【アスモデウス】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-11 03:18:57) |
【フッと猿死体】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-05-10 21:11:28) |
11.《ネタバレ》 初めのうちは、非現実的なグズグズ映画なのかと思っていましたが、それは誤解でした。最後まで見るとウルっとくるような場面もあって、私としては高評価です。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-05-05 21:34:20) |
10.《ネタバレ》 母の白髪に気付くシーンが好きです 【osamurai】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-03-04 13:29:22) |
9.イマイチコンセプトが良くわかりません。きれいに終わりにしたなという印象です。ただ石原は女優としての魅力はあまり感じないなぁ。大体スカートにジャージ履いてるようじゃだめ。でもこの人はきっと10年後はもっと美人になっていると家族とか学校生活とかがほとんど描かれてなく話し自体が薄めていると思う。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2008-11-23 08:13:02) |
8.爽やかな青春ストーリーといった所だが、やはり柳楽の存在感なくしては語れない作品だろう。包帯が大きな意味をもったかは別として、思春期の難しい感情をうまく描こうとしてると思う。うまく出来すぎた展開も「青春」という設定が全てを自然にすることを改めて証明する作品。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-31 03:18:37) |
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7.《ネタバレ》 シュガー&スパイスでの痛々しい柳楽くんのお芝居が気になって観てみましたが、おせっかいな心配は無用でした。柳楽優弥は見事に殻を破っていて、ツッコミとの再会シーンの涙には、思わずうるうるしてしまいました。 所々過剰と思える演出(前半での挿入歌の多用や新しいマンションに咲くお花、包帯を巻いた若者に対する警察の反応など)が気になり感情移入し辛い映画ですが、堤監督の作風なのでしょう。エンドロール後のいかにもな紛争地帯(?)でのディノのカメラマンっぷりも必要だったのでしょうか?それらがなければ7点ですが。。若い人にオススメの映画です。 【ポテサラ頂戴】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-09-12 14:28:11) |
6.《ネタバレ》 決して嫌いではないが、もっと若い時に観ていれば、素直に感動できたと思う。「包帯クラブ」という発想は良いが、うまく納まっちゃった感があり、想定の範囲内で終わってしまったというのが正直なところ。最近、若い作家の書いた小説を何冊か読んで思ったのだが、導入部は面白いが、結末に向けてぐだぐだになっていくことが多く、この作品も、もう少し破壊的なクライマックスを用意してくれていても良いのではないか。ディノのちょっとした過去が語られ、最初の一歩を踏み出すというありきたりさ。普遍的な青春映画でありながら、それを越えられないもどかしさが残る。石原さとみは可愛いが。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-09-02 22:24:21) |
5.《ネタバレ》 ストーリーは至って単純で登場するキャラたちも一見軽そうに見えるけど、その実、現代人に重い問いかけをしているような、そんな映画でした。 いつもそうなのですが今回も柳楽優弥の演技にグイグイ引き込まれていった感じです。 物語の終盤でその意味が効いてくる「ヘタな大阪弁」を彼がうまく会得していたのもなかなかグッドでした。 【ライアー】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-07-22 00:46:14) |
4.後半部分はイマイチでしたが、柳楽優弥と石原さとみの熱演に癒されました。 【Keicy】さん [試写会(邦画)] 6点(2008-02-12 18:38:42) |
3.《ネタバレ》 全然期待しないで観に行ったんですが予想を裏切り?面白かったです。 でも若い人向けの映画という印象ですかね。 それと包帯を巻いたら癒されるということに拒否反応とかくだらないって思ったら 楽しめないと思います。 あと、石原さとみ、見直しました。ドンマイ!のシーンは男子中高生なら 結構な確率で「可愛い!」って思っちゃうでしょう。 【ポドルスキ】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-01-16 22:49:50) |
2.ドラマで十分。でも柳楽優弥が一皮むけててよかった。これからもがんばって欲しい。 【kaneko】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-12-16 20:33:44) |
1.《ネタバレ》 テレビで言ってましたが、原作の天童荒太が取材で紛争地帯を隔てる河をボートで横切った時、非武装を表す舳先に結び付けられた白旗がまるで包帯のように見えたそうです。そこからこの作品のヒントが生まれたとのこと。…なるほど。単に傷ついた人を癒すだけの話に終わらず、いろいろなことを考えさせられる作品です。また、主人公二人が橋を渡る時の包帯の使い方など結構グッときました。久々に演じるべき役を演じた柳楽くんの怪演とそれを受け止めた石原さとみの自然な芝居はとても良かったです。様々なジャンルの映画を引き受けながらも、それぞれにこだわりを見せる堤幸彦のベストではないでしょうか? 【ParaP】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-10-27 01:25:12) |