《改行表示》44.ビートルズは世界遺産、人類の宝だと改めて思わせられる。 構成も素晴らしかった SNLネタもあったけどケイト・マッキノンがいいね。登録申請中です。よろしくお願いいたします。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 9点(2021-02-14 16:25:30) |
《改行表示》43.え?終わり?あの2人は何だったの?結局、詐欺に走った挙句に他人から彼女まで没収する気持ち悪い主人公の暴挙を2時間観せられた感じに。 エド・シーランの扱いも酷くない?アイデア倒れで全体的に何だか詰めの甘さを感じてしまう昨品。 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-01-01 16:14:45) |
42.面白かった。このアイデアも、ビートルズという音楽があればこそなんだよね。エリーがどんどん可愛く見えてくる。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-12-24 23:49:49) |
41.《ネタバレ》 ビートルズの楽曲、改めて名曲揃いだ。エドシーランも現代の素晴らしいアーティストなのは間違いないが、50年以上以前のイギリスの若者がどうしてこうも世の人々のハートに響いてしまう曲ばかりを発信できていたのかと考えると、彼ら当時のビートルズにこそ何かSF的な力の思し召しがあったのではないかと思ってしまう。そしてこの世界では存在しないはずのビートルズから多大なる影響を受けているエドシーランはトップアーティストとして実在しているわけだから、矛盾してる部分も多いんだけど、とにかくビートルズが偉大であるということと、ALL NEED IS LOVE. それが全てなのである。 【ちゃか】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-12-22 19:36:55) |
《改行表示》40.《ネタバレ》 ワンアイデアで、ここまでおもしろくなりました的な映画でした。 もともとビートルズ好きで、音楽としても楽しめました。 ただ、ビートルズがあった世界を知る二人の男女の活かし方が、もったいない気がしました。 【たかくん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-12-11 03:28:26) |
《改行表示》39.なんと痛快なファンタジー! ビートルズ好きが難しいことを考えずに観たら、きっと楽しめるんじゃないかな。 あのエド・シーランが、ああいう位置付け、ああいう言われようをされる脚本でも引き受けてしまう。ビートルズって偉大ですよね~。 海辺でのシーンで「少し背が小さかったこと」以外にマイナス点なし。「」内の意味は書けません(笑)。 【レイブンのかなづち】さん [地上波(字幕)] 9点(2020-12-04 16:34:56) |
《改行表示》38.《ネタバレ》 発想はおもしろい。 そっからが面白くない。 主人公はパクリで名声を得たろくでもない人間。 そっからどう人生を修正していくかが見たかった。 さらにそっから降りかかる困難が見たかった。 この内容だと出だし15分くらいのネタを長々と2時間見せられた気分だ。 で結局、自分には才能がないからやめるとか。 あのプロデューサーが悪い風に描かれてるけどどっちかというと被害者だよなー。 【Dry-man】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-01 11:27:17) |
37.《ネタバレ》 出てくる歌はほとんど一緒に歌えるし、セリフに散りばめられた小ネタには笑わされるし、ビートルズファンとしては大いに楽しまさせてもらいましたが、理屈っぽい自分としては、腑に落ちないところが色々あり、どうもすっきりしないのです。ビートルズとともに忘れ去られたcigaretteやcokeやハリポタはどうして?とか、主人公以外にもビートルズを覚えてた人たちはどうして?とか。終盤に出てくる彼は、ビートルズがなければ殺されることもなかったのだろうが、例え音楽をやってなくても一介の漁師として一生を終える人物のようには思われなかったり。細かいところで色々納得いかなくて、面白かったけど高得点はつけられない感じ。それにしても流れてくる曲がどれも素敵すぎて、いやあ、ビートルズって本当に素晴らしいですね! 【すらりん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-02 15:44:08) |
36.《ネタバレ》 とにかくビートルズの偉大さを改めて感じる映画です。子供から年配の人まで、みんなが知ってる曲。時代を超越した曲です。映画としてはエンディングで元の世界に戻る方が良いかなと個人的に思いました。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-24 11:29:12) |
35.《ネタバレ》 突然に世界が変わる設定。何が変わったかというとビートルズの存在が消えていた。ファンならずとも興味をそそる設定である。成功して億万長者になれる可能性ややり方を間違えて大失敗する危うさが感じられるからだ。しかし、物語は単純では無い。そこから、ややまどろっこしい展開に。それは主人公が持つ優しさと純粋なビートルズ愛による戸惑いがあるからだ。他人の才能でスーパースターになることがいかに虚しいか、恋人と離れてしまうことがいかに寂しいか。そう語りかけてくる。日常の何気ないものでも、無くなってから初めて大事な物なのだと気付くのだ。やはり誰でもビートルズの無い世界など考えられない。 【戸沢一平】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-22 10:26:29) |
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《改行表示》34.ビートルズ愛が強過ぎると中味の薄っぺらさに耐えられなくなる人も出てきそうなビートルズネタのファンタジーラブコメ。 ビートルズの偉大さは言うに及びませんが、彼らへの強すぎる愛を持ち合わせていないためか十分楽しめました。 【ProPace】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-17 21:55:04) |
【ぐりこ】さん [インターネット(吹替)] 8点(2020-09-11 19:32:44) |
《改行表示》32.《ネタバレ》 ビートルズだけじゃなくてコカコーラとハリーポッターも無くなってるっていうのがなんか可笑しい、ビートルズがいないからオアシスもいないっていうのは納得。 中学生だったかなあ、なにかのCMで「ビートルスはクラシックと呼ばれる日がくるだろうか」こんなようなセリフがあったんだけど、ほんとにそうなるんじゃないかとこの映画を観て思ったのでした。 革命的と言われたサージェント・ペパーズを単語がヘンとかアビー・ロードをつまんない道路とかあっさり言っちゃうとこに笑った。ビートルズが関わってこそのモノがイギリスにはいったいいくつあるんだろう。 ビートルズがいない世界を描くことで、ビートルズの偉大さがわかるという具合なんですね。ユーモアもほどよく効いていていい塩梅。 とにかく着地点はどういう具合になるのか気になりました。 「無料ダウンロード」でビートルズの曲を配信ていうのはどうなんだろ、オリジナルじゃないからってことでそのまま受け取っていいのか。。。それとも皮肉だろうか。。。ビートルズの曲を使うとなるとかなり厳しくて高額らしいし。 「ダウントン・アビー」の伯爵家の親戚ローズ役のリリー・ジェームズは売れっ子女優になりましたねえ、ローズの頃から可愛らしさでは際立ってましたね。 【envy】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-08-28 20:19:32) |
31.《ネタバレ》 謎の現象により、地球上のすべての人がビートルズの存在もその名曲の数々も忘れてしまった世界。ただ一人、彼らの曲を覚えていたのは売れないミュージシャン志望の若者ジャックだった。できうる限りの記憶力を頼りに、ビートルズの名曲の数々を完コピした彼は、それらの楽曲をなんと自分の作品として世に発表する。「ヘイ!ジュード」「レット・イット・ビー」「バック・イン・ザ・USSR」、そして「イエスタディ」――。当然のごとく、発表するすべての曲がヒットチャートのトップへと駆け上り、ジャックは瞬く間に大スターの仲間入りを果たすのだった。でも、さすがに良心の呵責に悩まされるジャック。売れない時代からずっと彼のことを支えてくれていた幼馴染のマネージャーとも次第に心がすれ違っていって……。ダニー・ボイル監督がおくる、そんな大人のためのファンタジー・コメディ。ワンアイデアながら、もはやハリウッドの大物となったこの監督らしい、キレのいい演出とポップで軽快なストーリー、センス溢れる音楽の使い方などで最後まで小気味よく観ることが出来ました。ビートルズの曲を丸パクリし、恥ずかしげもなくトップスターへと駆け上ってゆく彼には思わず苦笑い。でも、この主人公の人の良いキャラクター造形が絶妙で不思議と嫌いになれないんですよね。ここらへんは脚本の力なのかも知れません。特にこの主人公が、家族の前で初めて「レット・イット・ビー」を演奏しようというのに誰も真面目に聴かずひたすら邪魔してくるとこは思わず笑っちゃいましたわ~。ただ、ラストで息切れしたのか、だいぶ放り投げっぱなしで終わってしまったのは大いにマイナス・ポイント。それに終始軽いノリで最後まで押し通したのも賛否が分かれるところ。個人的には、ビートルズが居なかったせいでベトナム戦争が終わらなかったみたいな一捻りがあっても良かったような気がしなくもない。でもまあ、ビートルズの名曲の数々が(ほとんどカバーとはいえ)これだけ聴けただけでも耳福でした。うん、7点! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-08-26 17:41:03) |
30.《ネタバレ》 ストーリー的に粗が目立ちますし、いろいろと突っ込みどころが多い作品ですが、そんなことどうでも良くて、とにかくビートルズの楽曲に包まれて幸せな時間を過ごすことができました。 【TM】さん [DVD(吹替)] 8点(2020-07-25 00:51:04) |
29.高評を目にし 鑑賞..ビートルズが大好きなので、前半 とても楽しめました..物語が斬新で 面白かったです~ ただ 最後どんな着地をするんだろう..と 不安半分、期待半分で 観てたら、案の定..なんとも 平凡な予定調和な展開で ガッカリ..前半が良かっただけに 残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-07-06 12:58:07) |
《改行表示》28.《ネタバレ》 ビートルズを愛し、ビートルズを尊敬し、ビートルズを敬う最高のビートルズ映画! もしこれがアメリカ製作の映画だったら、欲に走った主人公に思わぬ落とし穴やハプニングが舞い込んで、どん底に落ちる。そしてそこからまた再起に向けて動き出す!みたいになってたかも。 主人公と同じようにビートルズの記憶が残っていた彼らのあの、あの対応の仕方が、彼ら(ビートルズ)の曲をこの世界に伝えてくれてありがとう、って・・・もうね、あそこ、最高すぎますよ。 ただねここまでいっておいてあれですけど、ヒットってやっぱり時代もあると思うんですよね。今ビートルズの曲があんなに熱狂的に迎えられるのか?ていうのも、寂しいけど否定はできません。むしろタバコ産業の方がウハウハでしょ。始めるのも大変そうだけどw でもね、それでもね、やっぱりこの作品好きだわ~。「愛」があるからね。 そしてエリー・・・本当、可愛い。 |
《改行表示》27.《ネタバレ》 前半は、お決まりのパターン。本物のエドシーランが出てくることで、リアリティが出た。 で、どんな展開になるのかな~と思っていると、主人公以外に2人“ビートルズ”を知っている男女が出てくる。そして「あなたに感謝を伝えに来たの」ときた。 「ビートルズのいない世界なんて、潤いのない世の中だよ」と言ってくれる2人。そして手渡されたメモ。これが主人公の生き方を変える。ジョンの住所が書かれていたのだ。そして「今幸せですか」と尋ねると「とてもね」という答え。そして「お金も名声も幸せには関係ないよ」と、ジョンが言う。そして今“78歳”と言う。主人公と同じく、この映画を見ている人全体が『78まで生きたんだ』という言葉に同感するだろう。 そして、コンサートの最後のスピーチ。良心の呵責から解き放たれると同時に、あの4人に対するリスペクト。正直感動した。 ラストの『オブラディオブラダ』と、本物の『ヘイジュード』の使い方がうまい。素晴らしい。単なるコメディと思っていた自分だったが、見終わって、主人公と同様、清々しい気持ちにさせられた。いい映画だった。 【love】さん [インターネット(吹替)] 9点(2020-06-01 20:27:43) |
26.つまらなくはなかったけど、圧倒的な音楽というのは聴けなかったかな? 【よしふみ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-31 14:43:44) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 ビートルズをリアルタイムで知らない僕がビートルズをよく聴いたのは80年代になってからのことだった。 本作でも歌われるレット・イット・ビーもヘイ・ジュードもイエスタデイもあのビートルズの曲という前提で聴いた。 誰もが知ってる、あのビートルズが存在しない世で、人々が何の前提も無くビートルズの曲を初めて耳にしたなら? ビートルズが存在しない世では、あのジョン・レノンも殺されることは無く、 あのジョン・レノンではなく、78歳になっても元気な元船乗りのただのジョンじいさんだった。 しかし、ジョンじいさんがごく短い時間だが人生を語り、愛を語る。 もし彼が若かりし頃、マッカートニーと出会っていれば、あのジョン・レノンになっていたんだろうな。 そう感じさせるものがある、78歳になったジョンの登場のさせ方がとても良かった。 ダニー・ボイル流、今までに無いビートルズへのリスペクトのかたちでした。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-05-26 20:07:19) (良:1票) |