18.オツムの軽いモンローがとてもチャーミングでした。内容はたいしたことなかったけども。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-22 22:38:04) |
17.マリリン・モンローってこういういかにも馬鹿っぽい女性を演じさせたらピカイチだなあ!とそう思えて仕方がないぐらいに本当にどうしようもなく馬鹿な女性を演じつつも、けして、嫌味がなく、可愛い上に異性だけでなく、同姓からも好かれる。「紳士は金髪がお好き」って、このタイトルだけで借りてきてしまった。だってさ、私は金髪の女性に弱いんだもんよ!男なら解るでしょ!って、そんな私ははっきり言ってちっとも紳士なんかじゃない。そんな中、この映画はストーリー自体は特別凄いとは思わないものの、やっぱりマリリン・モンローの魅力だけで最初から最後まで引っ張るだけの力の持った映画だと思う。そりゃあ、この映画の中の男達がマリリン・モンローにメロメロになるのも解るよ! 【青観】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-29 22:05:39) |
16.《ネタバレ》 モンロー扮するローレライの拝金主義が全肯定されて終わっちゃったのはびっくりしましたけど、そんな事を真剣に考えるような映画でもないんですよね。船室の窓から出ようとして引っかかり抜けられなくなった後の、ヘンリー・スポフォード3世との二人羽織りシーンは笑えました。 【KYPA】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-02 23:02:59) |
15.「ダイヤモンドは最良の友」って曲のミュージカルシーンが観たくて観ました。映画全体としてはとにかく主演の二人に歌わせまくったって感じ(ミュージカルだから当たり前か笑) 【たいがー】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-07-04 22:43:28) |
14.「ダイアモンドは女性のベストフレンド」は本当に名曲ですね。「お熱いのがお好き」「百万長者と結婚する方法」と並ぶ個人的マリリン映画ベスト3の一つ。彼女には妙に深刻ぶったハナシより、天然ボケをフルに生かしたこの手のノー天気なキャラクターの方が断然似合ってたと思います。共演のジェーン・ラッセルが、この後会社をせっついて製作させたといわれている「紳士はブルーネット娘と結婚する」っていう同系列のコメディ作品を是非観たいんですが、DVDにはなっていないんかなあ・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-10-23 10:50:25) |
13.この映画のマリリンを今の人で見たらただの馬鹿にしか見えないでしょ(笑)ヨーロッパのフランスにはワロタ。ガスのキャラクターもよかったしなんといってもジェーン・ラッセルの変装にはビックリビックリ。歌も披露するけどそれ以上に衣装のセクシー差に魅了されました。おとうちゃま~。 |
12.笑った笑ったwww他の方も言っておられるように、たしかに奥行きのある話じゃないけど、理屈じゃないんです。楽しければいいんです。本気でそう思える作品。理屈や知識では分からないのが映画。ちなみに、マリリン・モンローは初見ですが、個人的に魅力的とまでは思わなかったものの、オーラを放ってました。 【A.O.D】さん 6点(2004-12-29 14:08:54) |
11.当時、歌は吹き替えが当たり前だった中、素晴らしい歌声を披露してくれたモンローと新人モンローをささえる側にまわりきっちりと役をこなしたラッセルは評価したい。二人の対比も面白い。でもモンローありきの作品です。 お金がすべてと言い放つ女に「私だったらこう言ってやりたい!」と思い観ていたら、最後のフィアンセの父親に言った言葉にグゥの音も出なかった。妙に納得してしまう。いや、納得はしてないが、「ま、いっか」となる。モンローじゃなかったらそうはいかないだろう。 【R&A】さん 6点(2004-07-23 11:32:35) |
10.モンローが持っている魅力全てを使ってお芝居しています。共演のジェーン・ラッセルも そうでしたけれど、ムッチムチボディと歌と素敵な衣装と…、話の筋などよりは目の保養に良い映画でしょう。この映画での彼女の役どころは「金こそ全て」という、しかもそれを包み隠すことのない女性。んまー、共感はできませんけどその設定が似合っているところがマリリンのすごいところでしょうか。いや、彼女にそんなイメージを焼き付けてしまったのが逆にこの映画なのかもしれないですね。丸窓から脱出をはかる時、「ピーターパン」のティンクと同じ事をしていました。このあたりは表情から何からとても可愛らしかったです。でも私自身の好みはラッセルの方かな。きりっとした視線が格好良かったです。 【のはら】さん 6点(2004-06-19 18:37:48) |
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9.この時27歳のモンローは本当にチャーミングで魅力的。ジェーン・ラッセルと組んで歌って踊って魅力のすべてを見せてくれる。このコメディエンヌぶりはなかなかのもので、彼女がただのセックスシンボルだけの女優ではなく演技派でもあるとわかる。歌は軽やかで「ダイヤモンドは最良の友♪」がいい。しかしマリリンの性格づけたるやお金のためならなりふりかまわず、というおばかな女。ラストのほうで彼女なりの人生哲学を披露するところなぞは単純バカとも見えないが、見てて共感できる人物ではない。まぁこんなことに目をつむれば、ジェーンがマリリンに扮して物まねしてたり、コメディタッチの描き方が面白かったりと見所はあって楽しめる。こんな素敵なマリリンが見られればそれだけでもいいじゃないかと甘くなる。 【キリコ】さん 7点(2004-02-16 17:29:08) |
8.モンローのチャーミングさは言わずもがなだけど、ジェ―ン・ラッセルがいい!ダイナマイトボディでハンサム好きの尻軽キャラなのに、女同士の友情を最優先にするところが泣かせるのだ。こんな女友達が欲しい。モンローはおバカなふり?をしてるけど言葉の端々に哲学があって妙に納得させられてしまう。曰く「男が美人を選ぶのと同じく女は金持ちを選ぶのよ。あなたの娘に貧乏人と結婚させたい?」と恋人の親を懐柔してしまうところなんて痛快で大好き! 【Rei】さん 8点(2004-01-17 13:42:42) |
7.たまたまこの前にもう一つ見た「百万長者と結婚する方法」と比べるからかもしれないが、のっけのショーからの見せ方はさすがホークスと思わせる。ラストも同じ曲で締められるが、全体的な構造はとてもすっきりしている。ラッセルとモンローそれぞれの魅力が十分に引き出され、誰にでも薦められる映画だと思う。モンローの映画を実際に見てはじめて、彼女がなぜアメリカのセックス・シンボルと言われつづけているのか理解できた。しゃべりは現在一つの類型になっている気もするが、その仕草、表情はいかにもというものでありながら、他にこれをいやらしさを出さずに自分のものにできた人はいないように思う。もっともそうした演技の傾向はこの映画ではまだこの段階では「未完成」といえるかもしれない。 【小原一馬】さん 8点(2003-11-03 01:14:43) |
6.退屈しないミュージカル映画。特に背景が赤でピンクのドレスをまとったマリリンはすごく魅力的。ダイヤの似合う女性だよね。 【蘭】さん 8点(2003-07-07 22:42:05) |
5.マリリン・モンローの人気を決定づけた記念的作品。本人の意思は確認のしようがありませんが、女優への野心と、外見だけに注目されることへの抵抗感、金だけに執着する馬鹿女という役柄等、彼女の中では葛藤があったのではないかと推察します。それにしても、このモンローを見れば男は誰でもメロメロになる。鼻の下を伸ばす魅惑的な喋り方は演技力の賜物。ジェーン・ラッセルもモンローへの対抗意識からか、かなり魅力的。現在のアクション映画の様に中身は空っぽですけど、至高の美女を見せることには成功しています、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2003-01-12 18:47:19) |
4.映画自体はそんな面白いものでもないが、モンローの魅力で観れなくもない。 【恥部@研】さん 4点(2002-12-25 11:22:38) |
【ヌリ】さん 6点(2002-12-14 17:28:17) |
2.確かにマリリン・モンロー可愛い~!キラキラしてますね。写真のネガを取り戻すために酒を利用するシーン。3人で乾杯する時にオヤジギャグを言ったには笑っちゃった。 【もみじプリン】さん 5点(2002-07-05 10:02:38) |
1.マリリン・モンローはかわいいス。ホークス監督ではクズの部類。 【プリン】さん 5点(2001-01-18 16:55:22) |