419.俺もナタリーポートマンに恋をした。まいった。 【JF】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-17 16:14:31) |
418.リュック・ベッソンが本作を思いついた時、この年齢のナタリー・ポートマンがいた。特に可愛いとか奇麗だとかは感じませんが、数年後でも数年前でもない、この年齢にしか出せない微妙な幼さと大人っぽさや危うさを見事に醸し出す。映画のタイトルは「レオン」ですが、僕にとっては「マチルダ」でもいいと思うくらいにナタリーが強烈に印象に残る作品です。勿論ジャン・レノのシブさに、脇を固めるゲイリー・オールドマン、地味ですがダニー・アイエロもいい味を出しています。冷酷な殺人者の心に少しずつ変化が生じていく様と、レオンとマチルダの時に切なく時にコミカルな心の触れ合いの見せ方がいい。ストーリーはそれ程好きな映画ではないですが、それでも何度か見ています。やはりこのキャストも含め魅力を感じる作品です。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-25 21:43:06) |
《改行表示》417.《ネタバレ》 映画館上映当時以来の観賞 こんなに大味な映画やっけ? 当時は傑作やと思ってたんやけどね。 一流の殺し屋の割には不用心だとか迂闊だとか余計な考えがよぎって のめりこめないところが多々ありましたが、ラストに向かう盛り上がりはさすが。 コミック風映画やと思えば良質映画。 ワンシーン、ワンシーンの演出や見易さテンポはよかった。 映画中に1,2か所「オッ」と思わせるシーンがあれば結構いい映画に思えてまう。 しかしジャンレノもナタリーポートマンもゲイリーオールドマンも若い! 【CBパークビュー】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-21 18:16:38) |
《改行表示》416.《ネタバレ》 只者ではない殺し屋と只者ではない少女という奇妙な組み合わせという個性的なキャラクターが登場する一方、ストーリーの展開自体はオーソドックスでわかりやすかったです。 個人的にはおじさんと少女の純愛というテーマに抵抗感はありましたが、元々結びつきようもないものだけにラストも結びつかずに終わって予想通りといったところです。 ただ、お約束的とはいえ最期の一連の流れはドラマチック。撃たれて倒れるシーンの切なさには涙ものでした。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-26 21:36:35) |
《改行表示》415.悪くはない。観ているときのどきどき感はある物の、まあそれだけかな。 主役二人の演技は見事。 【まさ】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-19 20:36:46) |
《改行表示》414.《ネタバレ》 奔放な少女に翻弄されるレオンがかわいく見えてくる。 無慈悲に人殺しを重ねてきたレオンが、調子を狂わされていく様子が楽しい。 結局、マルチダと関わらなかったらレオンが壮絶な死を迎えることもなかった。 他人からみればマルチダが疫病神にも見えるが、それでもレオンは人間らしい心を取り戻して幸せだったのだろう。 命をかけて少女を守ったレオンが切なくカッコいい。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-09 02:08:01) (良:1票) |
《改行表示》413.泣ける。これは本当に好きな作品。 好き過ぎて観てほしいとしか言えません! 【らんまる】さん [DVD(字幕)] 10点(2013-04-14 19:55:37) (良:1票) |
《改行表示》412.特段面白いと思わず。 ただ今まで見た子役の中で断トツのNo.1は未だに今作のナタリー・ポートマン。クロエちゃんよりも全然カワイイ! 【amier】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-09 22:46:00) |
411.もうチョット、あと一歩ひねりというか、伏線を張ったストーリーになってるといいんだよなぁ。ジャン・レノとナタリー・ポートマン自身の魅力で観れたけど、キャラ的には練りがやっぱり足りない感じ。結末も自分の好みに合わなかったな。 |
410.初めて観た時は10点でした。しかし何度か観るとレオンのハテナな設定が見え隠れ。あとコメディ風味な部分が邪魔だったり。でも!細かい事考えずに勢いで観るには良く出来たエンターテイメント映画だと思います。私は好きです。しかし犯罪者殺し屋レオンに感情移入出来ない方には…ハズレかも。生意気なマチルダが可愛い♪ 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-06-24 17:52:33) |
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409.これは殺し屋と少女という脚本の勝利ですね。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-05 22:27:13) |
《改行表示》408.ドラマ要素の濃いアクション映画。主役にヒロイン、頭のキレた敵役と、 役者の個性を生かしたキャスティングに見応えあり。映像演出、音楽も悪くない。 主人公と少女が互いに心を開くまでの過程が物足りないのと、 アクション部分において多少の突っ込み所はあるものの、切なさは十分伝わりました。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-02-08 01:16:53) |
407.人間抹殺の掃除屋の異常な愛の物語、殺しのテクニックを教える方も習う方も常軌を逸している。 人の命の大切さが身にしみてよくわかる映画。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 2点(2012-01-05 23:35:14) (良:1票)(笑:1票) |
《改行表示》406.登場人物のキャラクターと映画全体の雰囲気が抜群にいい。 そしてなんといってもナタリー・ポートマンのかわいさが常軌を逸してる。(僕はロリコンではない)当時の彼女をフィルムに収めただけでこの映画は価値があるといっても良い。 個人的にレオンとマチルダの二人のエピソードが少なめだったので物足りなかった。「完全版」も観てみようかな。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-12-21 15:53:31) |
405.それっぽさだけのいわば雰囲気美人な映画。ジャン・レノはやっぱりモデルさんだ役者じゃない。喋って動くとなんか肩透かしな感じ。キャラ当てのシーンが致命的。コミカルな場面を描いて人物に幅を出そうとしたんでしょうが野暮ったさが際立って大失敗。小道具に凝るのもなんだかしゃらくさい。G・オールドマンの安定感はある。 【tottoko】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-14 11:58:56) |
404.リュック・ベッソンが日本で過大評価になったきっかけの映画。 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-06-07 10:36:38) |
403.《ネタバレ》 ナタリー・ポートマン素晴らしい! 撮影当時12歳ぐらいか? この年齢にしか表せない独特な雰囲気 大人でもなく子どもでもないこの年齢だからこそ、、、ですね ジャン・レノ扮する殺し屋との純愛 ゲイリー・オールドマンのドハマリな悪徳刑事 ひじょうに印象に残る名作だとオモイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-05-12 08:32:15) |
《改行表示》402.《ネタバレ》 作品自体が作り出している独特の雰囲気が好き。お互いに心に闇を抱える殺し屋と少女の微妙なバランスの関係とその展開はどこか吸い込まれる感じを持っている。 ■年も離れ、背後に抱えるものもバラバラな二人だが、ともに「他者からの愛を知らないで育ってきた」という共通点を抱えている。マチルダも家庭の中では虐げられてきた(だから一家惨殺されても弟以外には同情しない)し、レオンも初恋の相手を悲惨な形で失って以来「人を信じ過ぎてはいけない世界」に生きている。 ■レオンにとっては、殺し屋は「なりたくて選んだ道」というよりは「それ以外に道はなかった」ということなのではないかと見ていて思う。根なし草でいたかったというわけではなく、過去の経緯で「根を下ろせないできた」。だからマチルダを匿ったのは「過去の自分を見ているようだった」のと同時に「自分の分身として希望を見出したかった」側面があるのだろう。彼はゴルゴのような殺人マシンではなく、出来ることなら抜け出したい思いを常に心に抱えていたのだと思う。このように見ることで、レオンの行動はかなり納得のいくものになるのではないだろうか。 ■個人的には、マチルダはせっかくレオンから殺しの技を習ってきたのに、結局それを使うこともなく、警察にはあまりに無能な形で乗り込んでいる。これはラストをああいう展開にしたかったからなのだろうと思うとはいえ大きくマイナス。これだと間の期間が何をやっていたのかみたいになってしまう(愛をはぐくんだのは展開上はあくまでも副次的なもののはず) 【θ】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-05-03 23:45:16) |
401.デビ夫人がどストライクな熟女好きの私にとってさえ、マチルダの可愛さには悶絶しそうだ。ゲイリーオールロマンも超ハマリ役だと思う。 【くまさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2011-04-08 19:23:35) |
400.《ネタバレ》 1992年頃、リュック・ベッソンは「フィフス・エレメント」を映画化すべくハリウッドに渡っていました。しかし「フィフス・エレメント」は挫折し、異国の地において絶望を味わう中で書いたのが本作「レオン」の脚本なのでした。このような生い立ちのためか、本作は極めて感情的で攻撃的な内容となっています。あまりにストレートすぎて受け入れ難い部分もあるのですが、それでも映画としてはよく出来ています。冒頭のレオン登場シーンやクライマックスの攻防戦のキレは「素晴らしい」の一言だし、レオンとマチルダの微妙な関係の描写もうまいものです。身も蓋もない言い方をすれば「ロリコン」の一言で終わってしまう物語なのですが、それを脚本や演出の力によって美しい愛の物語に昇華しているのですから、これは並外れた仕事だと思います。細かい点では、トニーのレストランの片隅に毎日座っている老人の描写なども気に入っています。恐らく彼は引退した殺し屋であり、レオンの将来の姿なのでしょう。あらゆる関係性を断ち、社会に存在しないかの如く生きていれば、殺しの世界で生き残れたとしても最後はこうなってしまう。レオンはマチルダと出会ったことで命を失いましたが、孤独な殺し屋のまま生き続けることが本当に「生きている」ということになるのか?そんな問いを提示するアイコンを劇中に配置する、こういうのも演出力だと思います。また、役者選びも素晴らしい。評価は高いがマイナーだったゲイリー・オールドマンを一気にメジャーへと押し上げ、後の大スターであるナタリー・ポートマンをオーディションにて発掘しています。特にナタリー・ポートマンは素晴らしく、ジャン・レノやダニー・アイエロ、ゲイリー・オールドマンといった巧い役者を相手にしながら彼らを食ってしまうほどの存在感を披露。撮影当時12歳で、しかも映画には初出演というド新人ですからね。年齢の割には小さすぎる体だが、目つきだけは大人以上に鋭い。よくぞこんな逸材を見つけてきたものです。後のポートマンのキャリアを見ると、10代の彼女を使いこなせた監督はベッソンだけでした。ウッディ・アレン、ティム・バートン、マイケル・マン、ジョージ・ルーカスといった錚々たる監督達が彼女を起用しましたが、残念ながらその実力の半分も使いきれていませんでした。この点からも、本作におけるベッソンがいかにイケイケだったかが分かります。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-01-17 21:25:19) |