35.多分、主題歌を作った人は「セント・エルモス・ファイアー」「青春モノ」というキーワードだけで中身を知らずに作ったんだろうなー。曲は良いけど合ってない。 【SIN】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-25 08:48:46) |
34.《ネタバレ》 大学は出たけど大人になりきれないモラトリアム群像劇。登場人物にもエピソードにも魅力に欠ける。無理を通して道理を引っ込ませてストーリーを成立させている点が目に付く。皆押しなべて魅力が無いが三角関係の中核の女が一番嫌な奴。一見善人の顔をして、自分の希望と都合だけを主張する我が儘女。あんなことしといて今までどおりみんなで仲良くしましょって、アホかい。こういう女が一番性質が悪い。それにしても随分広い部屋に皆住んでるねぇ。その点、ちょっと昔の日本のトレンディドラマ風。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-08-30 22:35:08) |
33.《ネタバレ》 魅力の感じられないキャラたち、退屈でありきたりのストーリー、安いテレビドラマのような映像、なぜNo1になったかわからないテーマソング。以前、見たのを忘れてまた見てしまいました。以前見たときと同じ感想です。「グリニッジビレッジの青春」など似た映画は多いけどダラダラしたストーリーなら町中に転がってます。「まだヴァージンか?別れのプレゼントをあげよう」と言ってファックするシーンはこの映画のチープさ(それも魅力のない)を表しています。気楽に飲んでいる店にまわりを気にせず自分たちだけでうるさく盛り上がる集団の話し声が聞こえてきたような興味のない映画でした。 見たのを忘れて3度目の視聴。最後まで見たことを思い出せずに、感想を書こうとしたら過去の自分が書いていたけど、まるっきり同じ感想。 同じ点数。タイトルはいいんだけど、だから見たのを忘れてまた見たんだけど、ボケたとしても4度目に見ることがありませんように。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-03-02 14:58:56) |
32.青春群像活劇ですな。 しかし、能天気で明るいだけのストーリーでは全然ない。 挫折や悲しみを乗り越えて生きていく若者達それぞれのストーリー。 いやね、正直に吐露すると、デビット=フォスターの音楽聴きたさだけで観たんですよね、これ(^^; 音楽は言わずもがなですけど、映画自体もなかなか良かったです^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 11:13:21) |
31.うーん。ほめどころが上手く見つからない。「これぞ青春!」ってほど爽快感やら甘い感じがあるわけでもないし、深く考えさせられるほどの問題提起を内包しているわけじゃない。 まあ、たしかに「なんてことない青春群像劇」で、ある意味くだらないやつらのくだらない生活とくだらない悩みをダラダラ見せられてる、っていうカンジ。でも、だからこそ共感が持てたんだろうな、と思う。 実際のところ、自分の青春時代ってのも振り返ればくだらないことやって、くだらないことで悩んで……。でも、ぜんぜん卑下するようなものじゃなかった。そう、この映画が「くだらないけど卑下するようなもんじゃない」ってのと同じように。 【zinny07】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-04 04:11:55) |
30.どうってことのない映画ですが、いつの間にか自分の学生時代や卒業したての頃を思い出して、胸のあたりがチクチクしたり、ザワザワしたり。そんな思いにさせてくれるのは、ひとえにD・フォスターのセピア色風BGMのおかげでしょう。米版「ふぞろいの林檎」ですね(「ふぞろい」のほうが好きですが)。 【眉山】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-06-19 22:02:21) |
29.青春時代とはいつまでのことを言うのだろう。私の中では、中学、高校時代が最盛期で、大学時代はもう終わりの時期だと感じている。この映画の7人は、大学を卒業後も青春時代にさよならを告げられていない。私は7人の誰にも感情移入ができなかった。7人とも子どもっぽく思えたし、もっとしっかりしろやと喝を入れたくなった。もう20年も前の映画で、今大学生である自分とは合わなかったのだろう。しかし80年代のファッションは、すげぇなって思うほど、ダサい。と、こんなことを言っておきながらこの映画そんなに嫌いじゃないw 【ぼんてん】さん 5点(2005-02-15 00:15:18) |
28.みんな勝手にアホな行動ばかりとっていて、しかも事態が全然収束していないのに強引にまとめてしまうところがよい。登場人物のきちんとした描き分けができていると、もっとよかったんですけどね。 【Olias】さん 6点(2004-09-08 03:48:06) |
27.外人は、顔が見分けがつかなくてわけわかんないです。でも、後半からは、ちょっとおもしろかったかな? 【よしふみ】さん 4点(2004-04-10 21:32:20) |
26.いかにも、の青春映画。登場人物たちと同世代の頃に観た作品なので、さほど印象は悪くはない。でも今観直したら、どうだろうねえ。。。まあ、『ビバリーヒルズ・・・』の???な距離感はなかったので、穏当な作品だったのかも。当時のアメリカは景気も悪く、没落傾向ありありで、いまの日本に似ていたのかもしれない。 【バッテリ】さん 5点(2004-02-12 21:53:21) |
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25.20年ぶりぐらいに再見。「大人とは、裏切られた青年の姿である。」に至るまでの通過儀礼なんでしょうけど、7人の青春群像を2時間弱で描くには無理があり、やはり内容が浅く感じる。先にTVの日本版(愛という名の下に)を見てしまっているせいか、どうしても比較してしまうのだが、イタサもTVの方が上だしよくできている。音楽はTVそっくりで懐かしかった。30年後、皆どうなっているんでしょうねえ。今思い返すと、若い頃は悩みながらも、転がりつつ、どうにか前には進んでたな。中年になってみると、日々の出来事にイチイチ悩むことも少なくなって、良くも悪くも安定・停滞してるというか。人生そんなものなのかなと。 |
24.見る世代によって感じ方が違うんだなってレビューを見て感じました。若かった私は、自分の何年か先を考えてちょっと切ない気持ちになりました。いい映画です。自分にとっての青春の一本です。 【たかちゃん】さん 7点(2003-12-17 21:32:37) |
23.《ネタバレ》 古き良き時代の青春映画という感じで、無難な内容ではあったけど、卒業まだ間も無いという設定だからか、それぞれが抱える問題もあまり深刻さが伝わってこず、社会人物としては重みが今一つだった。実社会での本当の苦労はまだまだこれからだと思うけど。ちなみに、テレビで放送された「愛と言う名の下に」がこれのパクリだという批判があるようですが、私は二つは全く別物でそれぞれ良い作品だと思います。確かに、仲良し7人組(男4人に女3人)、溜まり場になるバーがある(St.Elmo's Barとレガッタ)、最後に一人が去って行く、などパクリの部分はあるけども、内容は独立した話だと思います。 【キムリン】さん 6点(2003-11-28 21:42:58) |
22.この頃のデミムーアはかわいかった~。しかし、みんな結構好き勝手やってますねっていう印象だが、出来は良かったと思う。これを見たときはまだ子供だったから、社会人になるとこんな風にいろいろと悩む事も多くなるのかな~って思ってた。フジテレビのドラマで昔パクってたけど、ああいうの止めたほうが良いと思う・・。どう考えたって・・ねぇ? 【カズレー】さん 8点(2003-11-21 05:18:11) |
21.14年ぶりにまたビデオで観ました。アリー・シーディーやウィニンガムのファッションはこっぱずかしくて目を覆いたくなったけど、青春映画としては、やはりいいです。それぞれが抱える悩みや問題が、現実離れしてなくてスーっと入って行けちゃう。でも…私の愛するエミリオがちょっとまぬけな役だったのが×××…。そう、確かに記憶喪失のジョン・パーは映画よりインパクト強かったよな…。 【桃子】さん 9点(2003-10-15 18:40:03) |
20.これも当時主題歌が流行りました。全米No.1ヒットしましたね。ジョン・パー!<記憶喪失の男> 僕らの仲間内ではこのジョン・パーっちゅうのも結構流行りましたが。映画自体もわりとよく出来ていると思います。SEXと恋愛と友情、そして大人になるということについて、まぁ若者らしい葛藤と割り切りがそれなりに描けていると思います。でも、結局「仲間って大事なんだぜ~」ってノリ<当時憧れましたが>がすべての、まぁそれだけの映画かもしれないなー。 |
19.まさに青春映画。アンドリュー・マッカーシー、カッコいい。 【パキサン】さん 8点(2003-08-09 00:46:43) |
18.個人的にはかなり好きなタイプ。デミ・ムーアが若くてビックリした。 【TZ】さん 7点(2003-07-06 16:08:52) |
17.私にとってこの映画は正にバイブル。躓くたびに何度も観てる。「こんなことも、いつかは無駄ではなかったと思うわ」ってセリフを座右の銘にしています。 【たーしゃ】さん 10点(2003-04-02 23:31:29) |
16.いかにもアメリカの青春物!って感じの、切なさと、大人になっていく過程の混在が良かったです。 【ぐり】さん 7点(2003-03-29 20:37:30) |