ゾンビランド:ダブルタップのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ゾンビランド:ダブルタップ

[ゾンビランドダブルタップ]
Zombieland: Double Tap
2019年上映時間:99分
平均点:6.79 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-11-22)
アクションドラマホラーコメディシリーズものパニックものバイオレンスゾンビ映画
新規登録(2019-12-02)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2022-07-17)【Cinecdocke】さん
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監督ルーベン・フライシャー
キャストウディ・ハレルソン(男優)タラハシー
ジェシー・アイゼンバーグ(男優)コロンバス
エマ・ストーン(女優)ウィチタ
アビゲイル・ブレスリン(女優)リトルロック
ゾーイ・ドゥイッチ(女優)マディソン
ロザリオ・ドーソン(女優)ネバダ
ルーク・ウィルソン(男優)アルバカーキ
ビル・マーレイ(男優)本人
小山力也タラハシー(日本語吹き替え版)
中村悠一コロンバス(日本語吹き替え版)
本田貴子ウィチタ(日本語吹き替え版)
安達祐実マディソン(日本語吹き替え版)
藤貴子ネバダ(日本語吹き替え版)
勝杏里バークレー(日本語吹き替え版)
山路和弘アルバカーキ(日本語吹き替え版)
安原義人ビル・マーレイ(日本語吹き替え版)
衣川里佳(日本語吹き替え版)
田中美海(日本語吹き替え版)
原作レット・リース(原案)
ポール・ワーニック(原案)
脚本レット・リース
ポール・ワーニック
音楽デヴィッド・サーディ
挿入曲メタリカ"Master Of Puppets"
ウディ・ハレルソン"Burning Love"
撮影チョン・ジョンフン
製作ギャヴィン・ポローン
製作総指揮ルーベン・フライシャー
ポール・ワーニック
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
編集ダーク・ウェスターヴェルト
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
あらすじ
ゾンビが大増殖して人類が危機的状況に陥った世界で、10年間も生き抜いて来たコロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人は、今はホワイトハウスを拠点として闘いの日々を送っていた。そしてソンビもこの10年間で大きく様変わりし、パワーもスピードも進化した上に思考力までも身に付けていた。そんなある日、すっかりお年頃のリトルロックは父親代わりのタラハシーへの反抗心も相まってホワイトハウスを飛び出してしまう。残った3人は、ひょんなことから合流したマディソンを加えてリトルロックを追う旅へと出るのだったが…。前作同様ルーベン・フライシャー監督がメガホンを取り、ジェシー・アイゼンバーグ、ウッディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンのメインキャスト4人が再結集、ゾンビだらけの近未来を徹底的に笑い飛ばすソンビ・コメディ。
ネタバレは禁止していませんので
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4.《ネタバレ》 前作同様、もちろんゾンビ映画のおバカなパロディです。  ドッペルゲンガーとの対面など、色んな “死亡フラグ” を強引にすり抜けて行く痛快さ。 まさに、ネガティブなゾンビ映画の真逆。 超ポジティブな「裏ゾンビ映画!」10年たっても健在でした。 新種ゾンビの命名には大爆笑!  さらに今回は《アメリカン・カルチャー》への哀愁と憧憬 (=あこがれ) にあふれてました。 先住民、政治、音楽、ヒッピー、パリピ、銃、ギーク、マーレーまで。全て肯定!!(笑)  同じ日に観た3本、ゾンビランド、ドクター・スリープ、ブライトバーン その中で1番よかった!言い過ぎですか?いえいえ本当に(笑)
墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 8点(2019-12-03 10:25:01)
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3.遊び心満載。 撮ってる方も楽しかっただろうなあ。 ゾンビが苦手な人でも多分許容範囲なゾンビたち。 だって面白いもん。 しかし、しかしだよ。 半分はエマとアビゲイルを観に行ったようなものなのに。 確かにリトル・ミス・サンシャインの頃からその片鱗はあったけど。 なぜだ、なぜなんだ。 なぜなんだ、アビゲイル…
roadster316さん [映画館(字幕)] 9点(2019-12-03 01:26:51)(笑:2票)
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2.《ネタバレ》 ゾンビ映画あるあるというメタ的ユーモアが話題となった「ゾンビランド」、10年ぶりの新作。  これだけ間が空いたにもかかわらず、オリジナルメンバー(+ビル・マーレイ)が集結したことがまず嬉しいところだ。  10年というのは結構長い。 前作の公開当時、ロックボトムを演じるアビゲイル・ブレスリンが既に大物子役として大成していたこともあり、丁度人気が出始めた辺りのエマ・ストーンは少々知名度に劣ると言った印象だった。しかし今では4人の中で唯一のアカデミー賞受賞を達成し、大女優になりながらもこのコメディ映画に帰ってきた。 ウディ・ハレルソンは「スリー・ビルボード」などの良作で確実に円熟味を増し、名優として扱われることが多くなったいたが、タラハシーの様なイカれた役を待っていたファンも多いのではないだろうか。ナチュラルボーンにクレイジーなウディも僕は好きである。 子供だったアビゲイルちゃんは妙にリアルに成長。劣化とか言ってはダメだぞ。ちなみに「マギー」でゾンビ役をやってたりもする。 ジェシーについては、前作が昨日公開されたんじゃないかってほどそのままで、なんか面白い。  さて、世界観の方にも続編らしい新設定が加えられた。 ホーマー、ホーキング、ニンジャ、T-800という強化ゾンビたちの出現だ。 しかしながら実はこれらが物語に強く影響することはなく、ギャグの幅を広げるために用意されているのが上手いところだ。 つまり、10年経った続編ながらも、いい意味で代わり映えがしない。  新キャラにしても、マディソンは話を動かす仕掛け&ギャグ要員としての役割に終始し、必要以上に内面が描かれることはない。「バカキャラ」で全てが完結できるようになっており、人気上昇中のゾーイ・ドゥイッチの可愛さとバカ演技で強引に押し通してくる。 他にもアルバカーキやフラッグスタッフといった面々が出てくるが、これらもギャグ+アクションで沸かせた後は意図的に退場させており、スケールを保っていることが分かる。(ルーク・ウィルソン、トーマス・ミドルディチ、ロザリオ・ドーソンなどサブキャラのキャスティングが異常なほど豪華である)  本作は相変わらず4人にまつわる話なのである。 リトルロックの反抗期、ウィチタとコロンバスの痴話げんか、タラハシーの子離れ。 サザエさんの予告みたいになったが、「ダブルタップ」で描かれるのは、数年を経て絆を強めた家族のホームコメディだ。 新キャラも設定もゾンビも、彼らのドラマ以外は全部ゆるーいギャグでいい。 そして「家」を探す旅路は、ホワイトハウスであれキャデラックであれ、家族が揃う場所なのだという答えにたどり着く。 ゾンビだらけの終末世界ながら、のほほんとした「らしい」終わり方が良いではないか。  映像が豪華になり、世界観が拡大されても、描くべき部分やオーディエンスが期待する部分をしっかり見定めており、「ダブルタップ」は非常に心地の良い続編になっていると言える。そしてもちろん存分に笑わせてくれる良作だ。   そういえば、マディソンがゾンビ化する前にコロンバスが手を打とうとするシーンは、2度撃ちということもありコーエン兄弟の傑作を思い出す…とコロンバスやフラッグスタッフ的な想像をしてみる。あと最後のビル・マーレイはズルいだろう(笑)
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2019-12-02 12:23:31)(良:2票)
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1.相変わらずのユルい世界観はそのままだが、でもしっかりとゾンビの恐ろしさも前作以上に味わわせてくれるので、その辺は前作以上に満足だった。 とにかくゾンビがパワーアップ!新種が現れていて、「ワールドウォーZ」 並みの強さを誇る。 しかし、この映画の特色でもある50を超えるルール。それらを実践してきたからこそ生き残ってきた主人公達。なので、それを守っていけば安心のはず…では無かった。ダブルタップ(二度撃ち)効かねぇし!笑笑 それにしても前作からもう10年経つんだね。通りで姉妹の妹の方がふくよかになられていて、あんた誰?状態だった(笑) さらにビル・マーレイの登場の仕方がズルい! これはオススメ!
ヴレアさん [映画館(字幕)] 8点(2019-12-02 00:20:07)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.79点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.17%
5312.50%
6625.00%
7729.17%
8520.83%
914.17%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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