60.《ネタバレ》 美しいですね。雰囲気を楽しめる人にはもってこいかなと。ミステリーとしてはまぁ6点ぐらい。妄想か完全に彼女の新作なのか・・深く考えたいテーマなのだけれど、そんなに深く感情移入出来なかった。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-20 07:54:34) |
59.オゾン作品の「まぼろし」を見たのですがイマイチ理解できなくてこの映画を見ました。よけいわからなくなりました。だけど、サニエさんの体の美しさは理解できました。 【黒めがね】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-18 17:11:31) |
58.ストーリ的にはなんてことないけど、エロチックな雰囲気が好きなので、この点数。 【ボクマン】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-14 10:56:42) |
57.《ネタバレ》 ラストカットで答えだしてるようなもんだから、解釈であれこれ語り合うほど自由度は無いように思ってたんですが・・。愛人に邪険にされた中年女の妄想の中での復讐といったところでしょ(?)。で、もちろんシャーロット・ランプリング=リュディヴィーヌ・サニエ。主人公が別荘に着くまで、そして着いてから部屋に落ち着くまでの異様な長さと特別必要とも思えないシーンの数々が伏線めいていて、序盤から映画への好奇心を煽りまくる。それら伏線めいたシーンの数々の中にはたしかに伏線だったものもあれば、伏線なのかもしれないけど私には解からなかったものも多々あって、でもたぶん全ての意味無さそうなシーンが全てなんらかの意味を持ってそうな雰囲気だけは充満していて、その雰囲気だけでこの映画はじゅうぶん見応えのあるものになっている。それでも意味ありげなシーンの放置状態が長引きながらも新たな意味ありげなシーンが次から次へと投げ込まれてゆくことで徐々に観続けることが面倒くさくなってくるというデメリットも。それでもサニエの若々しく眩しい裸体が画面から目をそらすことを許さない。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-07 12:16:50) |
56.引き込まれずボーっと見てたからか、なんだかよくわかりませんでした。作風自体があまり好きでないので、もう一回見たいとは思わない。おっぱい映画。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-05-20 18:21:22) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-03-16 02:45:21) |
54.映画を観ているのに小説を読んでいる感覚。サニエは若くてハリのある肌でふっくらした体に大きな胸なのに表情は自信なさげで、シャーロット・ランプリングは肌質が衰え小ぶりな胸だけど前向きな姿勢で自信に満ちた表情が、これまでの2人の女優人生の深さを物語っている。 【りりあ】さん [地上波(字幕)] 4点(2008-01-22 17:49:05) |
53.《ネタバレ》 とてもキレイな映画。夏の日の午後、うたたねでみた夢の世界・・・ 【フッと猿死体】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-29 10:34:41) |
《改行表示》52.こういう曖昧なものをもてはやす趣向をもっていないので勿論0点。 単純に退屈な内容ですし。 何も起こらなすぎる前半に、何をしようとしている話なんだろうと興味をもっただけに残念。 【カラバ侯爵】さん [地上波(字幕)] 0点(2007-12-17 22:35:09) |
51.《ネタバレ》 正調ミステリを勝手に期待して半身をかわされた編集人のラストに、何となくシンクロしてしまいました。しかし、南仏の美しさや、扇情的でありながらギリギリ下品にならない展開、各々の演技の素晴らしさがキラリと光る。枯れるのはまだ早いイギリスの中年ミステリ作家と、オトコの趣味がイマイチ悪い奔放なダメダメ女の織り成す化学反応が、見事。 【aksweet】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-11-22 00:32:22) |
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【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-25 00:01:50) |
49.《ネタバレ》 この作品の予告編をみてちょっと気になったのでレンタルしてみました。殺人犯は誰なのか?という推理を期待してたのに、あっさり判ってしまいちょっとがっかりでした。外出時以外はほとんど上半身裸で生活している若い娘・・・。「Tシャツでも何でもいいから服着なさい!!」と誰か言ってあげてください。映像に出てくる別荘はとてもオシャレで、家具や雑貨のセンスがいいなあと思った。 【パンプキンパイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-20 23:52:41) |
48.《ネタバレ》 私はこの作品、肯定的に鑑賞しました。どこまでが現実でどこまでが小説の世界か、観る人によって受け取り方が異なるかもしれない曖昧なラストですが、こういう作品が成立する(曖昧さが許容される)のがフランス映画のいいところかなと思います。シャーロット・ランプリングはいつも通り冷たいインテリ風なんだけど、時々すごく可愛い感じのシーンがありました。一人で昼食にでてガツガツ食べて満足げな表情をするシーンや、冷蔵庫のフォワグラやワインを盗み飲みするシーンの表情は面白かったなあ。気むずかしい女から、次第にジュリーとうち解けていく過程の表現は、さすがに長年生き延びてきた女優さんですね。ランプリングの一人芝居みたいな感じでもありました。 【ひよりん】さん [映画館(吹替)] 7点(2007-01-21 12:09:00) |
【亜空間】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-12-20 20:56:31) |
46.南仏の景色が美しい。想像力がかきたてられる独特でミステリアスな作品。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-20 18:55:09) |
《改行表示》45.《ネタバレ》 著名な女流作家が愛人の別荘のプールでの殺人事件。期待とは違った作品。最後での この手のどんでん返しは好きではない。騙された感が生じる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-11 18:25:35) |
【kaneko】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-08-02 19:42:52) |
《改行表示》43.《ネタバレ》 とにかく最後が分かり難い。もっと分かりやすい方が良かった。 そのせいか意味不明で不完全燃焼気味だし。 後半に出るシャーロット・ランブリングの形のいい豊かな胸は健在です。あの歳でビックリしました。リュディヴィーヌ・サニエのスレンダーながらバランスの取れた体も勿論いいですけど。 【将】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-12 18:51:25) |
42.《ネタバレ》 妄想か現実か意見が別れてますが、出版社のラストシーンで(本物の)ジュリーとのすれ違い方を見ると、妄想(といううよりは、新作本「スイミングプール」のネタ)が描写された映像だったと思います。しかし、①どこまでが本当か?(少なくとも、フランスには言ったんでしょう。)⇒ジュリー登場後がフィクションとすれば、男と出会ったカフェがキーポイントでは?作家=ジュリーであれば、男を本当に殺しているかも知れません。プールで寝そべるジュリーを男が見下ろす(謎の?)シーンがありましたが、主人公=ジュリーとの関係をサジェストしているのでは・・・。②何がきっかけで作風を変えたのか?(以前から不満はあった様子でしたが、フランスできっかけがあったんじゃないでしょうか?)⇒(本物の)ジュリーの母親の書いた小説を別荘で見つけたのではないでしょうか?最後に「(新作は)あなたは気に入らない」と出版の男に断言してましたし・・・。と、いろいろ考えてもしょうがなく、雰囲気を楽しむ映画なのでしょう。フランス映画らしいエスプリを効かせながら、幻想的かつ大胆に仕上がった良作だと思います。しかし、出てくる男たちは、全員がグロで汚かったのが印象的でした。主人公が男をどう見ているのか、を示しているのではないでしょうか。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-25 02:31:16) |
《改行表示》41.《ネタバレ》 一番のみどころは二人の裸でした。ランプリングは気難しい孤独な役どころがぴったりでうまかった。しかし話はイマイチ・・・奔放な若い女とストイックな中年女性という構図は面白かったです。結末は私は、作家の想像だと思いました。 【トマトマート】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-03-19 23:12:14) |