13.《ネタバレ》 ただのラブストーリーで終わっていないところが良かった。一人の人間としての成長劇や、周りの環境、そしてちっともひねくれていないペネロピ。なんといってもクリスティーナ・リッチ可愛すぎます。現代のようで、少し可笑しな異空間さも素晴しくて、マッチしていました。こうゆう話好きですね~。なぜか序盤から泣きが入っていました。やり切れなさが伝わってきたようです。でもハッピーエンドで良かった。←もちろんそうでないと、納得しませんが(笑) 【西川家】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-20 17:02:40) |
12.《ネタバレ》 あらゆる要素が秀逸で、とてもお洒落な映画。ハッピーエンドが確定した後にごちゃごちゃ言葉を喋らせる必要はなかったと思う。 【鈴木】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-06-12 21:08:45) |
11.おとぎ話。全体的にやさしい雰囲気で良いと思います。老若男女、すべての人に薦められる良作。 【虎王】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-01-27 13:34:20) |
10.《ネタバレ》 キワモノ、とまではいきませんが、「チョイキモカワ映画」と言えばピッタリくるでしょうか。設定やキャラクターたちはもちろん、飛び出す絵本のようにカラフルなセットや衣装など、その世界がすべてチョイキモカワイイです。 なにより印象深かったのがマカヴォイ君。少年のような瞳と、くるくる変わる表情には不思議な魅力があります。ペネロピ役のリッチ同様、すごーくこの役にハマッていると思います。彼が初めてペネロピを目の前にしてすごく驚くんだけど、その顔にやさしく触れようとするシーンがとても好きです。 笑えたり泣けたり、まさに乙女心に訴えかける、胸キュン映画ど真ん中。 しかし、呪いをかけた魔女の『お前たちの“仲間”が娘に永遠の愛を誓うこと』という言葉。なぜ「仲間」なのかな?と思っていたのですが、ここが重要な鍵になっていたとは。 【餅】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-19 09:31:49) |
9.《ネタバレ》 クリスティーナ・リッチがすっごく可愛かった。豚鼻も可愛いのに・・・。そんなにビックリするほどではないよなぁと思ってました。個人的にファンタジーとか魔法をかけられたお姫様とかそんな話が好きなので、とっても気に入りました!! 【リノ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-25 21:11:32) |
8.クリスティーナ・リッチ、可愛らしかったナ。パパとママのコンビが絶妙だし、記者さんも良い味出していた。そしてジェームズ・マカヴォイに胸キュン。とてもステキな物語でした。 【juju】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-04-15 21:11:11) |
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7.僕はこういう物語には弱いんですよね。 なんだかずっと泣いてたような気がします。 最初はちょっと悲しかったりもしたけど、後半は嬉し涙が多かったような気がします。 ペネロピが初めて外に出た瞬間はとても感動的でした。 普段は当たり前のように感じていた外の世界も、ペネロピの視線で見ればこんなにも素晴らしく輝いているものなんですね。 因みに僕は呪われてた頃のペネロピの方がチャーミングで素敵だったような気がします。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-25 18:58:22) |
6.話は結構面白いんだけど、現代なのか幻想世界なのかはっきりせず、世界観に一貫性がなかったのが非常に残念。コーエン兄弟やティムバートンが作ったらもっと面白くなりそう。「ホームアローン」でおなじみのキャサリンオハラはちょっと浮いてたかな。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-14 18:14:37) |
5.《ネタバレ》 呪いは自分で解くものってメッセージを伝えたい気持ちはわかるけど、「名家の男性に愛してもらわないと呪いは解けない」って設定は無視…?疑問点は残るけど、ジェームズ・マカヴォイの素敵さとクリスティーナ・リッチのかわいらしさで◎。 【paraben】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-08 08:53:56) |
4.《ネタバレ》 豚の鼻の少女?なんじゃろ?と思いながら見過ごしていたのをDVDで見ました。なんてったって、リースの製作だと言うじゃあーりませんか! お話は、お金持ち(貴族の家系)に生まれた子がなんと、先祖の呪いで豚の鼻を持ってこの世に生を受けるわけです。じゃー単なるおとぎ話かというと、今の時代の悩める若者、馬鹿者、愚か者にぜひ見てもらいたい。コンプレックスを皆持つわけだがそれを隠さんとするがあまり、自分にとってほんとうに大切に思ってくれる存在とか、人に対する思いやりとかがいつの間にか消えてしまったそこのあなた!!必見です!!リースお母さんは元気よくいつものようにちょびっと登場します。でもペネロピの背中をちょいと押す大切な役です。ペネロピに モンスターやスリーピーフオローにでたクリスチーナ・リッチー。マックスにはナルニアで心優しいタムナスさんのジェームスマカブォイ。ウォンテッドにも出てるよ。最後に子供が言います「呪いは自分の心が作るのだよ!」と。そこの貴方 呪われていませんか!? 【としべい】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-03 17:49:58) |
3.◇悪人が出てこない、安心して見られるおとぎ話。映画のテーマも分かりやすく、すんなり受け入れられた。◇さすがクリスティーナ・リッチ。落ち込んだときに見たい作品。 【ハクリキコ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-01 18:10:19) |
2.クリスティーナ・リッチはかわいくて、建物や内装なんかの世界観もとてもよかった。けど、陳腐なラブストーリーかな。 【kaneko】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-07-22 18:24:02) |
1.「先祖にかけられた呪いで豚の鼻を持った女の子が、名家の男性に愛されることでその呪いが解ける」という設定の割には、それほどドラマティックな盛り上がりはないものの、常にほのぼのとした雰囲気に包まれ、軽い笑いを誘いながら話が進んでいくハートフル・コメディです。画面の作り、キャスティングもぴったりで、満足できるお伽噺でした。話の展開はやや意外性があるので、事前にネタバレ無しで見ることをお勧めします。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-31 17:30:06) |