、そこに人種差別問題を絶妙に絡めたおかげでまさかのアカデミー脚本賞を受賞したという本作、なかなか興味深く鑑賞させていただきました。この監督の観客への不安感の煽り方は抜群に巧い!なんなんですか、この実家のいや~~~な感じの空気感は。こんな息苦しい実家、たとえ人種のどーのこーのがなくても絶対に帰りたくない(笑)。本作が優れているのは、この黒人と白人の間に未だわだかまる意識や価値観のずれ、お互いへの不信感をホラーのベースとしているところ。今もアメリカ社会の中に歴然と存在するそんな強大な壁を巧くホラーとして昇華させている。見事なセンスというしかありません。そんな社会問題をベースとしていながらも、ちゃんと一級のホラー/スリラーとしても最後まで面白く観られるのも素晴らしいですね。惜しいのは、肝心のことの真相があまりにも荒唐無稽なSFになってしまったところ。それまでずっとリアルな世界観を構築していたのに、最後で少々バランスが崩れてしまったような気がしなくもない。とはいえなかなか見応え充分な良質のエンタメ映画でありました。7点! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-01-12 22:43:01) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 ネタバレ注意! ネタバレ注意! ネタバレ注意! 黒人の若い男性が白人社会に入っていき怖い目にあう話かと思ったら、黒人の頭の中に白人が入って乗っ取る「チョー怖い話」でしたとさ。サイコパス軍団のこの映画の中の白人たちは、黒人の体が欲しいから、誘拐して「ビンゴ」で当選者を決める。つまり黒人を「もの」としか思っていない(それって実は現実?)。ハリウッド映画で、黒人と白人のカップルを見たことがないが…どうしてだろう。 ところで、もし、逆で作ったら大問題か。 つまり、黒人たちが白人を誘拐して体を乗っ取るという映画。 「だって白人の方がいいだろ?」 「日本人のあんた、白人になりたくない?」 ネタバレ注意! ラストで、女が銃をとって、主人公と話す友人(ヒーロー)を撃つかも? ってヒヤヒヤした。 中盤まで予告通りに進み、酷い目にあう主人公が「すごく」楽しかったが、それ以降はあまり楽しめなかったかも。荒唐無稽に逃げたからかも。 そしてラストで銃で自殺する男が悲しかった。 元婚約者の女性の顔面を、主人公が「撃って撃ってうち撃ちまくって穴だらけ」にして欲しかった(散弾銃だから一発で穴だらけだが)。 もう一度観たい。 二度目が楽しめる映画はいい映画だ。8点! 【激辛カレーライス】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-12-19 13:06:22) (良:1票) |
《改行表示》32.《ネタバレ》 予備知識なく(映画のジャンルも知らずに)見たんですが、そうですかこういう方向に行く映画だったんですか、って感じでした。 先に結論を書くとサスペンスとしてよくまとまったぼちぼちの佳作だと思います。 7点あげてもいいかなと思いつつ最近見た他の映画との点数バランスを考えるとこのくらいの点数ですかね。 さて、催眠で…まではともかく「脳手術での人格移動」まで行っちゃうと「フェイスオフ」レベルのありえない超高度科学。 とても田舎で個人でできるとは思えないわけですが… まぁそこは映画なんで「催眠と思わせといてもっとすごい事を」ってサービスなんでしょうけどね。 どう考えてもラスボスぽかった恋人役の女性が意外と早く本性を現してくるのもびっくりしましたが、そのせいで彼を必死に探す親友のデブ(最終的にかなりのイケメン)が、なんかヒロインに見えてきてしまって困りました笑 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-11-28 13:11:58) |
《改行表示》31.予告編では、人種差別を彷彿させる作品でしたが本編を 鑑賞すると全然違いこの作品がどこに行くのか凄く 期待して鑑賞していましたが、最後は秘密です。 期待して鑑賞してください。 【SAT】さん [インターネット(吹替)] 6点(2018-10-19 14:56:39) |
《改行表示》30.《ネタバレ》 黒人差別を逆手に取った社会派サスペンスかと思ったが、何だかどんどん違う方向へ。さらにラストは、全く意外な展開に。 前半はとにかく不気味で、何だか謎めいた出来事だらけ。一体これはどういうことなのかと、話に非常に引き込まれる。なのでそこまでは面白かった。 しかし、そこからの種明かしは少々ガッカリするものがあった。 確かに意外性はあった。だが、それは悪い意味での意外性であった。 脳移植で永遠の命を・・ということなわけだけど、そんな脳移植の技術があるはずもない現代社会の、それも片田舎で、そんな脳移植が行われていましたよ!って唐突に言われても、意外というより、何じゃそりゃ!とあっけにとられるだけである。意外性があったというより、現代サスペンスの話が突然SFになってしまって驚いた、という方が正確である。 また、その脳移植もあまりに手垢が付きすぎたネタであった。「脳移植によって永遠の命を手に入れる」「その脳移植用の健康な体を手に入れる為に、人権を無視した人体獲得システムが構築されている」というのはSFではあまりに古い。 催眠術で人を操るってのも非現実的だなあ。 まあ、それでも細かい点でラストのどんでん返しで楽しめる点は多かったけども。 多少は怪しいと思いつつも少しは信じていた彼女の裏切りと豹変っぷりとかね。あと、一家がとにかくろくでもなく不快な奴ばかりだっただけに、最後に全員ぶっ殺していったのもカタルシスがあった。 まずまず楽しめる。 【椎名みかん】さん [インターネット(吹替)] 8点(2018-10-12 03:27:12) (良:1票) |
|
《改行表示》29.《ネタバレ》 あらすじ的に、人種差別をテーマにした重くて暗い映画だったら嫌だなーと思っていたが、友人に勧められて観たらなんともはや怪作でした。 前半の違和感感じる怪しい雰囲気や、後半の驚愕展開、楽しめました。 【おとばん】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-09-23 22:07:51) |
《改行表示》28.《ネタバレ》 暇な休日に、予備知識無しで観たら意外と面白かった。ネタバレは禁物の映画です。 殆ど不可能な医療技術の実現が前提のSFになるので、現代という設定は本来無理な話ではあります。 こうなると、ゴーストインザシェルの領域に入ってくる? 大きいとはいえ田舎の一軒屋で、超最新の医療を施術というのも、無理無理ですが、そこも我慢。 隠れていた人格が、カメラのフラッシュで表に出てくる弱点には、少なからず失笑。 あと、黒人ばかりを選ぶ理由が、情なくて泣けてくる。オツムはどうでも良くて体は強靭・健康である必要? 肝心なのは誘拐されて行方不明でも警察が本気で捜さない人材・・ これが黒人の方が都合がいいという事か。 どこか白人の自虐というか、差別を前提にしたスタンスに感じるのが残念。あえてスルーして試聴。 結果、自分は楽しめました。 要は生きたまま生まれ変わるという、絵空事の物語(しかも犯罪)を、現代のリアルに当てはめた物語。 あまり考えずに、不気味な感触を味わうべきなんでしょう。 特筆は、ラストシーン! 一気に脱力するセリフ! この手の映画では、あまり無かったセンスが爽快! 【グルコサミンS】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-09-19 20:39:18) |
《改行表示》27.《ネタバレ》 黒人、催眠術がキーワードですが、そのまま過ぎて少し拍子抜け。 ただ、こういった最後まで引っ張る系は面白い。 【バッジョ】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-17 16:18:54) |
《改行表示》26.《ネタバレ》 パッケージからして、絶対面白いでしょ! ってなことで、視聴。 えっ、えっ、えっ‥‥‥。 安っぽ(笑) 中途半端(笑) ハードルあげすぎたかな。 【kontiki】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-09-13 01:05:12) |
25.《ネタバレ》 なんなんだろうな〜。結局は何が言いたいのかわからないw そんな映画かな。マルコビッチの穴とかを思い出すよね、この設定。おばあちゃんとおじいちゃんだったんかいっ!とツッコミ入れるのはお約束w |
24.以前、劇場で予告編観て、「何これ、メチャ面白そう♡」って勝手に期待値を上げたのは、確かに自分ですよ。 ええ、分かってます。 …だからこそ自分自身が許せん! この映画、途中まではスゴく良かった。 人種問題につきまとう居心地の悪さは我々にも多少身に覚えがあるし、何よりも「襲われる」ことではなく、気味悪いモノの「存在」で恐怖を感じさせるのは、日本の怪談にも通ずるものがあるから。 ただ、やっぱりオチがあのトンデモファンタジーだとね…。 クリストファーノーランの『プレステージ』なんかと一緒で、「えぇ!? もう、何だよ! そっちに着地するんなら、初めっから言っといてくれよ!」っていう心の叫びは、やっぱり自分で処理するしかないのかなぁ。 【チャップリ君】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-29 13:58:01) |
23.《ネタバレ》 怪しげな人たちの集まる集落でどういう展開になるのか結構楽しめました。あの女性は、あんなたくさんの男性を虜にして、相当な魅力があるのか演技派なのか、、。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-26 08:07:34) |
22.うーむ、聞いていたほどおもしろくはなかった。演出が淡白で、いまいち盛り上がってないね。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-25 20:53:00) |
《改行表示》21.《ネタバレ》 催眠状態だから逃げられません!とか脳みそ移植して身体乗っ取っちゃうぞ!とかご都合主義&リアリティ0で萎えました。どんなどんでん返しがあるのかと思いきやネタが安直過ぎでしょ。 あと、あのスカスカふわふわの綿は…あれで大丈夫ってギャグでしょ?方々で好評を得ている本作ですが予算の割にって事? 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-08-14 23:50:41) |
《改行表示》20.暇なので鑑賞。そこそこ面白いが、そこそこ。 もっとホラー感というか恐怖が続くのかと思ったけど、意外に単純。 【simple】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-12 16:50:38) |