5.《ネタバレ》 劇場の舞台上とその裏側を描いた作品。
チャックの死から所々登場する、死に関わる天使の女性などにより、
前編幸福感やユーモアにあふれた作りながら「死」について考えてしまう映画でした。
後で知ったんですが、監督の遺作ともなっていたようで、それを思えば、
監督自身のメッセージ溢れる作品となっているように思います。
私には、「人生は素晴らしい。」と。
しかし、素敵な作品なんですが、個人的にあまり馴染めなかった作品です。
歌などメッセージ性の感じられる作品ですが、字幕のため、字を追わなければならない事がマイナスになってしまっているように思います。
ジョージアのCMの方(おじさん)も出演していますよ。