67.《ネタバレ》 最後の最後、意味不明。人生のテーマを扱うんだったら、真面目にやれ!! ※ゾッド将軍、かつての毒気オーラは抜けたようだ。 |
66.《ネタバレ》 楽しい映画でした。 何よりも主演のジム・キャリーが最高です。 この人「マスク」の主演俳優ですよね。 「マスク」をもう一度、観たくなりました。 顔芸の上手さで、この人の右に出る俳優は、なかなか居なさそうです。 近所のおばさんから、「あなた、溜まってるでしょ」と言われてフ◯ラ◯オしてもらうシーンの顔芸‥‥最高でした。大声で笑ってしまった。 それまで、全てにおいてネガティブ思考で「No」を繰り返していた主人公が、「Yes」思考に変わったことにより、周囲の対応も変化し、やがて幸福を手に入れる。 結構、人生にも通じるものが有り「人生には楽観主義・ポジティブ思考が大事だぞ」と考えさせられる映画でした。 見終えた後に幸福感が残る映画って、なかなか有りませんよね。 そんな幸福感を感じた作品でした。 相手役のズーイー・デシャネルも可愛く適役。ヘルメットもGood 8点です。 【TerenParen】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-09-13 03:43:21) |
65.《ネタバレ》 終盤でも言われてたけど、人生は選択の連続で、無闇やたらにハイハイ言っていればそれで良い訳ではないんですよね。全体を通して新興宗教に心を奪われたけど結果的にhappyみたいな気持ち悪さの方が立ってしまった感じ。ジム・キャリーのどこかやる気の感じられない老け顔も終始気になった。 まあ、ちょっとした頼まれごとや飲み会にYesを言うのは良いとは思いますけど。監督や出演が何気に豪華でびっくり。 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-04-07 08:44:27) |
64.《ネタバレ》 これは実生活にも言えることですよね。なんとなく気が進まないとか、面倒くさいとかで“NO”って言ってしまう事も多いですが、とりあえずYESって言ってみることで新しい経験ができたり、そこまで面倒くさい内容でなかったり、思いのほか楽しかったりと。ジムキャリーの安定感も相変わらずですが、そんな感想を抱きました。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-12-29 10:28:09) |
63.《ネタバレ》 個人的には、飲み会に誘われることが多く、最近は年齢もありなるべく避けている。 嫌いなほうじゃないので、金曜に飲めば土曜は少なくとも半分つぶれるし、すべてにYESと言っていれば体がもちません(笑) でも、本当にイヤならNOといっていいんでしたね・・・ 人生においてやりたかった事をいくつか思い出させてくれた事には感謝。 年をとってくると、昔大好きだったことさえ思い出せなくなってくるから恐ろしい。 【チェブ大王】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-12-10 22:43:54) |
62.《ネタバレ》 個人的に苦手なジムキャリーとズーイーデシャネルがメインを務めるこの映画、表面上は「なんでもイエスと言えば人生は好転する」みたいな事を言ってるわけですが、実際はとりあえずポジティブになんでもやってみて興味の幅を広げ知人を増やし…要は単なる「リア充のススメ」なわけです。 それに気づくとちょっとハナについてしまう人もおそらく多いはずで、及第点ではあるのですが、全体的にはいろいろひっかかる映画です。 たとえばヒロインのズーイーデシャネル、500日のサマーでも素っ頓狂なヒロインを演じていて、そういう役がハマるわけですが、それはつまりメンヘラ感が高いという事であり、ヒロインとしての魅力はイマイチ。(せめてもうちょい可愛ければねぇ…) オチもかなり弱いですし、そもそもきっかけとなった最初のホームレス、当然「実は何かある」キャラでクライマックス近辺で活躍するキャラだと思いきや最後まで何もないっていう…えぇぇそれどうなの… 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-01-13 12:24:51) |
61.いい映画。 とても考えさせられる。 それでいて気楽に見れる映画。 |
60.《ネタバレ》 くだらねぇけど、印象に残る。最後のブラックジョークもいい。適当すぎてスカっとする。こんな映画に批評するのも野暮な気がするので、素直にいいなーと思ったくらいの点数を。 【Keytus】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2017-08-15 03:02:14) |
59.今更ながら、見ました。いつもいつも、いろんなところからの誘いに「NO」とばかりいている私。こういう人生もありだとはわかっているのですが。 【木村一号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-07-24 18:34:51) |
58.《ネタバレ》 笑いあり恋愛あり。これぞアメリカ映画の王道。 良く言えば安定、悪く言えば没個性。 こんな生き方してみたいって憧れる。但し、人生が2度あるなら(笑) お気に入りのシーンは、旅先を決めずに空港行って空いてるチケット買って旅を始める主人公たち。いずれ、これだけは必ず実行したいなあ。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-03-04 21:07:12) |
|
57.ジムキャリーの顔芸に嫌悪感を持たない人にはいいかも。 ちょっと、ダウナー気味な気分の時に見たので、この程度の点数で。 ネガティブが、そんなに悪いか? 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 4点(2017-02-25 22:51:25) |
56.《ネタバレ》 実際はこんなにうまくいかないんだろうな~なんて思いつつも楽しめた作品です(下ネタは嫌いですが、予想より少なかったのでマイナス点にはしませんでした)なんせコメディなので深く考えないで観た方がいいですね!「何でもイエスって言おう!」というより、それによって生まれる「人とのつながり・絆」に目を向けたいなと思いました。観終わってから何か月か経ちますが、疲れてる日は友人や親の誘いを断ってしまうのですが「そこまでしんどいわけじゃないし、会ったら元気になるかも!」と今までより少しだけ思うようになりました。結果「やっぱ行かなきゃよかったかも」と感じることも正直1~2回ありましたが「行って良かったかな」と感じる事の方が多いですし、化粧品にお金かけるより交際費にかけた方が人生有意義だし楽しいなとも感じるようになったので、その分プラス1点です。 |
55.2015.12/16 鑑賞。主人公と似たネガティブな私にとって「YESマン」は結構共感を覚えるが、実行不可能。やはり絵空事で映画の世界。実際問題結構深刻な問題をコメディタッチで描かれると私にとって厭味に感じる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-16 17:30:54) |
54.《ネタバレ》 ○ジム・キャリーらしく程良く下品でアホらしいコメディ映画だった。○アリソンが絶妙にキュートだった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-07 19:33:23) |
53.初期設定の面白さはさておき、そこからほとんど予想できるような展開だったのが、何だかなあ。あと、周辺人物をいろいろ配置している割に、ほとんど上手く機能していないのが気になりました。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-31 00:42:40) |
52.《ネタバレ》 「イエス」だけを言い続けて最後はハッピーになる、というのはありそうで無かったような設定(いや、やっぱりあったか??)。 なかなか気持ちいいし、アリソンも可愛い。最後はちょっとしたオチもあるが、分かりやすく安心して観られる作品だと思う。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-25 11:15:59) |
51.《ネタバレ》 いかにもアメリカらしいポジティブシンキングの自己啓発臭に最後まで嫌気がさすし、コメディーとしてもジムキャリーらしい安定さはあるが、言い方を変えれば平凡な作品でもある。ラストの裸シーンでポジティブシンキングを揶揄する形で上手く収束させたようにも思えるがオチとしては弱いかな。ポジティブで失敗もあるし、ネガティブで上手くいくという事もあるわけで、各々程度モノなんでしょう。鑑賞中、この一節が頭に浮かびました。「その翌日も同じ事を繰返して、昨日に異らぬ慣例に従えばよい。即ち荒っぽい大きな歓楽を避けてさえいれば、自然また大きな悲哀もやって来ないのだ。ゆくてを塞ぐ邪鹿な石を措除は廻って通る。」 |
50.いかにもジムキャリーという感じの映画でした。ちょっと嫌なことでもイエスと言えば道は開かれるという、ちょっとした教訓になる話ですね。ジムキャリーっぽい映画を見たい人にはオススメです。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-08-28 13:31:52) |
49.《ネタバレ》 楽しいなあ。huluでyesという文字に引きつけられてみました。世の中でnoなことが多くてしんどかったから引き寄せられた。笑わせてもらったので高得点。特にジムキャリーの韓国語!!教室での音読!最高! 【LOIS】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-08-23 22:31:23) |
48.《ネタバレ》 YESといい続けたらどうなるのか?プロットも良くて中盤まではかなり興味深い流れになっています。この映画は自己啓発系や宗教系とは異なるベクトルで話が進みます。説教臭いところもなくどこまでも単純明快。私には、、YESということで人生の「可能性」が開かれるかもしれないよ!という、「もしも」を判りやすく提示してくれていたように感じました。難しく考えずに「人生はポジティブに行動したほうがいいんだよ!」と受け止めてあげると映画の本質が分かり易いように思いました。 人間は何を基準にYESとNOを決めているのか?本作では休日出勤にYESと言ったから昇進しましたが、もしかしたら休日出勤の途中で交通事故に遭っていたかもしれません。人間は「もしも」を考え出すとカオスに陥りますので、そういう難しい判断はひとまず置いておいて、何はともあれ「YES」と言ってみようと。人はYESと言われて嫌な気持ちになることはありませんので、これに尽きると思います。 ゾーイ・デシャネルの可愛さもあって、終盤付近まで面白さを維持しますが結末のつけ方があまりにも雑でした。銀行マンでこれほど利発な男が「YES=契約」という馬鹿な勘違い(思い込み)をするかね?せっかく「単純なのに深い」風味で進んできた哲学も、浅はかなラストのおかげで一気にB級映画に成り下がってしまったように思います。あまりにも雑すぎるので点数を下げざるを得ませんが、まあ・・ 最も可愛い時代のゾーイの映像が残ったという世界遺産的観点から1点加点しておきます。 もう少し深みのある哲学的なラストに収まってくれていたら名作になったような気もしますが、じゃあどんな結末が良かったのか?と問われても難しいですね。結構面白い映画でしたが微妙に惜しい作品でもありました。 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-09-25 15:14:40) |