10.ウオルター・ヒルが絶頂にある頃の傑作と思います。実に渋いです。好きな映画なのに、なぜか吹き替えでしか見たことがありません。いつかDVDでじっくり見ることにします。アジャーニは英会話の特訓を受け、この撮影に望んだそうです。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-08-16 21:18:07) |
9.《ネタバレ》 ザドライバーとはスティーブマックイーンのこと。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-03 22:59:57) |
8.しっかしイザベル・アジャーニは綺麗やなぁ!彼女が23歳の時の作品かぁ!当時は彼女に夢中になりやした。黒い髪に黒い瞳、黒い服装で影のあるギャンブラー!カッコイー。彼女の作品はこれしか見たことないので、他のも見てみようかと思います。内容はともかくかっこいい映画でしょう。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-28 00:36:25) |
7.あれ? 大事なポイントに誰も言及してないですね…この映画、「主役のオニールとアジャーニが一瞬たりとも笑わない」っていうのでも有名になったんですよ(いや今ならカウリスマキとかがフツーにやってますが)。ウォルター・ヒルの作劇能力は本作(と『ウォリアーズ』)で頂点に達したと思ってます。映画を見始めた頃からしばらく、血気盛んな自分的には10点満点を維持してきたんですが、『イシュタール』に出会ってからオイラの興味がバカ映画に向いてしまったので、今はちょっと点が低め。あ、でも両方ともアジャーニがヒロインだぞ。なんだそういう事だったのか(笑)。 【エスねこ】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-05-15 01:25:02) |
6.《ネタバレ》 これってどうなのかな・・・予算が制限されてるせいかあんまり車の通ってない夜ばっかカーチェイスするんだねぇ。これまた「プレシディ~」同様に盛り上がらないなー。もうちょっと障害物を増やしてほしかったな。 |
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5.近年の派手なカーアクションに目が慣らされている方には、冒頭からシンプルに攻めているこの作品は物足りないか、又は新鮮に感じてしまうかも知れませんね。 印象はスマートなカーアクション映画。 プロットも至ってライト。派手すぎるクラッシュや爆破を多用しない、テクやマシンに対してのウンチクが無い、セリフも控え目。制作費の関係上、小規模にとどまっている様です。それがかえって独特のクールな雰囲気と人物描写の魅力を引き立てている。この時代のアメ車(ムスタング等)がお好きな方には、スマートさと共に楽しんで頂きたい。このシンプルさ、エンドクレジットにも反映されています。 【MAZE】さん 8点(2004-02-15 13:56:06) (良:1票) |
4.若き日のライアン・オニールは格好良かったねえ。「サイレント・ランニング」のブルース・ダーンが、犯罪者の手助けをするオニールを執拗に追いかける刑事でいい味を出しています。イザベル・アジャーニのような顔って大好きなので、クールでミステリアスな感じにぴったりで、それも魅力。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-01 23:49:32) |
《改行表示》3.台詞少な目・登場人物の役名も劇画チック。 全体的に暗い雰囲気ながらも妙に綺麗な、稀に見る「雰囲気にのめりこむ」作品かと。 冒頭のカーチェイスで遠くから聞こえてくるパトカーのサイレン音が妙にゾクゾクさせる。 【おかぴぃ♪】さん 9点(2003-11-28 18:45:49) |
2.カーチェイスというシンプルな内容ですが、雰囲気がよくてカッコいい!!夜というのがまた映像におしゃれ感を出しています。ドライバー、謎の女性、刑事みんないい味を出しています。とにかく落ち着いたカッコいい作品です。大好きな映画の1つです。 【ドラゴンホース】さん 10点(2003-10-09 19:02:58) |
1.そのものズバリのB級ハードボイルドカーアクション映画の快作。裏道という裏道を知り尽くし、パトカーの追跡を振り切って強盗たちを逃がしてやってカネを貰うニヒルな逃走請負屋ライアン・オニール、その彼を執拗に追いまわす、かなり異常だが何故か憎めない執念刑事ブルース・ダーン、主人公を目撃しながら偽証するクールな女賭博師イザベル・アジャーニ。この3人を軸とした犯罪ドラマが、夜のLAの冷たい空気の中で、抜群のハードボイルド的ムードを醸し出していた。カーチェイスシーンにもヒル監督のセンスが冴えていた。 【アンドロ氏】さん 8点(2003-02-03 11:43:31) |