18.なかなか男臭い映画でした。ありきたりって感じだけど面白い。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-12 16:56:23) |
17.《ネタバレ》 個人的に「マトリックス」、「スピード」のイメージが強く、正義のヒーローだったキアヌが、ダーティーな警察の飼い犬の役だったので少し残念。ストーリーも思ったより薄い感じ。婚約したての刑事がかわいそうでした。実際にもこんな話があるのかなぁ・・・。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-11-11 12:26:57) |
16.無難な作りで、感想が難しいなぁ。キアヌもかっこよく、ストーリーもテンポよく進むのでストレスなく楽しめたけど、2度見ることは無い。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-03 13:35:34) |
15.《ネタバレ》 黒幕の正体は序盤ですぐに分かってしまうほど単純なものだが、問題は、ラストにキアヌが黒幕であるフォレスト・ウィテカーを射殺するところ。これまでキアヌは特捜班の切り込み隊長として、ウィテカーの指揮の下、超法規的措置をとってきたわけだが、ウィテカーに弱みを握られていた大物たちにより、今度はウィテカーがその標的となる。もしキアヌがウィテカーを殺さずに逮捕していたら、ウィテカーは洗いざらい暴露するだろうから、全ては思惑通り。結局ボスが代わっただけで、街がクリーンになったわけではない。可哀相なのは何も知らずに巻き込まれた若い警官だろう。黒幕が死んでも何もすっきりしないダークな展開は、『L.A.コンフィデンシャル』のジェームズ・エルロイと『トレーニング・デイ』のデビッド・エアーによるもの。ハードボイルドが好きな人向けの作品で、能天気なポリス・アクションを期待する人には拍子抜けだろう。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-10-16 11:50:45) |
14.《ネタバレ》 なるほど、そういう事か…最後に全てが結実する。アレな人がアレだったり、色々びっくりだ。 【にしきの】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-10-10 15:11:19) |
13.前半は「なんかシャッキリしない映画だなぁ」と思ってたが、 最後の30分になって俄然面白くなってきたw 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-10-02 16:32:11) |
12.《ネタバレ》 キアヌは配役ミスだったかな。全体的に緊張感のない映像が多かった気がします。後半眠くなってボーとした中でのドンデン返しで、よく理解出来なかったのも残念。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-26 00:13:30) |
11.《ネタバレ》 こんな人権意識の低い警官が実際にいたら大問題。ウォッカ飲みながら運転はまだしも、「疑わしきは罰する」の原則で犯罪者に見えるやつは次々に射殺。裁判なんてめんどくさい手続は受けさせない。証拠隠滅、暴行、脅迫やり放題。って、まあ映画ではありがちだけど。ほかの警官も極悪ばかりとはいえ、ここまで暴虐の限りを尽くしたやつが結局ヒーローで終わるのは後味が悪い。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-20 00:50:37) |
10.《ネタバレ》 うーーーん・・・ まあ、あまり中身のない というか 結局「キアヌ」的な内容でしたね。 ちょっと久しぶりに「キアヌ」様を拝見しましたが、お年をおとりになられて、渋くいい感じでアリマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-07-28 21:44:00) |
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9.《ネタバレ》 印象がつくのはキアヌ・リーヴスとフォレスト・ウィッテカーぐらいで、登場人物が多い割りにはキャラが薄くて、見にくいだけでした。全体的に暗くて、アクションの割りにはスッキリしない。突発的な主人公の性格に感情移入できないのも楽しめなかった理由です。序盤で黒幕が誰か分かってしまうのも面白くない。アクションもこじんまりしていて、A級作品の割りには良い所がでてこない・・・そんな映画。 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-07-25 18:48:36) |
8.初めの30分でだれがどんな役になるのかが全て分かっちゃう作品。安心してみたい人には良い映画かもしれませんがねえ。次どうなるのかって言うのが、ほとんど読めてしまうのはどうでしょうか。悪いやつはとにかくぶっ倒すっていうのはいいのかもしれないけれどね。ちなみに「Dr.house」で活躍しているヒュー・ローリーが登録されていなかったので、要望出しときました。Dr.houseでは、気づかなかったけど、あんなに髪の毛が薄かったんだなあ・・・。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-07-20 15:59:11) |
7.《ネタバレ》 物語の展開的には、どこかで見たことがあるようなと思うようなものだったけれど、それなりに面白く見れたと思う。ラドロー(K・リーブス)の行動が危なっかしくて、少しハラハラしながら見ていた。ラドローの型破りなところや、イカれ具合がなかなか良かった。キアヌ・リーブスは好演していて、カッコ良く見えた。ただ、あれだけ危険な状況がありながらも、彼だけちゃんと最終的には生きているというところにはなんと言うしぶとさだと思って、思わず笑えてきてしまった。終盤の展開と終わり方がなんともクールに感じて、この手の作品らしくて良かったと思う。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-05 23:02:59) |
6.キアヌは、こういうのも似合いますね~。おじちゃまになったけど、久々に刑事役が観れて嬉しい。 LAコンフィデンシャル いや、トレーニングデイ2って感じ? 男の子は基本的に好きですよこういうの。コテコテ、ハードボイルド。 プリズンブレイクのファンの方は「あいつじゃんよ!」というのが出てきますよ。(^^) 【オヴリッジ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-21 18:17:03) |
5.《ネタバレ》 フェイクシティのタイトルどおり、誰が善人で誰が悪人か分からない、最後はよくあるどんでん返しものですが、途中ダレることなく最後まで見ることができました。 ちょっとたくましくなったキアヌはカッコイイですね。 ただ、キアヌがいくら凄腕刑事でも、あんな銃撃戦で腕しか負傷せず、その後も傷の痛みを感じさせないファイトにはちょっと違和感があったかなぁ。まぁ、主人公がやられてたら話し終わっちゃうんでしょうがないんだけど・・・ 【かすお】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-03-11 16:53:30) |
4.《ネタバレ》 フォレスト・ウィティカーが出て来る映画って、何故かいつも期待感を煽る割にまったく面白くない(最近ではバンテージ・ポイント)ので、きっと今回もダメなんだろうなと思いつつ、キアヌの演技に期待して観ました。 館内は観客が私のほかに6人しかおらず、全員男性。 キアヌの刑事ものと言えば「ハートブルー」で成功した印象がありましたが、エルロイワールドのようなエグい世界には、やっぱりキアヌさんは 合わないかなーと。 ハードボイルドの一本調子な感じのキャラは、ニヒルな人やセクシーな人だと安心して見ていられますが、それは全くキアヌのキャラではなく。生身だけど不死身&無表情を延々と演じられてもなんだか人物が魅力的に活きて感じられず、むしろ心配に。 それでも、融通の効かない、KYな中年刑事(だからやっていけなくてアルコールに走る)というものを、きっちり演じていたとは思います。確かにベテラン俳優。 ここはキアヌだからすごく活きてくるな、と思うシーンは、セクハラ暴言をウィティカーにされてるところぐらい。 「お前をホモのコイツが襲いたがってるよ」ってところ。 群像劇というか、舞台が狭いせいか、ストーリーもチマチマした印象です。 全体的にもっとシャープなつくりにしてほしかった。俳優は皆、演技派だったけどそれぞれ芝居が長いかも。テレビシリーズの1話分ぐらいにまとめた方が面白かったんじゃないかと思います。 キタナイモノしか出てこないって分かってるのを、ジリジリと見せられるっていうのもなかなかだるい...クライム・サスペンスものが好きな人には、このまったりとしたトーンが楽しいのかもしれませんね。 【hatomix】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-10 00:35:54) |
3.無駄に豪華な出演陣でしたね。テンポも良かったし最後まで楽しめる映画でした。キアヌが久々にカッコよかったですわ。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-02-23 20:16:18) |
2.《ネタバレ》 事件解決のためには、違法捜査も含む強引なやり方で手段を選ばないロス市警刑事・ラドロー。上司のワンダー警部にチームの連中は彼をフォローしてくれる。しかしある時、彼を内部調査員に密告したかつての仲間を追っていくと、覆面強盗襲撃に巻き込まれ犯人を取り逃す失態を犯してしまい、疑惑の中に立たされてしまう・・という話。 「スピード」で一躍スター入り、「マトリックス」でシリーズヒット、他はやや当たったり外れたりのキアヌが主役なんですが、今回はスッキリ&キリリで良かったんじゃないですかね。やっぱりムサい顔は似合いませんw コップものって大体がバディが出てくるのですが、これは基本ワンマンショー。でも一時バディになるのが、「セルラー」で途切れそうな電話を受けちゃったり、や「ファンタスティック・フォー」で空飛んじゃったりのクリス・エヴァンス。もっといい活躍させてあげれば良かったのに^^; 監督は「トレーニング・デイ」の脚本家でもあるデビッド・エアー、ということで悪徳警官ものはお手のものなんでしょう。脚本は「L.A.コンフィデンシャル」の原作者でもあるジェームズ・エルロイ。なので大筋に流れるは、まさに、「L.A.・・」そのもの。まるでラッセル・クロウとガイ・ピアースを足して2で割ったキャラの別バージョンにも見えますw 邦題の「フェイクシティ」は分かりやすくしたんでしょうが、原題タイトルは「Street Kings」です。この場合の“street”という単語は、“街頭にたむろしている連中の社会”という意味で、劇中でもフォレスト・ウィテカーがキングと呼ばれていたように、暴力団の組長やギャングの頭と同義のように皮肉ったタイトル付けなんでしょうね^^; 【尻軽娘♪】さん [試写会(字幕)] 7点(2009-02-10 00:41:42) |
1.お話は、予想の範囲内のどんでん返しと予定調和的な結末で、良くも悪くも古典的な刑事ドラマです。見せ場もあれば、テンポの悪いところもあります。けれど、最初から最後まで、キアヌ・リーヴスが前面に出ているのでファンとしては嬉しい限りです。それなりに楽しむことができました。 【ジャッカルの目】さん [試写会(字幕)] 7点(2009-02-03 22:29:12) |